withコロナの時代というフレーズもよく耳にするようになりましたが、自粛期間中には衛生面への気配りのほかにも、長い時間を過ごす住環境の改善、家電製品の買い替えを検討された方も多いのではないでしょうか。

そんな新しい生活様式への対応ニーズをいち早く捉えた、高級家電ブランド・ダイソンから、待望の新製品「Dyson Digital Slim™(ダイソン デジタル スリム) コードレスクリーナー」が、2020年6月22日に発売開始となりました。

25年以上にわたり開発されてきた、ダイソンの根幹となる掃除機ラインナップがさらに進化。性能と使い勝手の優れたバランスはもとより、今回はアジアマーケット、特に日本市場に向けて研究開発されたという、新製品の魅力に迫ります。

いま選ぶべき「コードレス掃除機」のポイントとは?

新製品発表会に登場した、タレントのSHELLYさん(写真左)と、ダイソンのエンジニア(写真右)。
新製品発表会に登場した、タレントのSHELLYさん(写真左)と、ダイソンのエンジニア(写真右)。

今回新発売となった「Dyson Digital Slim™(ダイソン デジタル スリム) コードレスクリーナー」シリーズは、これまでのダイソン掃除機の中で最軽量であることが推しポイント。日本の生活様式にフォーカスした研究開発が行われ、従来製品よりさらに取り回しやすくパワフルな設計になっています。

Dyson V11シリーズ(2019年モデル)よりも 25%軽く、20%小型化が実現されているのですが、研究開発の過程では、クリーナーヘッドの小型化と軽量化が最も大きな課題だったそう。

このちょっとしたすき間のお掃除も、グッとラクになります!

コロナの影響で世界的に衛生管理に対する意識が高まる中、日本の家屋やライフスタイルを徹底的に研究しつくしたという今回の新製品に関しても、ちょっとしたすき間にたまりやすいゴミやホコリをこまめにケアできるよう、お掃除がもっと手軽になるような、使い手の気持ちに立ったアイディアがたくさん盛り込まれています!

パワフルな吸引力やおしゃれなカラーリングなど、ダイソンが誇る技術力・機能性・デザイン性はそのままに、さらに使い手の気持ちを考え抜かれた、注目すべきポイントを4つご紹介。

■1:思い立ったらすぐ使える! 直感でわかるディスプレイ

ディスプレイ表示のわかりやすさ、に注目。どんな方でも手軽にサッと使えます。

吸引モード、秒単位でのバッテリー残量、フィルターのメンテナンス時期、 異物の詰まりなどのトラブルもディスプレイでわかりやすくお知らせしてくれるので、直感で使えるのが嬉しいところ。

手にした時のグリップ感にもこだわりがあります。ハンドルの外周が従来製品よりも小さくなったことで、手の小さい方や握力が弱い方でも、片手で簡単に握れるようになっています。動作させたい時だけON/OFFできるトリガーの形状も指にフィットするよう曲線的になっていて、ストレスなく快適にお掃除できちゃいます!

■2:これ1台で3役に! ワンタッチでやりたいことが思い通りに

アタッチメントの取り付けも、ワンタッチで簡単!

Dyson Digital Slim™(ダイソン デジタル スリム)コードレスクリーナーには、「これこれ、欲しかった!」とかゆいところに手が届く、豊富な付属ツールがついてくるのも嬉しいところ。どんな方でもワンタッチで簡単に交換にができちゃいます。

付属ツールを付け替えれば、スティッククリーナーハンディクリーナー布団クリーナー、と1台で3役にもなり、天井などの高い場所から、シェルフなど家具同士の狭い隙間、階段はもちろん、ベッドやお布団やソファ、車内にいたるまで、これ1台でさまざまな場所が掃除できるようになっています。

また、あともうちょっとで終わるのに…! なんてタイミングでバッテリーが切れてしまわないよう、予備の着脱式バッテリー(別売り)も使えるようになっているんです。

こまめなお掃除にも、ちょっと集中して取り組みたい時にも、思い通りに使いまわせるのはストレスがなくて頼もしいですね。億劫なお掃除もサッと気分を切り替えるいい運動になりそう。

■3:丸ごと洗える! 衛生管理もバッチリ

電子部品を搭載していない付属ツールは、まるごと水洗いできて、スッキリ!

