京都で連日、行列ができるドーナツファクトリーとして話題の「コエ ドーナツ 京都(koe donuts Kyoto)」。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」の3つをキーワードに食材を選択し、できるだけシンプルな調理方法で、人の身体にも環境にも配慮したドーナツを提供するスイーツショップとして、多くの人が訪れています。

コエ ドーナツ 京都(koe donuts Kyoto)の「ナイフとフォークで食べる」ドーナツとは?

koe donuts kyotoの店内の画像 六ツ目編みの竹かごが天井からぶら下がっている。
隈研吾氏プロデュースのモダンだが暖かみのある店内。©Masaki Hamada (kkpo) 

建築家の隈 研吾氏がプロデュースした店内は、ドーナツを食べるだけでなく、その場でドーナツがつくられる工程を眺めることができます。安心安全な食材を使って手づくりされていくドーナツを眺めながら、体に優しいドーナツを、ナイフとフォークでゆっくりと味わうことができるのだそう。

Precious.jpでは、そんなコエ ドーナツ 京都で9月1日までの期間限定で提供される「エディブルフラワーのバラを使用したドーナツのパフェ」に注目しました。

■華やかで清涼感のあるドーナツメルトパフェ 

koe donutsのドーナツメルトパフェ ローズチョコレートの画像
ドーナツメルトパフェ ローズチョコレート ¥1,500(税抜)

「ドーナツメルトパフェ ローズチョコレート」は、「食べられるバラ」のみを生産するROSE LABOとのコラボレーションでつくられた新メニュー。ROSE LABOは、埼玉県深谷市で世界中の人々を健康に、そして美しく幸せにする食用バラを栽培するバラ農園。

生産されるバラは、すべて水耕栽培で無農薬なのだそう。美容と健康に役立つというビタミン群、ポリフェノール、ケルセチン、食物繊維をたっぷり含み、滋味豊か。京都・北山や東京・中目黒に店舗を持つ自然派ジェラート店プレマルシェ・ジェラテリアのチョコレートジェラートがトッピングされ、華やかで清涼感のある、贅沢なドーナツに仕上げられています。


広い店内でゆったりといただける「ドーナツメルトパフェ ローズチョコレート」。おいしいスイーツを食べるだけで美容にプラスにもなるなんて、食べない理由がありませんよね!

こちらの限定ドーナツの販売は、2019年8月19日(月)から9月1日(日)まで。京都の街歩きのコースに、ぜひコエ ドーナツ 京都を入れてみていただければと思います。

問い合わせ先

  • koe donuts Kyoto 
  • 定休日/年末年始
    時間/8:00~20:00
    TEL:075-748-1162
    住所/京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町557

この記事の執筆者
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WRITING :
田中いつき