NYの最新グルメを気軽に堪能! 期間限定のスペシャルプログラム

今年で27年目を迎えるニューヨーク市恒例のイベント「NYC Restaurant Week(ニューヨーク レストランウィーク)」。ニューオープンや、話題の店に驚くほど敏感なグルメ情報通が多いニューヨーカーたちにも大人気です。

ダイニング・アウト(外食)大好き! とはいえ、東京に比べると、値が張る印象のニューヨーク。そのため、ランチは2皿のプリフィクスで$26、ディナーは3皿$42で楽しめるとなると、お得感があります。

ハイエンドなレストランも多く参加しているので「まずは気軽にその雰囲気を楽しみたい」、なんて旅行者にもぴったり。今回はどんなレストランが注目なのでしょうか?

話題のニュースポットにセレブな老舗。雰囲気ごと楽しめる、新旧の注目レストラン5選

■1:マーサ・スチュアートもお気に入り!話題のスポットで楽しむ、絶品シーフード

ニューヨークの他に、マイアミ、ラスベガス、モントリオール、ロンドン、そしてギリシャにも展開

ニューヨークの最新スポットといえば、2019年3月にオープンしたばかりの「ハドソンヤード」。その6階に位置し、ハドソンヤードのランドマークである「ベッセル」とハドソン川の眺めも楽しめてしまうのが「エスチアトリオ・ミロス(Estiatorio Milos)」です。

シェフ、コスタス・スピリアディス(Costas Spiliadis)によるモダン地中海料理レストランは、元祖カリスマ主婦のマーサ・スチュアートもお気に入り。

シーフードが人気のお店ですが、彼女のおすすめは「ミロス スペシャル(Milos Special)」。薄くスライスしたズッキーニとナスをフライにし、タワーのように盛り付けた一品です。プリフィクスのサイドとしてシェアするのも良さそうな、迫力ある盛り付けは、エネルギーに満ちたニューヨークのパワーをくれそうです!

■2:欲張りな肉食女子も満足!トラディショナルなステーキディナー

メインはテンダーロインの他に、チキン、ホタテも選択可能

ニューヨークといったら、一度は食べたいのがステーキです。アール・デコの落ち着いた、ノスタルジックなインテリアのなかで、ガツンとアメリカらしいロックな料理が楽しめるのが「アメリカン・カット・ステーキハウス(American Cut Steakhouse)」

平日のディナーのみ参加なので、予約の際は要注意

レストランウィークのメニューは、デザートのチョコレートサンデーまで、どれもアメリカらしい、伝統的な品ばかりで目移りしてしまいそう。アメリカのトップステーキハウスとして、数々の受賞歴を誇るステーキは、欲張りな肉食女子もきっと満足するボリューム。このときだけは、カロリーを忘れて過ごすことがおすすめです!

■3:ヒップなニューヨーカーの隠れ家!アメリカの伝統料理を気取らない雰囲気で

落書きがニューヨークらしい、細い路地の奥に佇む、可愛い水色の扉が目印

ときには、華やかすぎるメインストリームなレストランでなく、真のニューヨークらしさを感じられるような、ヒップスターが集まるお店に行ってみるのも、この街らしい刺激をくれます。

「フリーマンズ(Freemans)」は日本でもファッション業界人のブログやインスタグラムに頻繁に登場する、お洒落なレストラン。とはいえ、ラスティックなインテリアと、居心地の良さが最大の魅力です。レストランウィークなら、さらに気負わず、その雰囲気を楽しむことが出来ます。

力の抜けた、でもシックなファッションのニューヨーカー達から刺激をもらえそう

大通りに面していない、秘密の隠れ家的なロケーションもスペシャル感があります。マック&チーズ、ローストチキンなど、伝統的なアメリカ料理はシェアして食べるのもOKです。

■4:1パーセント達が住むセレブエリアで楽しむ、カリスマシェフの味

ちょっと敷居が高そうなレストランも、気軽に楽しめるのがレストランウィークの良いところ

ニューヨークを代表するカリスマシェフ、ダニエル・ブルー(Daniel Boulud)の「カフェ・ブルー(Café Boulud)」は、アメリカで1%と呼ばれる、スーパーリッチな富裕層達が多く住む高級住宅街、アッパー・イースト・サイドにあります。

これからの季節に人気のテラス席を楽しむ、ダニエル・ブルーと女優のイザベル・ユペール

ニューヨークで唯一の「ルレ・エ・シャトー」であるホテル、「ザ・サリー(The Surrey)」の一階に位置するこちらは、雰囲気もサービスもラグジュアリーホテルそのもの。カリスマの味をこのセッティングで味わえるのは、かなりお得かもしれません。レストランウィークといはいえ、ぜひ気合いを入れたオシャレをして出かけてみてください。

■5:日本でもお馴染みの人が名を連ねる、ラグジュアリーフレンチ

あの「トランプ・タワー」!といえども五番街でなくアッパーウェストサイドなので、落ち着いた雰囲気

ニューヨークでダニエル・ブルーと並んで有名なカリスマシェフ、といえばジャン・ジョルジュ・ヴォンゲリスティン(Jean-Georges Vongerichiten)。ニューヨークだけでなく、日本でも知名度の高い彼の店のひとつが「ヌガティーン(Nougatine)」です。

六本木・けやき坂通りにも店を構えるジャン・ジョルジュ・ヴォンゲリスティン

米紙『ニューヨーク・タイムズ』で最高の4つ星の評価、また13年連続でミシュランの星を獲得した最高級レストラン「ジャン・ジョルジュ(Jean-Georges)」の姉妹店のこちらはスペースも隣同士、本物の味をほんの少しカジュアルなムードで楽しむことが出来ます。

2皿のランチは$26、3皿のディナーは$42。チップを忘れずに!

ちょうど日本の夏休みに重なるタイミングで開催される「NYC Restaurant Week Summer 2019(ニューヨーク レストランウィーク)」。人気のレストランは予約開始後、すぐに埋まってしまうこともあるので、気になるお店は日本から予約してしまうのがおすすめです。また、店舗ごとにランチのみであったり、平日のみ参加であったり、と条件が異なるので、公式ウェブサイトでそちらも確認しながらプランしてみて下さい。

半年に一度のチャンス、グルメなニューヨーカーに大人気のプログラムである「レストランウィーク」を通じて、ニューヨークの多様な食文化を気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ニューヨークの最新情報はこちらでチェック!
NYC&Company

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
AFLO
WRITING :
神田朝子