色選びを間違えると、かえって悪目立ちしてしまうコンシーラー。今回は、お悩み別にコンシーラーの色の選び方をご紹介。コンシーラーを使いこなせば、クマ、くすみ、色ムラ、口角UP、ほうれい線など、様々なお悩みをしっかりカバーできます。ぜひ、コンシーラーの色選びの参考にしてみてください。

【目次】

クマ、くすみを消したい時は「オレンジ系」コンシーラーが活躍


■オレンジ系コンシーラーで、クマやくすみが目立ちにくく

(1)クマ、くすみが目立つ部分にオレンジ系コンシーラーをのせる

オレンジ系コンシーラーをのせる。
オレンジ系コンシーラーをのせる。

下まぶたの際にたまらないように、際から5mmくらい離れたところから、縦に線を描くように塗布すること。

(2)こするのではなく、軽くたたきながらなじませる

たたきながらなじませる。
たたきながらなじませる。

こすると下のファンデーションまでヨレてムラになってしまうので、薬指で軽くたたくようになじませるのが正解です。

(3)ムラになったコンシーラーを優しく押さえる

コンシーラーを優しくおさえる。
コンシーラーを優しくおさえる。

スポンジで押さえるようにすると、ムラが消えるし、余分な油分を吸収できて、よりフィット感が高まります。

自然に目元が若返る「下まぶたメイク」7ステップ

くすみなど色ムラが気になる時は「ピンク&オークル系」コンシーラーでカバー


■大人の女性に必要なのはピンクとオークルの2色のコンシーラー

(1)ピンクのコンシーラーを目の下にオン

明るさを出しながら、気になるくすみをカバー。
明るさを出しながら、気になるくすみをカバー。

くすみなどの肌の色ムラが気になる大人女性に必要なのが、ピンクとオークルの2色のコンシーラー。まずは、くすみが出やすい目の下の三角ゾーンに、ピンクのコンシーラーをのせます。

(2)オークルのコンシーラーで気になる部分をピンポイントでカバー

オークルのコンシーラーは広げすぎず、カバーしたい部分のみにピンポイントでオン。
オークルのコンシーラーは広げすぎず、カバーしたい部分のみにピンポイントでオン。
小鼻の脇などは、コンシーラーを叩き込むようになじませ、色ムラと毛穴をダブルカバー。
小鼻の脇などは、コンシーラーを叩き込むようになじませ、色ムラと毛穴をダブルカバー。

シミやソバカス、小鼻の脇の色ムラなど、ピンポイントでカバーしたい部分には、オークルのコンシーラーを。その後、指でのばして肌になじませます。

ファンデーション前の暖色系の下地と2色のコンシーラーがくすみを抑え、均一な肌トーンを一日中キープ。肌トーンが整うことで、ふっくらハリのある肌を演出することができる。
ファンデーション前の暖色系の下地と2色のコンシーラーがくすみを抑え、均一な肌トーンを一日中キープ。肌トーンが整うことで、ふっくらハリのある肌を演出することができる。

午後目立つ「くすみ」問題…。暖色系下地と2色のコンシーラーで、一日中くすまない&崩れない肌に!

口角を引き上げるには、自分の肌色よりも「一段明るめ」のコンシーラーを投入


■ハイライト効果で、口角がキュッと上がって見える

(1)コンシーラーで色素が溜まりがちな部分を補正

コンシーラーで色素が溜まりがちな部分を補正。*画像内の商品は販売終了
コンシーラーで色素が溜まりがちな部分を補正。*画像内の商品は販売終了

唇の色が濁りやすい口角、下唇の下、上唇の山をコンシーラーで補正します。このひと手間でリップの発色が綺麗になります。

コンシーラーは肌よりも明るいものを選ぶこと。唇は皮膚が薄いため、厚塗りになりにくい薄づきタイプがオススメです。

(2)リップライナーで唇全体に塗りつぶす

リップライナーで唇全体に塗りつぶす。
リップライナーで唇全体に塗りつぶす。

まずはリップライナーで唇全体を塗りつぶします。後で輪郭を描くため、はみ出しなどは気にせず豪快に塗って。塗りつぶす前にリップクリームを塗っておくと、滑りがよく、スルスルと塗ることができます。

(3)輪郭をオーバー気味に描く

輪郭をオーバー気味に描く。
輪郭をオーバー気味に描く。

リップライナーで、実際の唇よりもオーバー目に輪郭を描く。下唇は厚みのあるぽってりとした印象に、上唇の口角は少し上げるように描くと、ほうれい線や口角の下がりをカバーすることができます。唇の山は尖らせるように、ややシャープに描くのがポイントです。

(4)唇全体にリップを塗る

唇全体にリップを塗る。
唇全体にリップを塗る。

輪郭からはみ出さないように注意しながら、リップをブラシで唇全体に塗ります。少しくすんだ赤みの強い色を選ぶと、若すぎず、老けても見えない絶妙な仕上がりに。

口元完成
口元完成

若見えリップの条件は血色がよく、キュッと口角が上がっていること。リップ1本ですませているなら、今すぐプロセスを見直しましょう。ぼやけがちな輪郭をライナーでしっかりと描いて、存在感のある口元に。ジューシーな唇に視線が集中するので、ほうれい線は目立ちません!

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ほうれい線を消すには、肌と「同じトーン」のコンシーラーを選んで


■ほうれい線の影となっている部分をコンシーラーで補整

(1)ほうれい線に対して横に線を引く

やわらかいコンシーラーを選んで。
やわらかいコンシーラーを選んで。

コンシーラーはやわらかい描き心地のもの、色は肌と同じトーンで浮かないものを選びましょう。ほうれい線に対して横方向に3本くらい線を引きます。本数はほうれい線の長さに合わせて調節してみてください。

(2)コンシーラーは上方向になじませて

指で上方向にのばす。
指で上方向にのばす。

1で引いたラインを指で上方向にのばしてよくなじませましょう。ラインが消えたら、ほうれい線の周囲と境目がつかないように鏡でチェックしながら、軽くタッピングするようにさらになじませていきます。

(3)仕上げにスポンジでダメ押しのたたき込み

しっかり叩き込んで密着させるのがコツ。
しっかり叩き込んで密着させるのがコツ。

2でなじませたコンシーラーを、さらに厚みのあるスポンジで軽くたたき込むようなじませていきます。ほうれい線は動く部分なので、よくたたき込んでおかないとヨレてコンシーラーの線ができるので、ご注意ください。

できれば、コンシーラーの上からファンデーションやフェースパウダーは重ねずに仕上げましょう。重ねないと不安という方は、フェースパウダーを薄く重ねて、手のひらでよく密着させてみてください。重ねないほうがメイク直しも簡単です。

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色を自在に調整できるおすすめのコンシーラー


■エトヴォス「ミネラルコンシーラーパレット」

天然ミネラル&植物由来オイル仕立ての3色入りコンシーラー。大人の肌を曇らせるシワの影感やくすみ感、シミなどをしっとりとカバー。エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット SPF36・PA+++ ¥4,500
天然ミネラル&植物由来オイル仕立ての3色入りコンシーラー。大人の肌を曇らせるシワの影感やくすみ感、シミなどをしっとりとカバー。エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット SPF36・PA+++ ¥4,500

人気ヘア&メイク小田切ヒロさんも愛用。

【小田切ヒロ新連載】目尻のシワ、ほうれい線・・・40歳からの「線」との向き合い方とは?

■KANEBO「カネボウ コンシーラーコンパクト」

カネボウインターナショナルDiv. カネボウ コンシーラーコンパクト 全1種 ¥6,000 *ケース・ブラシ付き(2019年8月9日発売)
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ コンシーラーコンパクト 全1種 ¥6,000 *ケース・ブラシ付き(2019年8月9日発売)

「カネボウ コンシーラーコンパクト」は、オレンジとライト、ミディアムの3色がセットになったコンシーラー。シミやソバカス、クマなどの気になる肌悩みに合わせて、色を自在に調整し、カバーすることができます。

テクスチャーはなめらかで、肌にとろけるようになじみ、薄く均一にフィット。高い密着感とカバー力で、肌悩みの目立たない、自然でなめらかな肌に。

【KANEBO秋冬新作2019】濡れたような艶感と濃密カラーの「リクイドルージュ」は大人の唇をふっくら!


※商品の価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
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