昭和、平成と駆け抜け、ついに令和も迎えた大人世代。若かったころと違い、肌や髪は衰えが見えつつも、習慣化されたスキンケアやメイク、ヘアケアからシフトできていない人が続出中。

そこで、美容のプロが肌の変化に合わせて、どうケアを変えてきたのかを徹底取材しました。

今回は、まだまだ紹介しきれなかった美容のプロが「始める」「やめる」「続ける」ことをご紹介いたします。

美容のプロが「始める」「やめる」「続ける」こと、まだまだありました!

■始める美容1:「髪のうねり対策、スタートしています!」(ビューティ エディター 入江信子さん)

ヘアケア_1
入江さん愛用の2品。左/熱を使ったクセ毛ケアという考え方が新鮮。髪がのびてまとまるのは本当に驚き。花王 エッセンシャル flat くせ・うねりときほぐしセラム 120ml ¥1,200(編集部調べ)右/髪の1本1本がここまで素直になるシャンプーはちょっとなかったかも。うねりがまっすぐに。 シスレー ヘア リチュアル ストレートニング シャンプー 200ml ¥8,000

「40代半ばを過ぎたころから、ストレートだった髪のうねりが強くなってきて、悩んでいました。ブローをしても決まりづらいし、時間がかかる。また、雨が降ったり、湿気がある日はボワッとして、顔までぼんやり、だらしなく見えてしまいます。

それを解消するケアをずっと探していたら、やっと納得のできるアイテムが見つけられたんです。格段にブローが楽に!」

■始める美容2:「良質コットンを使い始めました」(Precious ビューティ ディレクター 五十嵐亨子さん)

五十嵐愛用。高級天然シルクと、希少なプレミアムコットンを贅沢に組み合わせたコットン。毛羽立ちにくく、ふんわりとした使い心地。クレ・ド・ポー ボーテ 120枚 ¥900
五十嵐愛用。高級天然シルクと、希少なプレミアムコットンを贅沢に組み合わせたコットン。毛羽立ちにくく、ふんわりとした使い心地。クレ・ド・ポー ボーテ 120枚 ¥900

「某スキンケアブランドでの取材で、肌がいちばん美しいといわれる美容部員さんに『肌に優しく触れるように行う100回のローションパッティングは、1回のシートマスクに匹敵する』という話を聞きました。

肌が敏感なので刺激になるのではと思ったのですが、コットンが上質であれば肌当たりはとてもやわらか。これを始めて、敏感な肌が強くなりました」

■始める美容3:「アイメイクは美容オイルでオフ、始めています」(ビューティ エディター 荒川千佳子さん)

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荒川さん愛用。天然のビタミンEを豊富に含むオーガニックのヒマワリ種子油をベースに、極上のオーガニックはちみつなどを調合。HACCI フェイスオイル エスケーピオン 30ml ¥11,000

「ポイントメイクアップリムーバーを使うと、まつげが抜けやすく、小ジワができやすい気がして、美容オイルを使うようになりました。

オイルでマスカラとアイライナーをゆるませてから、クレンジングクリームをなじませるのですが、この組み合わせを始めてから、小ジワができにくくなったんです。目の周りがくすんでいるのがお悩みの方にもイチオシです」

■続ける美容1:「パール入り下地はもう15年以上、使い続けています!」(ヘア&メイクアップアーティスト 尾花ケイコさん)

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尾花さん愛用。美容液のような潤い感で肌を包み込み、乾燥が気になる肌に艶を与える優秀下地。コスメデコルテ AQ エッセンス グロウ プライマー SPF25・PA++ 30ml ¥7,000

「パールの粒が大きいとシワや毛穴などが悪目立ちしたり、不自然な艶が出て、かえってメイク感が出てしまうことも。また、潤いの艶だけだと、大人の肌は今一歩。なので、私はオレンジやピンクの微細なパール入りの下地をずっと愛用中。

若いときのような肌のハリ感が演出でき、頬のたるみ毛穴が目立たなくなるうえ、自然にくすみをカモフラージュしてくれるので、大人肌にオススメ」

■続ける美容2:「ローションの2本使い、継続中です!」(ビューティ エディター 柳田美由紀さん)

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柳田さん愛用の2品。左/厳選されたボタニカルウォーターに、肌のバリア機能をサポートするノニ果汁を新配合。透明感とハリ感UP。THREE バランシング ローション R 140ml ¥6,200 右/古くから傷薬として用いられてきたカレンデュラの化粧水。日々の小さなダメージをケア。キールズ ハーバル トナー CL アルコールフリー 250ml ¥4,000

「クレンジングは基本、拭き取り。そのすぐ後に『キールズ』の化粧水をコットンで滑らせて清潔にして肌を整えるように。その後に、とろみのある『スリー』を手でていねいに重ねづけをしています。

化粧水は清浄したり、整えたり、保湿したりと、商品によって役割が違うので、用途に合わせて使い分け、日々変わる肌状態によっても組み合わせを変えています」

■やめる美容1:「朝の洗顔をやめました!」(トータルビューティアドバイザー 鈴木ハル子さん)

「前夜、きちんと洗顔をして、スキンケアをすませていても、寝ている間に汗をかいたり、塗ったクリームが酸化していたりといった汚れが気になり、朝、洗顔料を使用していた時期もあったのですが、それでは肌が乾燥するばかり。

なので、ぬるま湯で流すだけに。それでも汚れは十分落ちていると確信できたので、洗顔料はやめました。おかげで肌の乾燥は少しよくなったと実感しています」

■やめる美容2:「アイメイクを盛るのをやめました!」(ビューティ エディター 木更容子さん)

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木更さん愛用。見たままの美しい発色がかなうクリームシャドウ。微細なパール感が上品で、肌から浮かず使いやすいベージュ。クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクレームソロ 305 ¥3,800

「ある日、友人からの指摘で、自分が老化を隠すための厚化粧であることに気づいて…。老けてきた顔に厚化粧はイタイと感じ、そこからどんどん化粧を薄くするように。

眉だけはしっかりと描きますが、単色アイシャドウにマスカラ、アイラインくらいで仕上げています。最初は不安でしたが、今となっては、年齢を重ねるほど、化粧は薄くていいと思うように」

■やめる美容3:「肌が動くほどのハンドマッサージ、やめました」(ビューティ エディター 近藤須雅子さん)

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近藤さん愛用。世界的医療機器メーカーが開発した、本格的サブマイクロ波の施術が自宅で可能に。リフトアップ効果が抜群。ビューテリジェンス NEWAリフト プラス ¥68,800

「エステでプロのマッサージを体験すればするほど、セルフマッサージは乱暴すぎると実感し、やめました。毎回、ていねいにできればいいのですが、余裕がなく…。

その代わりに、週2回ほど、全顔~デコルテまで美顔器を使用。即効で肌の弾力感が高まり、ハリが全然違います! 永続することで、たるみの進行をかなり防ぐことができると思っています」

■やめる美容4:「洗顔後、タオルで拭くのをやめました」(Precious ビューティ ディレクター)

「当時売れに売れていた佐伯チズ先生の本に書いてあって。タオルは洗って清潔にしているつもりでも、洗剤などが残っていて肌によいとはいえず、先生は、顔はタオルでは拭かない、ティッシュで拭くと。

それから私も、洗顔後はティッシュでポンポンと軽く水分をとるように実践中。タオルってなぜかこすってしまいがち。タオルをずっと使っていたら、赤みやシミが今より気になっていたかも」

 

※掲載した商品はすべて税抜です。

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PHOTO :
宗髙聡子
EDIT&WRITING :
長田和歌子、佐藤友貴絵(Precious)