「ルイ・ヴィトン」を携えて、豊かに楽しむ2連泊の宿―Vol.4 パーク ハイアット 京都最新にして最上、エレガンスと伝統が息づく宿で「京都の美しさを愛でる旅」

世界中の旅を愛するセレブリティや旅上手な人たちが愛してやまない、ルイ・ヴィトンの旅バッグと小物。

美しく快適な旅を実現するのにぴったりなコートやウエア…。

そんな旅名品を携えて訪れたいのが、この秋新たに誕生するホテル「パーク ハイアット 京都」です。

日本で25年ぶり、東京に次ぐ2番目の「パーク ハイアット」として生まれる宿は、最新にして最上。

ホテルは京都・東山の伝統ある街並みに溶け込むように建てられており、瓦屋根の低層建築に。

部屋は、木目の美しいタモ材を贅沢にたっぷりと用いた、日本家屋のイメージ。敷地内には美しい庭もあり、静かな時間が流れる、ラグジュアリーなゲストハウスと呼びたい雰囲気に。

こんな伝統とエレガンスが息づく宿を拠点にしながら旅をしたら、改めて京都で受け継がれる美しい寺や名店を訪れてみたくなります。

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「ルイ・ヴィトン」を携えて、豊かに楽しむ2連泊の宿―Vol.4 パーク ハイアット 京都

チェックイン後、部屋へ。モダンでエレガントなしつらえに魅了されて…

フーデッドコート¥580,000・ニット¥115,000・パンツ¥130,000・バッグ¥343,000【取り外し可能なレザーストラップ付き】・¥143,000(ルイ・ヴィトン)
京都・東山という中心部にいながらにして、情緒漂う景色に包まれる「パーク ハイアット 京都」。5階エレベーターホールから客室に向かう際には、日本庭園を臨む、眺めのいいティーラウンジも。襟元にモノグラムがのぞく、ダブルフェースのラップコートなら、上質モダンな空間に映えて。

八坂の塔が目前に。京の街の息吹を感じる滞在に、心踊って…

バッグ¥343,000・モノグラム・キャンバスのトランク上から/『ビステン55』¥645,000【縦39×横55×マチ18㎝】・『ビステン70』¥740,000【縦47×横70×マチ18㎝】・ストール『ショール・モノグラム スタッディーデニム』¥105,000(ルイ・ヴィトン)
おしゃれも存分に楽しみたい旅では、エレガントでタフな“ルイ・ヴィトン”のハードトランクに着替えを詰め込んで

【このシーンのロケ場所は…】
パーク ハイアット 京都
ビュープレミアムツイン

東山の趣のある街並みに溶け込むように、低層建築が連なる「パーク ハイアット 京都」。ホテルの瓦屋根越しに「八坂の塔」を望むこの部屋をはじめ、レストランやパブリックスペースも抜群の眺望。

目を惹くかわいさのモチーフジュエリーは旅スタイルの最高のアクセント

指先に近いリング『バーグ B ブロッサム』¥400,000【イエローゴールド×マラカイト×ダイヤモンド】・2番目のリング『バーグ B ブロッサム』¥359,000【イエローゴールド×オニキス×ダイヤモンド】・ブレスレット『ブラスレ チェーン GM B ブロッサム』¥1,900,000【イエローゴールド×オニキス×ホワイト マザー・オブ・パール×ダイヤモンド】・ニット¥84,000(ルイ・ヴィトン)
モノグラムのフラワーモチーフを、丸みのあるデザインへと昇華したジュエリーは、しっとりとした古寺にも映えて。

春と秋に特別公開される建仁寺の塔頭で、麗しき襖絵と艶めく時を…

ドレス¥398,000・バッグ¥343,000【取り外し可能なレザーストラップ付き】・リング『バーグ B ブロッサム』¥359,000【イエローゴールド×オニキス×ダイヤモンド】(ルイ・ヴィトン)
おしゃれにきちんと…自信をもてる装いで、訪れたい京都の旅。歴史あるお寺を訪れる日に活躍するのが、立っても座っても優雅な美しさを印象づける、ジャージー素材のワンピース。水彩画風のアニマル柄ワンピースは、シックななかにも華やぎが宿って。

