捨てるか売るか、だけじゃない!使わなくなったスマホの活用法

ケータイからスマホに乗り換えて早数年、新しいモデルが登場するたび、機種変更をされる方は珍しいかもしれませんが、これまで何度か端末を乗り換えているという方も多いのでは。

使わなくなったスマホ、みなさんどうされていますか?

最近では、中古スマホを買い取ってくれるサービスやフリマアプリを使った個人間での売買なども盛んですが、なかなか手放すには惜しかったり、廃棄の仕方がよくわからなかったり…手元に残したままになっているという方には、こんな使い方もオススメです!

古いスマホをスタンドに置くだけ!最新のセキュリティーカメラに

まずはこちらの動画をチェック!

DAVV(ダヴ)は、モーターを内蔵した「スマートクレードル」と呼ばれるもの。まずは機種変更などで使わなくなったスマホをカメラに見立ててダヴとWi-Fiに接続し、専用アプリをダウンロードします。そして、いま使っているスマホにも専用アプリをダウンロードすると、カメラが捉える映像音声のビューワーや操作リモコンとして使えるようになるというわけ。

たったこれだけで収納に眠っていたお古のスマホを、セキュリティーカメラ、ベビーモニター、ペットモニター、見守りカメラに変身させてくれちゃう、優れモノなんです。インテリアとしてお部屋に飾っておいても、違和感のないおしゃれなデザインですよね。

どんなところがスゴイの?

■1:スマホとクレードルを接続するだけ!セキュリティー対策を重視

セキュリティーカメラの映像伝送方式も、技術進化を遂げているんですね。
セキュリティーカメラの映像伝送方式も、技術進化を遂げているんですね。

家の中を撮影するとなると、気になるのはプライバシーデータの漏洩。せっかくセキュリティーを気にしているのに、情報がダダ洩れでは本末転倒です。映像の伝送には「WebRTC」といわれる技術を用い、ハッキングによる第三者への映像転送リスクを軽減する対策が取られています。

■2:配線や充電もひとまとめ!シンプルなインテリア感

ダヴ本体とスマホを接続するとこんな感じ。配線もシンプル。画面は、縦でも横でもお好みでOK。
ダヴ本体とスマホを接続するとこんな感じ。配線もシンプル。画面は、縦でも横でもお好みでOK。

カメラとなってくれるスマホ本体への充電は、接続したダヴ本体からのUSBで給電ができます。配線する部分は計3か所。あっという間に終了です。スタンドには適度な重さがあって重心がしっかりしています。ふと何かでぶつけてしまっても、転倒しにくくなっています。

■3:思いつくことは大体できちゃう!機能の全部乗せ

ハイスペック感がすごい。
ハイスペック感がすごい。

360度回転させる、ドアや窓の開閉などの動きを感知して自動撮影を開始する、室内の気温や湿度をモニタリングする、ナイトモードで暗いところでもクッキリ見える、録画されたデータはGoogleドライブやDropboxに直接保存も出来るなど機能は豊富。双方向で音声のやり取りができる通話機能もあるんです。おそらくこれはセキュリティーカメラに求める機能の中でも、ニーズの高いものが全部乗せになってる感じ!

捨てようかどうか、売ろうかどうか迷っているなら、このクレードルを試しに使ってみて、おうちの本格的なスマートホーム化を妄想してみるのもアリかもしれません。お手頃価格なのも嬉しいですね。新生活やホワイトデーのギフトにもオススメです。

どこで買えるの?

【予約販売】スマートクレードル「DAVV360」¥7,980(税込)
【予約販売】スマートクレードル「DAVV360」¥7,980(税込)

スマートクレードルDAVV(ダヴ)」は現在、「見たことのない“ミライ”の商品が集まるIoTショールーム」というコンセプトで、さまざまな製品を取りそろえているオンラインショップ、プラススタイルで予約販売中です。在庫状況や発送までの日数など、最新情報を随時更新しているとのこと。機能の詳細やスペック、同梱される付属品の詳細などは、プラススタイルにてご確認を。

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この記事の執筆者
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Precious.jp編集部 
2019.5.10 更新
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