インテリアの最新事情に詳しいスタイリストの中林友紀さんが、「インテリアの名作のなかでも、大人が新鮮な気持ちになれるもの」を厳選。
「エレガントで上品で上質なもの。そしてストーリーがあることは、これから愛せるインテリアを選ぶうえでの絶対条件。さらに、自分ならではの思いや遊び心を持って、使い続けていけるものがいいと思います」と語る中林さんが選んだ「ライト」をご紹介します。
デザイナーのラグジュアリーな遊び心が光る、キュリオーサ＆キュリオーサの「ペンダントライト」
ペンダントライト 左から／「トラディショナル ミディアム」￥94,000【直径18×高さ18cm】・「バブルライト」￥150,000【直径17×高さ24.8cm】・「ペアドロップ ミディアム」￥93,000【直径15×高さ18cm】（サロン ドゥ ファヴォリ〈キュリオーサ＆キュリオーサ〉）、ストロートレイ￥6,000（ボンシック マロック）、カラフェ￥6,000（カッシーナ・イクスシー青山本店）、ワイングラス各￥7,600（リビング・モティーフ〈テルスカ〉）、ボウル￥4,800（リビング・モティーフ〈フレスコ〉） ［Precious2019年8月号245ページ］
イギリスの女性デザイナーが手がける照明ブランドは、個性的でカラフルな手吹きガラスのシェードが魅力です。「ラグジュアリーでいて、色を選べたり、組み合わせを楽しめたりと、遊び心があります」（中林さん）。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- 本多康司
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