Tシャツとストールは太陽と海と向き合うための正装

Tシャツ¥42,000・パンツ¥113,000・ストール¥75,000・時計¥820,000(エルメスジャポン)

真っ白なコットン製のポケットTシャツと、ドローコードの付いたイージーパンツ。こんな軽やかな装いも、エルメスならではの上質な素材とエレガントなストールがあれば、この上なくドラマチックな雰囲気に。世界の西の涯て、ロカ岬の潮風を、体いっぱいに浴びよう。

街に溶け込む極上のリラックススタイル

Tシャツ¥71,000・パンツ¥220,000(ジョルジオ アルマーニ ジャパン) サングラス¥31,000(ルックスオティカジャパン〈ジョルジオアルマーニ〉) 靴¥75,000(オカベ アンド パートナーズ〈ボードイン アンドランジ〉)

白の織り柄入りTシャツに、シルクツイルのプリント柄パンツ、そしてベルジャンスリッパ風のスリッポン……。まるで起き抜けのようなたたずまいだけれど、どれも極上素材というひねりの効いた着こなし。早朝のリスボンをローカル気分で楽しみたい。写真は1905年創業、リスボン最古のカフェ「ブラジレイラ」。

サファリジャケットでカジュアルシックに

ジャケット¥127,000(ストラスブルゴ〈カルーゾ〉) ニット¥27,000(サンスペル 表参道店) パンツ¥79,000(伊勢丹新宿店〈アンダーソン&シェパード〉) ハット¥53,000( ボルサリーノ ジャパン) サングラス¥70,000(アイヴァン 7285トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) 時計¥1,070,000(カルティエ カスタマーサービスセンター)

ポルトガル南東部の小さな街、エヴォラ。ローマ帝国時代に栄え、天正遣欧少年使節も訪れた由緒正しき古都には、カジュアルとはいえクラシックな装いが映える。サファリジャケットやボルサリーノのパナマ帽で、エレガントな味付けを施そう。

落ち着いた色使いでTシャツをシックに着こなす

Tシャツ¥33,000・パンツ¥133,000・ショール¥39,000・サンダル¥83,000(エトロ ジャパン) バッグ¥80,000(ストラスブルゴ〈イル ミーチョ〉)

色褪せたリスボンの街には、けばけばしい原色や、モダンな黒ずくめの着こなしは似合わない。フェイド感あるTシャツやコットンパンツ、エスパドリーユ風スリッポンなど、カジュアルとはいえシックな色合いでまとめるのがポイントだ。朝晩の冷え込みに備えて、洒落たショールは1枚くらい持って行こう。

リゾート仕様のリネンスーツを一着

ジャケット¥370,000・Tシャツ¥36,000・パンツ¥115,000・ストール¥64,000・チーフ¥24,000・ベルト¥277,000(ブルネロ クチネリ ジャパン) 時計¥1,070,000(カルティエ カスタマー サービスセンター)

リスボン近郊の高級リゾート地、カスカイスの要塞のようなホテル「Fortaleza do Guincho」にて。堅苦しいドレスコード意識は希薄な国だが、エレガントな時間を過ごすためにはアースカラーのリネンスーツやストールなど、カジュアルなセットアップは必須である。

青の世界に映える、ピュアホワイトのシャツ

シャツ¥72,000・パンツ¥85,300・スカーフ¥55,000(ブリオーニ ジャパン)

偏西風がドラマチックな波濤をもたらす、カスカイスのビーチにて。ビッグシルエットのブロード製プルオーバーシャツと、コットンパンツ。混じり気のないピュアホワイトの着こなしは、スカーフというスパイスを効かせることで、この上なく気高いものへと昇華する。汚れなど気に留めず、子供の頃のように遊びたい。

自由で品格ある旅を叶える名品バックパック

バックパック¥292,000・サングラス¥70,000・ガイドブック¥3,400(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

有名観光地にとらわれない、自由気ままな旅こそが面白いポルトガル。丈夫で軽やか、しかもクラシックなモノグラム・パターンをまとったバックパックは、そんな旅の相棒としてこの上ない存在だ。行き先など決める必要はない。心の赴くままに、懐かしいにおいのする路面電車に飛び乗ろう。

※掲載した商品の価格は、すべて税抜きです。
<出典>
メンズプレシャス夏号 腕時計は男の「ロマン」「スタイル」だ!
【内容紹介】腕時計は「ロマン」「スタイル」だ!/男の装いに美しい時計が必要な7つの理由/教えて! マーク・チョウの「時計術」/名品時計録2019/「クラシコ80’s 」がやってきた!
2019年6月6日発売 ¥1,200(税込)
この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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クレジット :
撮影/長山一樹(S-14) スタイリスト/櫻井賢之 ヘア&メーク/MASAYUKI(the VOICE) モデル/Yaron 構成/山下英介(本誌)