世界中の写真家・写真愛好家から愛され続ける「Leica(ライカ)」から、特別限定モデルのコンパクトデジタルカメラ「ライカQ2 “Reporter”」が登場しました。

卓越した技術をもって、世界を美しく映し出すカメラ

名品_1,小物_1
「ライカQ2 “Reporter”」¥814,000

その名を聞けばカメラが思い浮かぶほどに、世界中から信頼と評価を勝ち得ているドイツのブランド「ライカ」。長きにわたって最高品質のアイテムを生み出し続けてきたクラフツマンシップと伝統は、美しい工業デザインとも結びつき、写真を愛する人たちから尊敬と憧れを集めています。

そのライカが新たに発表したのが、フルサイズセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラ「ライカQ2」の特別限定モデル「ライカQ2 “Reporter”」です。ライカが誇る高い耐久性と精度、信頼性を受け継ぎ、過酷な撮影環境に寄り添うことができます。

耐久性だけではない、「馴染む」ことで増していく魅力

名品_2,小物_2
本体のマットグリーンと織柄の外装が、お互いを引き立て合う

「ライカQ2 “Reporter”」の本体は、耐傷性と耐摩耗性があるペイントで仕上げたマットなダークグリーン。そこに独特の織柄が特徴のケプラー(R)素材の外装が用いられています。

ケプラー(R)は高品質な防弾ベスト等にも用いられるほど耐久性の高い素材。最初はブラックに近い色合いをしていますが、紫外線にさらされることで次第に変色し、本体のグリーンによりマッチする色合いへと変化していきます。さらにケプラー(R)繊維には時間の経過とともに立体感が増すという特性があるため、グリップ性が向上。使い込むほどに馴染んでいく感覚までも楽しめます。

ひと目では分からない、だからこそ奥深い

名品_3,小物_3
控えめに配されたパーツ類
名品_4,小物_4
背面のデザインもシンプルに

美しいデザインでも定評のあるライカですが、「ライカQ2 “Reporter”」は全体的に控えめとも言える外観をしています。通常は前面に配されるライカの赤いロゴは省略され、刻印や操作用のパーツ類は目立たないように配置されています。ひと目見ただけでは分からないからこその、奥深い魅力を感じさせるカメラです。


以上、ライカの特別限定モデル「ライカQ2 “Reporter”」をご紹介しました。「ライカQ2 “Reporter”」はライカストアおよびライカブティックにて発売しています。ぜひチェックしてみてください。

※掲載した商品の価格は税込みです。

問い合わせ先

ライカカメラジャパン株式会社

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
長水香李
TAGS: