週末に試合が行われるジャパンラグビートップリーグは、1月12日の開幕戦のホイッスルから開始され、現在3節(土日のペアで1節。つまり3節とは3週を意味)を終えた。ワールドカップの好影響で、観客数は軒並み、昨年を更新。選手もはりきってプレーをしている。5月9日の最終戦までまだ時間はあるが、熱い闘いの中で、もっともっと盛り上がり、また向上できることもあると感じた。

どのチームからも目が離せない熱い闘い

今年のトップリーグは掛け値なしに面白い!!

ラグビートップリーグで快進撃中の神戸製鋼コベルコスティーラーズ。2連覇を狙うシーズン。撮影/谷本結利

トップリーグも3節を終えた。

お客さんの入りは日本代表選手がいるチームを中心に好調である。たくさんのファンの中で試合ができる選手はモチベーションが上がるであろう。良いパフォーマンスを見せてくれている。嬉しい限りだ。

順位を語るには、まだ時期尚早であるが、戦前の予想通りにパナソニック、神戸製鋼あたりは順調に勝ち進んでいる。東芝は昨年より良くなっているようで、楽しみな存在である。サントリーはここからもう少し順位を上げてくるであろう。サニックスは不気味な存在になってくるかもしれない。

全チームの闘いを見られている訳ではないが、ファンとしては最後まで混戦になってくれると盛り上がって良いなと思っている。

各試合ごとに観客動員数も話題になっていて、ワールドカップでの日本代表の頑張りが、ラグビーの人気につながったことが嬉しい。

一方、スタジアムの音楽やフードに関しては、まだまだ改善の余地がありそうだ。試合以外を盛り上げるという観点で、どうしていくのかは自分自身の課題としても考えていきたい。

また、自由席があることで朝早くからお客さんが並ぶケースが目立つ。指定席を増やして、顧客満足度を上げることも検討していくべき問題である。

1会場2試合も再考の余地ありと考える。運営の人的リソース等の問題もあるとは思うが、より多くの方に楽しんでもらうには1試合で良いのではないかと思う。

今シーズンもファンに支えられているトップリーグは現状を改善して、どうやってファンの満足度をあげ、かつ充実させていくのか要注目である。