いよいよ夏も本番。今年の自宅ストックしているそうめんはどんなものですか? そうめんのなかでも、お中元などの贈答品として使用されている3つのそうめんをご紹介します。

自宅で、見た目も涼しく、高級感のある「贅沢なそうめん」を楽しんでみませんか?

食卓で贅沢気分!見た目も涼しげな高級そうめん3選

■1:長さ2倍の長寿そうめん!

白長寿そうめん「萬永寿」¥7,500(税込)
白長寿そうめん「萬永寿」¥7,500(税込)

白長寿本舗による白長寿そうめん「萬永寿」は、なんと通常のそうめんの2倍の長さをもつそうめん。

「人生は細く長く健やかに、長寿祝福の心を贈りたい」そんな気持ちを込めてつくられたというのですから、縁起がよいですね。

通常より長いことから長寿、白いことから白髪に通じるそうですよ。

白長寿そうめん「萬永寿」
白長寿そうめん「萬永寿」

素麺の発祥の地、奈良県三輪の千三百年の昔から磨かれてきた手延べの技術によってつくられた、細くても、ツルっと滑らかでコシのある麺です。

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■2:予約殺到で入手困難?18秒でゆであがる極細なのにコシがある逸品!

「肥後手延そうめん ゆきやぎ」
「肥後手延そうめん ゆきやぎ」

熊本発の「肥後手延そうめん ゆきやぎ」は、白く美しい極細のそうめん。唯一無二の細さで、わずか18秒でゆであがるといいます。

それでいて、驚きのコシの強さをもつことから、喉ごしのよさも期待できます。

「肥後手延そうめん ゆきやぎ 1,000g(50g×20束)」¥3,980(税込)
「肥後手延そうめん ゆきやぎ 1,000g(50g×20束)」¥3,980(税込)

ホテルや料亭、割烹などでも使用されているのは、料理のプロたちから絶賛されている証拠。

独自の工夫を重ね、生地の熟成具合を見ながら手延べ作業を繰り返し細く細く延ばしてつくられています。

毎年、春ごろから予約が増えるほど、かなりの人気商品で、手に入れにくい希少な商品となっています。

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この記事の執筆者
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WRITING :
石原亜香利