家電の世界にもニュアンスカラーブームが到来中?

シンプルな機能に絞りながらも、その最高のパフォーマンスを詰め込んだ家電ブランド「BALMUDA 」。その楽しさを実際に試して体験できるポップアップストア「BALMUDA Weekend」が、2019年3月1日(金)〜3日(日)の3日間、代官山T-SITEにて開催されました。

会場では「バルミューダと過ごす素敵な週末」をテーマに、発表されたばかりのBALMUDA The PureやBALMUDA The Toasterの新色「ショコラ」を始め人気のバルミューダ製品をすべて展示。実際にパンを焼いてみたり、インテリアに置いたスケール感など、通常の店舗ではわかりにくい部分を体験できるコーナーも用意。

2月に入り続々と発表されているBALMUDAの追加カラーですが、最近人気のニュアンスカラーの「ショコラ」や「グレー」というチョイスで、やわらかいトーンのインテリアにもしっくり溶け込みそう。

代官山のT-SITE奥の「GARDEN GALLERY」が会場です。
代官山のT-SITE奥の「GARDEN GALLERY」が会場です。
温かみのあるインテリアアイテムのなかにあっても、しっくりくるスタイリッシュさ。
温かみのあるインテリアアイテムのなかにあっても、しっくりくるスタイリッシュさ。
BALMUDA The Toasterの新色「ショコラ」。こちらの発売は2019年3月13日を予定。 
BALMUDA The Toasterの新色「ショコラ」。こちらの発売は2019年3月13日を予定。 
太陽光LEDデスクライト「BALMUDA The Light」の販路限定カラーモデルの「ベージュ」は2019年3月22日発売予定。
太陽光LEDデスクライト「BALMUDA The Light」の販路限定カラーモデルの「ベージュ」は2019年3月22日発売予定。

新色Chromeやスターバックス リザーブ®限定モデルも気になる「BALMUDA The Pot」

600mlのちょうどよいサイズの電気ケトルBALMUDA The Potの新色「Chrome(クローム)」も発表されましたが、2019年2月28日には「Chrome」と同じく、表面に4層塗装を施した光沢感のある仕上げの「BALMUDA The Pot Starbucks Reserve® Limited Edition」が発表と同日に販売もスタート。

こちらはスターバックス リザーブ®のブランドイメージでもあるカッパー色に、スターバックス リザーブ®のロゴが入っています。こちらのモデルは東京・中目黒にオープンしたスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京および、全国のSTARBUCKS RESERVE® COFFEE 取り扱い店舗でのみの販売となっています。

BALMUDA The Potの新色「Chrome」。
BALMUDA The Potの新色「Chrome」。
スターバックス リザーブ®限定モデルのゴールドも気になる「BALMUDA The Pot」。
スターバックス リザーブ®限定モデルのゴールドも気になる「BALMUDA The Pot」。
ロゴがポイント。
ロゴがポイント。

今回のポップアップストアでは、一部を除く現行の製品が、この3日間限りの特別価格で販売されました。

BALMUDA The Toaster×カフェ ミケランジェロ特別メニューで仕上げ?

会場でBALMUDAの魅力をたっぷり体験したな、次は特別なメニューはいかが? 会場を出て山手通りを挟んだ場所にある「カフェ ミケランジェロ」では、イベント期間中の3月1日から3日の3日間のみ、BALMUDA The Toasterを使った特別なトーストメニューを提供。

トーストプレート 単品¥1,000・選べるドリンクセット ¥1,500
トーストプレート 単品¥1,000・選べるドリンクセット ¥1,500

このほかにも3月1日)金)の夜には“週末に聴きたい音楽”をテーマとしたクラムボンの原田郁子さんによる弾き語りライブイベントも開催され、バルミューダ色に代官山が染まる3日間となりました。

開催概要

  • BALMUDA Weekend
  • 開催期間/2019年3月1日(金)~3日(日) ※終了
  • 入場料/無料(ワークショップ、イベントは事前申し込み制、有料)
  • 営業時間 /10:00~19:00(初日のみイベント準備のため17:00閉場)
  • 場所/代官山 T-SITE GARDEN GALLERY
  • 住所/東京都渋谷区猿楽町16-15

この記事の執筆者
TEXT :
Precious編集部 
2019.5.10 更新
美しいものこそ贅沢。新しい時代のラグジュアリー・ファッションマガジン『Precious』の編集部アカウントです。雑誌制作の過程で見つけた美しいもの、楽しいことをご紹介します。
WRITING :
北本祐子