男の悩みに的確に応えてくれる下着メーカー「グンゼ」。インナーの快適さはいうまでもなく、圧倒的リピート率で男性の支持を得ている、日本が世界に誇るインナーだ。

下着の快適さにこだわり、靴にこだわる。見た目や快適さにこだわる男性が多いが、靴下はどうか? 見えない部分だし、すぐに破れるからといってこだわらないのは損である。

そんな男性にとって永遠のテーマでもある靴下問題に終止符を打つべく声を大にして提案したいのが、「SEEK」のフットカバーだ。どうせ手を抜くぐらいなら、とりあえず買って試してその快適さを実感してほしい。

この夏の必需品になること間違いなし!「SEEK」のフットカバー

ストレスフリーでさらっとした履き心地

靴下各¥1,200(グンゼお客様相談室〈シーク〉)※サイズ展開23〜25cm、25〜27cm、27〜29cm展開。
靴下各¥1,200(グンゼお客様相談室〈シーク〉)※サイズ展開23〜25cm、25〜27cm、27〜29cm展開。

コットンにポリウレタンを混紡したフットカバーは、甲部分をアーチカットにすることで甲の形に沿い滑らかな足あたりを実現。ヒール部分にはクッション性のあるパッドを入れ、長時間の着用でも足へのストレスを軽減させることが可能に。カラーリングが豊富なのも靴とのコーディネートができる嬉しいポイントだ。

肌に触れる部分だからこそ丁寧なつくりが求められる

フットカバーの内側は、実に細かい配慮が施されている。
フットカバーの内側は、実に細かい配慮が施されている。

靴下に足を通したときに着用感が強く感じるポイントが、つま先の引っ掛かりと履き口の締め付け感。こちらのフットカバーは随所にストレッチテープを施し、足あたりを抑えることで着用感を軽減させた。かかとには滑り止めでズレにくい加工も。

思わず脱いで見せたくなる!すっきりとした見た目

シームレスな履き口のため、あたりが少なくコンパクトで美しい印象だ。
シームレスな履き口のため、あたりが少なくコンパクトで美しい印象だ。

足の両側面はラウンドカットによることでボリュームが抑えられているため、夏に出番が多くなるローファーやスリッポンなどと合わせても靴下がはみ出ることがなく、美しい足元を実現できる。もちろん通年使っても問題はないが、どうせなら違いをよく実感できる夏に、その効果のほどを試してみるのがいいだろう。靴にこだわる男性だからこそ見栄えも重要である。

以上、シークのフットカバーを紹介した。靴下の真価は見た目には伝わらない履き心地だろう。やはり良い物となると値が張るのは当然であるが、履いてみればその違いはすぐさま実感できるはずだ。

※価格は全て税抜きです。

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PHOTO :
島本一男
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊
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