【このシーンのロケ場所は…】
正伝永源院

住所/京都市東山区大和大路四条下ル四丁目小松町586
TEL.075-531-0200

建仁寺の塔頭で、織田信長の弟で大名茶人でもある織田有楽斎(うらくさい)が再興した「正伝院」と細川家と縁の深い「永源庵」が明治期にひとつに。

通常は非公開だが春と秋に公開され、美しい紅葉などが楽しめる(2019年秋の庭園特別公開は11月1日~10日、11月16日~12月1日。

※このページの狩野山楽による襖絵「蓮鷺図」は通常未公開。2022年の有楽斎没後400年に際して公開予定)。

シックなコートに身を包み、味わい深い錫の器で知られる老舗店へ

コート¥535,000【ベルト付き】・バッグ『ミニ・ボワット・シャポー』¥226,000・¥143,000・ニット/参考商品(ルイ・ヴィトン)
ブラックコートには、モノグラム・キャンバスのベルトをアクセントに効かせて。街歩きをしながら老舗の名店を訪れる日は、ワンピースのようなフェミニンな美しさをたたえたコートが大活躍。

【このシーンのロケ場所は…】
清課堂

住所/京都市中京区寺町通二条下る妙満寺
前町462
TEL.075-231-3661

江戸時代、現在の寺町通りに錫工房として創業した金工品の名店。7代目が受け継ぐ今も市内の工房でつくられています。すべて手仕事のため、金属でありながらどこか優しい酒器や花器に魅了されます。

美しい庭を散策するのも、京都の醍醐味。澄んだ空気に包まれて…

ニット¥115,000・デニム¥145,000・バッグ『ミュルティ・ポシェット・アクセソワール』¥181,000(ルイ・ヴィトン)
朝はまず、清らかな空気に満ちた庭園へ。そう思わせるほど、京都は自然も美しい。

赤のニットデニムというカジュアルな装いに、モノグラム・キャンバスのミニバッグがリッチ感を添えて。

このバッグ、手前のポシェットだけを取り外して使うこともでき、旅に重宝します。

【このシーンのロケ場所は…】
高台寺

住所/京都市東山区高台寺下河原町526
TEL.075-561-9966

豊臣秀吉の正室、ねねこと北政所が1606年に建立した「高台寺」は、「パークハイアット京都」の目の前。境内にある竹林や小堀遠州作の庭園が美しく、夜のライトアップも素敵。

機能的で美しいポーチと旅小物は、優雅なホテルステイを約束

左から/コスメケース『ニース BB』¥89,000【縦14.5×横24×高さ18㎝】・ポーチ上/『キューブ・ドゥ・ランジュマン PM』¥54,000【縦12×横17×高さ8㎝】・ポーチ下/『キューブ・ドゥ・ランジュマン MM』¥61,000【縦17×横24×高さ8㎝】・キャンドル『Feuillesd'or(フーユ・ドール)ミディアムキャンドル』¥25,000(ルイ・ヴィトン)
モノグラム・キャンバスのポーチは、ホテルのクローゼットや棚にそのまま広げても、上質なインテリアに溶け込むよう。好きな香りも連れて。「パークスイート」のクローゼットで。

日本家屋に発想を得たという、モダンで端正な空間で、ラグジュアリーな滞在を

ニットジャケット¥490,000・ニット¥84,000・デニム¥100,000・¥143,000・テーブルに置いた本『シティ・ガイド(サンパウロ英語版)』¥3,400(ルイ・ヴィトン)
街歩きの合間に、すみずみまで美しい上質な空間が広がる部屋でひと休み。肩ひじ張らないニットジャケットデニムで、カジュアルリッチに。ゴールドボタンが映えるニットジャケットは、アクセサリーいらずの華やかさ。

【このシーンのロケ場所は…】
パーク ハイアット 京都
パークスイート

部屋のインテリアにはタモ材、バスルームやクローゼットには大理石…と、極上の天然素材を贅沢に使った部屋には、心地いいラグジュアリー感が漂う。窓の外には、この部屋だけの坪庭も広がって。

京都・東山に今秋生まれる「パーク ハイアット 京都」、その魅力を大解剖!

