これまで甘すぎるからと、洋服で取り入れるのは敬遠していた人も多い、花柄アイテム。センスのいいセレブのSNAPでは、花柄をクールにコーディネートするさすがの姿が発見されました。4人をお手本に、かっこよく花柄を着こなしてみてください。

さらりと切れ味よく着ると新鮮!「花柄アイテム」を使ったクール&エレガントな着こなし4選

■1:アウター&パンツで取り入れてもまったく甘さなし!迫力あるクールビューティー

足元はヴィクトリア定番のポインテッドトウのヒールパンプスで、シャープさをアピール。
足元はヴィクトリア定番のポインテッドトウのヒールパンプスで、シャープさをアピール。

2019年5月にN.Y.で目撃されたヴィクトリア・ベッカムのSNAP。ライトアウターとパンツをおそろいの小花柄プリントで組み合わせていますが、どちらのデザインもすっきりスマートな印象なので甘く見えません。

パンツの裾にはスリットが入っていて、肌がちらっとのぞくので、抜け感が加わって軽やかさが漂います。インナーには主張のないベージュのトップスをコーディネート。上品で華やかさが香り、貫録あふれるオーラを放っています。

■2:シャープなネイビーがベース色なら、着映え効果抜群のこなれたエレガンスが完成

フラットサンダルをコーディネートして、こなれたカジュアルに仕上げるのが今季らしさの決め手に。
フラットサンダルをコーディネートして、こなれたカジュアルに仕上げるのが今季らしさの決め手に。

モデルのイリーナ・シェイクは、ネイビーをベースカラーにした花柄ワンピースを愛用しています。

ワンピースの地色にダークトーンが使われていると、白や淡い色味のベースを使っているものより引き締まって見えて、かっこよく装えます。薄手で透け感のある素材かつミニ丈なので、暑苦しさはなく涼しげです。ヘアをタイトにまとめて、靴とバッグを黒にして引き締めたことも、クールさを高めるのに効果的。

■3:理想の華やぎをもたらす、涼しげな柄の上質素材シャツ

シルクパンツに合わせた靴は、クリーンな白で大正解。モードさが感じられるデザインだから、辛口の女性らしさにつながります。
シルクパンツに合わせた靴は、クリーンな白で大正解。モードさが感じられるデザインだから、辛口の女性らしさにつながります。

ブルーを基調にした光沢素材のシャツを着こなしていた、ロシア出身のモデル、ナタリア・ヴォディアノヴァ。

花の柄が密集しておらず、色味も落ち着きのあるブルーのトーンなので、涼やかでかっこよさが際立ちます。胸元が深く開いたデザイン、シルクと思われる品のいい光沢を放つ素材感でも、大人の余裕あるおしゃれを実現させます。パンツを着てドレスアップしたいときに、ぜひお手本にしたいコーディネートです。

■4:エスニック調の花柄なら、夏らしい辛口の女性らしさが光る!

ブラウン系のベルトでウエストをマークしてすっきりと。ミュールも同じブラウン系で統一感を出しています。
ブラウン系のベルトでウエストをマークしてすっきりと。ミュールも同じブラウン系で統一感を出しています。

モデルのジジ・ハディッドは、大胆なプリントを流行のシャツワンピースで取り入れていました。

花柄はロマンティックなパステルの甘い系でなく、渋いエスニックテイストなので夏らしいムード満点です。全体にあしわれた総柄ですが、全体がくすみ系のニュアンスある色味ということでも、センスのいいスタイリッシュな印象をもたらします。

縦長Iシルエットを生み出すロング丈だから、スマートさも格別。都会で着るか、リゾート仕様に着るかは、あしらう小物次第で変わります。シーンによって印象変えができて便利な1着です。


大人の女性が着る花柄は、甘い要素を排除して着こなすことがハイセンスな印象につながる近道のようです。柄自体の選びや色、テイスト、どんなアイテムで投入するかなど、セレブの着こなしにはヒントが詰まっていました。着映え効果は抜群なので、ぜひ今後のおしゃれの参考にしてください!

この記事の執筆者
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PHOTO :
AFLO
EDIT&WRITING :
佐野有紀