完璧な美フォルムを改めて印象づける『トノウ カーベックス』の名品オーラ

天才時計師であり、その卓越したプロデュース力で、一代で今日の成功を築き上げたフランク ミュラー。ジュネーブ近郊に位置する、本社や工房を擁する本拠地「ウォッチランド」で、今年も独自の新作時計の展示会を大々的に開きました。

2019年のレディースモデルの新作は、この『トノウ カーベックス クー レリーフ』をはじめ3モデルでの展開。いずれもフランク ミュラーらしいトノー形ケースで、それぞれ異なるアプローチで豊かな創造性も存分に発揮しました。

ケースのフォルムや、独特のアラビア数字インデックスによって、ひと目でそれと識別できるフランクミュラーのオーラ。大ブレイクを経て、名門ウォッチブランドとして確かな立ち位置を確立した今。ブランドの原点に立ち返るようなディテールが改めて新鮮に映ります。

完璧な美フォルムを改めて印象づける『トノウ カーベックス』の名品オーラ
『トノウ カーベックスクー レリーフ』¥2,200,000 ●ケース:ピンクゴールド ●ケースサイズ:縦35×横25mm ●ストラップ:クロコダイル ●クオーツ ※世界限定50本  [Precious2019年7月号200ページ]  

『トノウ カーベックスクー レリーフ』

流麗な曲線を描く『トノウ カーベックス』ケースの上下にあしらった、コンテンポラリーなハートのモチーフが、まさに「大人のかわいさ」を体現。

ケースのグラマラスなボリュームや、主張のあるインデックス、高級感漂う美しいギョウシェ彫りダイヤルによって、ラブリーでスウィートになりすぎない絶妙な甘辛バランスを構築しています。

※掲載した商品は税抜です。

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PHOTO :
武田正彦、唐澤光也(RED POINT)