メンズのカジュアルコーデおすすめ７選｜40代必見！春夏秋冬と季節に合わせて大人のカジュアルな着こなしを厳選！

ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』がカジュアルコーデをピックアップ。春夏秋冬と季節にあった大人のための着こなしを厳選！着こなしの参考にしていただきたい。

【目次】

• 春におすすめなメンズカジュアルコーデ
• 夏におすすめなメンズカジュアルコーデ
• 秋におすすめなメンズカジュアルコーデ
• 冬におすすめなメンズカジュアルコーデ

春におすすめなメンズカジュアルコーデ

【1】サファリジャケット×ボーダーTシャツ×デニム

ジャケット（ヒューゴ ボスジャパン） Ｔシャツ（カヴァレリア〈マテオ アルベサ〉） パンツ・ベルト（ヤコブコーエン GINZA SIX〈ヤコブ コーエン〉） 時計（IWC） カメラ￥850,000・レンズ（ライカサポートセンター） カメラストラップ（代官山 北村写真機店）※参考商品

海辺の風景に似合う、ボーダーTシャツとジーンズを組み合わせたコーデ。サファリジャケットを羽織れば、程よくワイルドさが加味された旬な着こなしに様がわり。清涼感が漂い、大人の男にふさわしいエレガンスが醸し出してくれる。

知的かつ男らしくありたいなら迷わずサファリジャケットを選ぶべし！

【2】ブレザー×ニット×デニムパンツ×スニーカー

ジャケット¥76,000（ビームス ハウス 丸の内〈ビームスF〉）・ニット¥31,000（リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉）、パンツ¥30,000（リーバイ・ストラウス ジャパン〈リーバイス® ビンテージ クロージング〉）、ストール¥25,000（ビームス ハウス 丸の内〈ピアチェンツァ〉）、チーフ¥6,400（シップス 銀座店〈ロバート キート〉）、スニーカー¥5,800（コンバースインフォメーションセンター）

キレイめカジュアルを目指すなら、タートルニットがおすすめ。首元の肌を露出しないことで、品の良さを演出。リジットデニム×キャンバススニーカーを合わせれば、簡単に爽やかなカジュアルコーデができる。

コンバースがあればできる！ 簡単カジュアルコーディネート

夏におすすめなメンズカジュアルコーデ

【1】ジャケット×カプリシャツ×ストライプショーツ×ハット×ローファー

リネンのカプリシャツと一枚仕立てのネイビージャケットに、ストライプのショーツを合わせ、開放的かつシックなリゾートスタイルを表現。ジャケットのそでを捲りあげ、シャツのすそを出して着こなすことで、よりくつろいだスタイルが楽しめる。素足にはいたブラウンスエードのローファーに合わせ、ブラウンの帽子をかぶることで、色数を抑えた大人の上品さが演出できる。パンツ（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈GBS〉） 帽子（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈キジマ タカユキ〉） チーフ（コロネット〈ブリューワー〉）靴（ジョン ロブ ジャパン）時計（IWC）※参考商品

ネイビージャケット×リネンのカプリシャツにストライプのショーツを合わせ、開放的かつシックなリゾートスタイルに。ジャケットのそでを捲りあげ、シャツのすそを出して着こなせば、夏らしいカジュアルコーデの完成だ。

メンズファッションの真髄は白シャツとネイビージャケットにあり！ 正しい組み合わせで大人のおしゃれを楽しもう！

秋におすすめなメンズカジュアルコーデ

【1】ニット×デニムパンツ×スニーカー

ニット¥130,000・カットソー¥54,000・パンツ¥78,000・靴¥111,000（ブルネロ クチネリ ジャパン）

色落ち加工のデニムパンツをベースにした、シンプルでおしゃれなカジュアルコーデ。カシミアニット×スエードスニーカーと、シンプルなコーディネートながら、上質素材のアイテムならキレイにまとまる。

世界で一番美しい ブルネロ クチネリのデニムは大人が穿くのにふさわしい唯一無二のデニム

冬におすすめなメンズカジュアルコーデ

【1】ダウンベスト×白ニット×ネイビーパンツ×スニーカー

ダウンベスト¥95,000（ビームス ハウス 丸の内〈ムーレー〉）、ニット¥46,000（アスティーレ ハウス〈アルフレッド〉）、シャツ¥19,000（シップス 銀座店〈ギットマン ヴィンテージ〉）、パンツ¥39,000（PT JAPAN〈PT01 フォワード〉）、ソックス¥2,800（真下商事〈スコット ニコル〉）、スニーカー¥9,500（コンバースインフォメーションセンター）

アウター・ニット・パンツ・スニーカーを、白とネイビーのツートーンでまとめた、清潔感のあるカジュアルコーデ。ドライブでも街歩きでもアクティブなシーンにぴったりな着こなしだ。

意外と簡単！ カジュアルコーデをかっこよく見せるためのテクニック

【2】ブルゾン×ニット×コーデュロイパンツ×スニーカー

パンツ¥29,000（ビームス ハウス 丸の内〈ベルナール ザンス〉）、ブルゾン¥149,000（八木通商〈ヴァルスター〉）、ニット¥30,000（スリードッツ青山店）、スカーフ¥9,800〈エレディ キャリーニ〉・グローブ¥13,000〈カリディ〉（ビームス ハウス 丸の内）、ソックス¥3,700（真下商事〈スコット ニコル〉）、スニーカー¥6,000（コンバースインフォメーションセンター）

全体のトーンを落ち着かせ、白パンを馴染ませた、大人のカジュアルコーデ。パンツのコーデュロイ素材に合わせ、スエードやニットなど、全体を起毛感のある素材でまとめると品良く落ち着いた印象になる。

今こそ白パンデビュー！ 秋冬にふさわしいコーデで視線を独り占め！

【3】ライダースジャケット×ニット×パンツ×スニーカー

ニット¥29,000（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈スローン〉）、ライダースジャケット¥148,000（チンクワンタ）、パンツ¥39,000（PT JAPAN〈PT01 フォワード〉）、スニーカー¥7,000（コンバースインフォメーションセンター）

無骨なライダースジャケットで全体を引き締めた冬のカジュアルコーデ。アウターと対照的なオレンジニットを合わせることで、メリハリの効いたコーデに。太めのパンツがトレンド感を演出してくれる。

2018年の注目カラー「オレンジ」でつくるライダースコーデで颯爽と駆け抜ける！