男性の肌が強くて丈夫という考えはもう古い!世の半数の男性が敏感肌を自覚する時代であるが、正しいケアを行なっているのはごく少数である。いざやろう!明日やろう!と思っても、なかなかできないのも事実。それはそれで大人としてどうなのか?と思うが、やはり習慣化されていないスキンケアを始めるのは難しい。

昨今、各社が男性の肌に注目し、さまざまなスキンケアアイテムを発表しているが、皮膚科学に基づいて本格的なスキンケアアイテムという点では、今回紹介する「ミノン メン」がいちばん手に取りやすいだろう。また同シリーズからボディケアアイテムもリリースされているため、全身トータルでケアが可能だ。スキンケア・ボディケアというと女性のイメージが強いが、実は男性の方が最も必要とされているのも事実。敏感肌・乾燥肌のスキンケアに取り組む製薬会社・第一三共ヘルスケアの「ミノン メン」のアイテムから試してみてはどうだろうか。

製薬会社が見せた優しさ

社会の荒波に揉まれている男性に、いま必要なアイテム

左からミノン メン フェイスウォッシュ ●150ml ¥1,500・ミノン メン 薬用フェイスローション[医薬部外品]●150ml ¥1,800・ミノン メン 薬用フェイスミルク[医薬部外品] ●100ml ¥1,800・ミノン メン フィニッシング セラム ●60g ¥1,800 ※税抜、参考価格

■1洗浄:ミノン メン フェイスウォッシュ

スキンケアの基本、洗顔。肌が本来持つバリア機能を守りながら、酸化した皮脂・保湿剤等の油分・埃などの汚れをきちんと落としてくれる。スッキリとした洗い上がりで肌をしっとりと保ってくれる。

●植物性アミノ酸系洗浄成分配合。
●洗顔後、ヌルつき感もつっぱり感もなく、洗い上がりの肌を柔軟にする。
●トリプトファン、トコフェロール配合(製品の抗酸化剤)。

■2水分補給:ミノン メン 薬用フェイスローション

肌に必要な保湿成分を与え、整えてくれる。すっと馴染みがよくベタつかない付け心地。

●肌をうるおいで満たし、カサつきもベタつきも両方気になる肌を整えてくれる。
●にきび、肌あれ、カミソリ負けを防ぐ。
●トリプトファン、天然ビタミンE配合。(製品の抗酸化剤)

■3油分補給:ミノン メン 薬用フェイスミルク|ベタつきやカサつきが気になる方に!

フェイスローション(■2)のうるおいを逃さず、ごわついた肌触りを滑らかに整えてくれる。

●ベタつかずサラっとした使い心地で肌になじみやすく、化粧水で与えたうるおいを逃がさない。
●エモリエント効果を発揮し、ごわつく肌をやわらげる。
●皮脂吸着パウダー(ポリアクリル酸アルキル)配合。
●にきび、肌あれ、カミソリ負けを防ぐ。
●トリプトファン、天然ビタミンE配合。(製品の抗酸化剤)

■4乾燥肌に:ミノン メン フィニッシング セラム|乾燥ダメージが気になる方に!

フェイスミルク(■3)と合わせて使用することで効果的にケア。肌なじみがよく、粉ふき肌もしっとりと整えてくれる。

●伸びがよく、ベタつかない使用感のジェル状美容液。
●角質層の隙間を擬似的に埋めるような構造をもった浸透型アミノ酸系オイルの一部を微粒子化し高濃度配合。
●トリプトファン、トコフェロール配合。(製品の抗酸化剤)

これ1本で全身を簡単ケア!

ミノン メン 薬用全身シャンプー[医薬部外品] ●400ml ¥1,300・詰め替え用 ●320ml ¥800 ※税抜、参考価格

体・顔・髪これ1本で洗える「男性敏感肌向けオールインワン洗浄料」。ただ洗うだけではなく、肌のうるおいは適度に残し、臭いの元となる皮脂や汚れ、ベタつきをしっかり落としてくれる。肌あれ、にきびなどの肌トラブルをケアしてくれる。


敏感肌・乾燥肌を自覚はするものの、いざケアをするとなると難しいもの。「若いからといって努力をしないのは、男としての人生損しているのと同じことよ。」と、先輩女史にアドバイスされ本格的なスキンケアをしなくてはと思うような年齢になったなと。長く続くかはわからないが、全身シャンプーであれば続けられそうだ。自分磨きを行うのであれば全身シャンプーから入門してみるのもいいかもしれない。

ファッションであれば、自分のスタイルを確立するのは勉強することで見いだすことができるが、自身の体はトレーニング同様、日々の努力が大切である。

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