注目の「パークハイアット京都」がついに2019年10月30日(水)、誕生。老舗料亭「山荘京大和」の敷地内に生まれた最高にエレガントなホテルはときめきに満ちています。

祇園も徒歩圏内で、八坂の塔が見える絶好のロケーション。

「ホテル」というイメージを超越した、瓦屋根の低層建築と庭師・北山安夫氏が手がける美しく静謐な庭。

客室の天井にタモ材を張り巡らせるなど、自然素材を贅沢に用いたインテリア。

「世界最小のハイアット」、わずか70室の客室がかなえる、パーソナルなおもてなし…。
伝統ある京都の街に生まれた最上のエレガンス空間。ここで過ごす時間から、新しい京都の楽しみ方が見つかりそうです。

1/「パークスイート」(68平米)のリビングルーム。天井が高く、タモ材を張り巡らせるなど自然素材を贅沢に用いたインテリアが、心地よさを演出。/「パークスイート」(68平米)のリビングルーム。天井が高く、タモ材を張り巡らせるなど自然素材を贅沢に用いたインテリアが、心地よさを演出。

2/京都の唐紙の老舗「雲母唐長」が手がける、四季を映した「パークハイアット京都」オリジナルの文様は、客室に置かれるステーショナリーや一部のレストランで使われる予定。

3/「パークハイアット京都」のスイートルームのためだけにつくられた「EDIT(h)」のアメニティYuzuki。穏やかな気分を誘う香り。

ルイ・ヴィトンを携えて楽しみたい宿④

「パーク ハイアット 京都」
京都市東山区高台寺桝屋町360
TEL.075-531-1234
parkhyatt-kyoto.com

客室数は、世界最少といわれる70室で、スイートルームは全9室。5つのダイニングに加え、和のおもてなしを極めた「山荘 京大和」の懐石もいただくことができるなど食も充実。天然素材を贅沢に用いたスパも心地よく、極上のホテルステイを約束。

日本の文化の粋を集めた料亭「山荘 京大和」で、極上のおもてなしを

京都・東山の地で、創業142年を迎える料亭「山荘 京大和」。

建物の由緒はさらに古く、幕末に桂小五郎など勤皇派の藩士の代表者が集まり「翠紅館(すいこうかん)会議」が開かれるなど歴史の舞台にも。

この京都を代表する料亭が、リニューアル。京都に深く根ざした建築様式や職人技を取り入れながら、お茶室を含む7つの歴史的建造物や日本庭園を保存・復元し、新たにお目見えしました。

京都市街が最も美しく見える料亭といわれ、とりわけ江戸時代から続く茶室「送陽亭」から見る「八坂の塔」の景色は見事。夕景にも心動かされます。

こんな素晴らしい空間で、日本の美しさを凝縮した料理をいただきながら、極上の時間を。

1/総料理長・厚地正仁氏が手がける、日本文化の素晴らしさが凝縮された京懐石を。

2/この地で愛されてきた歴史的建造物は、宮大工も加わった修復により、そのまま保存。江戸時代から継承する「送陽亭」では、この絶景とともに、お食事をいただけます。

3/瓢箪形の障子が美しい「胡廬庵」は大正7年の創建。

美食と優美な庭に出合える、京都を代表する老舗料亭

「山荘 京大和」
京都府京都市東山区高台寺桝屋町359
TEL.075-525-1555
www.kyoyamato.com/

空間、食事、おもてなしの三拍子がそろった京懐石の老舗。約3000坪の敷地には、1000年の歴史をもつ庭園や「翠紅館」や「送陽亭」などの歴史的建造物が。昼食¥12,000~、夕食¥27,000~(ともに税・サ別)

Credit

撮影/熊澤 透  スタイリスト/押田比呂美 ヘア&メイク/川原文洋(UM)モデル/絵美里(静止画)、MAYO(動画) 撮影協力/オフィスランサック 構成/川村有布子、古里典子(Precious) 動画制作/及川大介、辻本祐希、武田光平(DreamFly) WEB制作/安念美和子、麻生彩佳(イクシアネクスト)

※掲載した商品の価格はすべて税抜です。