ゴミやホコリを徹底的に吸い上げた後のメンテナンスしやすさもバッチリ。クリーナーヘッドもワンタッチで取り外しできるので、こまめにお手入れができます。

ダストが集積されるクリアビンもワンタッチでスムーズに開閉する構造になっているので、中身に直接触れることなく衛生的にゴミ捨てができます。レバーを引き上げると、ゴム製のスクレイパーがシュラウドについたゴミをこそぎ落としてくれるので、毎回のお掃除後もクリアビンを衛生的に保ってくれるんですって。

こびりついたゴミを除去するために、クリアビンやフィルター、ブラシバー、 電子部品を搭載していない付属ツールはまるごと水洗いもOK

■4:充電と収納が同時に叶う! 自立式の専用充電ドック

2種類の収納方法。壁掛けも、床置きも。
収納も充電も同時にできちゃうのは嬉しいですね。

海外家電をおしゃれなインテリアとして飾る収納なんていかがでしょう。自立式の専用充電ドックが付属してくるシリーズを選べば、本体やツールを収納しながら常時充電もでき、壁に固定する必要がありません。小型軽量化も嬉しいポイントですが、収納や充電の煩わしさにお困りの方も多そうなので、これは注目ポイントかも。

どういうポイントに惹かれる? SHELLYさんが語るダイソンの魅力

発表会に登場したSHELLYさん。待望の新機種の使い心地を堪能していました!
発表会に登場したSHELLYさん。待望の新機種の使い心地を堪能していました!

発表会に登場したタレントのSHELLYさんは「実は10年くらい前から愛用していて、両親にもプレゼントしたことがある」とコメント。自宅のお掃除事情については「娘がふたり居まして、片づけたと思ったらまた散らかしての繰り返しなんですよ(笑)」とおうち時間が長くなっていた最近の様子を微笑ましく語っていました。

ひとまわり小さく軽くなって動かしやすい今回の新製品を使ってみて、主婦目線ならではの細かい部分へのリクエストにもキッチリ応えてくれると絶賛されていました。

どこで買えるの?

「Dyson Digital Slim Fluffy (ダイソン デジタル スリム フラフィ)SV18FF」¥75,900 ※ダイソン公式オンラインストア価格
「Dyson Digital Slim Fluffy (ダイソン デジタル スリム フラフィ)SV18FF」¥75,900 ※ダイソン公式オンラインストア価格

新製品「Dyson Digital Slim™(ダイソン デジタル スリム) コードレスクリーナー」のラインナップは、全部で4つ。それぞれ、ダイソン直営店・公式オンラインストア、各オンラインストア、各家電量販店にて購入可能です。

予備バッテリーを含む付属品や、機能フル装備となる最上位機種「Dyson Digital Slim Fluffy Pro(ダイソン デジタル スリム フラフィ プロ)」は、ダイソン公式ストアでの限定販売となっています。

発表会でSHELLYさんが実際に試しているのが「Dyson Digital Slim Fluffy+(ダイソン デジタル スリム フラフィ プラス)」と「Dyson Digital Slim Fluffy(ダイソン デジタル スリム フラフィ)」で、クリーナーヘッドが1点と、専用の収納・充電ドッグなど、付属品6~9点がついてくる標準装備モデル。

専用の収納・充電ドッグなし、クリーナーヘッドが1点と、付属品4点のシンプルモデル「Dyson Digital Slim Fluffy Origin(ダイソン デジタル スリム フラフィ オリジン)」は、二台目や複数台持ちにもおススメです。

詳しい製品情報は、公式オンラインストアをチェックしてみて。

Dyson Digital Slim™(ダイソン デジタル スリム)公式オンラインストア


おこもり生活の中で、これからの暮らしの道具を見直している方も多いと思います。せっかく新しく揃えるなら、自分自身のテンションを高めてくれるような製品を選びたいものですね。

また、掃除機やヘアケア製品など、ダイソン製品を実際に試せる「Dyson Demo 表参道」が、2020年6月22日(月)にリニューアルオープン! 気になる方は、久しぶりのお出かけがてらに立ち寄るスポットとして、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

取扱店舗の営業時間等、最新情報はダイソン公式サイトや、各SNSをご確認ください。

ダイソン公式サイト

※掲載した価格はすべて税込みです。

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