「大童」の読みは? 意味は?「え? あの言葉?」と知れば、驚く日本語です!

知っている言い回しなのに、漢字で書かれていると意外と読めない。そんな言葉がいくつも存在するのが、日本語の難しさと奥深さです。わからなくてもShame(残念な)女性とまでは言われないものの、大人の女性としては、できれば「こんな意外な言葉もご存知なのね!」と、Respect(尊敬される)女性でありたいものです。

今回は、この言葉が読める、書けると感心されそう!そんな、「誰もが知っているけれど、この漢字を使う言葉だというのは意外」な日本語をおさらい致します。

というところで、クイズです。

【問題1】

古来から現代まで使われている日本語「大童」の読み仮名をお答えください。

即答できない方は、スクロールしてヒントをご覧ください

ポイントは「童」の読み方です。
ポイントは「童」の読み方です。

ヒント1:「なりふり構わず、夢中になってすること。またはそのさま」という意味です。

ヒント2:例文「今月は決算だったので、社員一同、大童でした」

なんと読むかわかりましたか?

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ILLUSTRATION :
小出 真朱