上品で優しい印象が新鮮！ パウダーカラーの定番クロコ・バッグ
「人としてチャーミングであること」。職業や性別すら関係なく、ずっと身につけていたい美徳です。
今季、ラグジュアリーブランドから発表されたカラーのなかから、Preciousが注目したのは、このうえなくチャーミングなパウダーカラー。ワードローブの核である、ベーシックカラーに加えれば、着こなしに抜け感と品のよいリッチ感が生まれます。
色で冒険するぶん、形はオーソドックスな名品バッグから選ぶのが、賢い選択。限定色も多いので、自分好みの色に出合えたならば、それは運命。「かわいい！」は一生もの。正義なのです。
1. 左から／「レディ ディオール ミディアム」￥3,000,000【サイズ：縦20×横24×マチ11cm、素材：シャイニーアリゲーター、色名：Lavender Rose（今季新色）】・「レディ ディオール スモール」￥2,700,000【サイズ：縦17×横20×マチ8cm、素材：シャイニーアリゲーター、色名：Fard（今季新色）】※「ミニ」【サイズ：縦15×横17×マチ7cm】との3サイズ展開。（クリスチャン ディオール〈ディオール〉） ［Precious2019年9月号180ページ］
■１：気品とかわいらしさを両立させるレディなバッグ「レディ ディオール」
端正なフォルムに穏やかな光沢、たっぷりの収納量。デイリークロコの決定版。
2.「オフィディア」￥1,500,000【サイズ：縦19×横23.5×マチ8cm、素材：アリゲーター、色名：ラベンダー】（グッチ ジャパン）、3.「ミニ ピーカブー」￥2,030,000【サイズ：縦16×横19×マチ6cm、素材：クロコダイル、色名：ピューター】（フェンディ ジャパン） ［Precious2019年9月号181ページ］
■２：甘さ控えめ。モードで大人なパウダーカラー「オフィディア」
昨年の登場以来、GGスプリームキャンバスやスエード、プレシャススキンなど、さまざまな素材とスタイルで展開されるアイコンバッグ「オフィディア」。
画像のラベンダーのほか、ブラック、ブルーなど、全9色のアリゲーター素材がラインナップされています。デザインに合わせ、多種多様な技法をミクロ単位で操る、高度なクラフツマンシップによる逸品を堪能できます。
■３：個性際立つニュアンスカラーがシーズンごとにお目見え「ピーカブー」
ベーシックカラーはもちろん、鮮やか色やフェンディならではの洗練されたモードカラーまで、多彩に展開するミニサイズ。
画像のピューターのほか、ライトアイボリー、レッド、パステルピンク、キャメルの全5色展開です。
絶妙な光沢感とハンドバッグ形のデザインは、「和装にも似合う万能バッグ」と、極上素材を知り尽くしたファッションプロをも唸らせます。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 戸田嘉昭・池田 敦（パイルドライバー）
