顔体操やリンパマッサージなど、小顔を手に入れる効果的な体操とマッサージのやり方をご紹介。さらに、マッサージ機やカッサなど、おすすめ小顔グッズもピックアップしました。骨格のせいだと諦めず、日々のケアやトレーニングで小顔を目指しましょう。

【目次】

小顔に効果的な体操


二重あごを解消して小顔に

ちょっとうつむくだけであごの下の肉がもたつき、横から見ると完全に二重あご…。若いころはなかったはずだし、太ったわけではないのになぜこんなにタプタプとなってしまったのか…、とがっかりしていませんか? 

それは舌の筋肉の衰えが原因。あご下に舌を動かすための「舌骨筋群(ぜっこつきんぐん)」という筋肉の集まりがあるのですが、加齢とともに衰えてしまいます。すると血液やリンパの流れが滞ってむくみがおこり、もったりとした二重あごに…。

実は日本語の発音では、この舌の筋肉があまり使われないこともあり、意識して動かさないと劣化しやすいのだとか。

二重あごが気になる人は、トレーニング感覚でこのメソッドを実践してみて。「舌骨筋群」とあご下のリンパ節=「おとがいリンパ節」にアプローチし、あご下に溜まった老廃物を流しすのが目的。二重あごがすっきりしますよ。

タプタプ二重あごがすっきり。舌を動かしてあご下を引き締めるメソッド

1:カギ形に曲げた人さし指を使う
舌骨筋群とあご下のリンパ節の両方に圧をかけたいので、平らな面で幅広く圧をかけます。
舌骨筋群とあご下のリンパ節の両方に圧をかけたいので、平らな面で幅広く圧をかけます。

人さし指をカギ形に曲げて、第一関節から第二関節の平らな部分を使います。

2:あご先の骨から2㎝内側に圧をかける
これによって舌骨筋群に負荷がかかります。舌の筋肉をしっかりトレーニングできて、二重あご解消効果が高まる重要ポイント。
これによって舌骨筋群に負荷がかかります。舌の筋肉をしっかりトレーニングできて、二重あご解消効果が高まる重要ポイント。

あご先の骨から2㎝ほど内側の骨の際に、グッと入り込むくぼみがあるので、STEP1でつくったカギ形に曲げた人さし指で圧をかけます。

3:英語の巻き舌のようにして「ら・り・る・れ・ろ」と発音
舌を根元からしっかりと動かすことが大事なので、なるべく大きく口を動かしましょう。声は出さなくてもOK。
舌を根元からしっかりと動かすことが大事なので、なるべく大きく口を動かしましょう。声は出さなくてもOK。

2のようにあご下に指で圧をかけたまま、英語のRの発音のように、巻き舌で「ら・り・る・れ・ろ」と大きく口を動かす。これを5回繰り返す。

【まとめ|タプタプ二重あごがすっきり。舌を動かしてあご下を引き締めるメソッド4か条】

1.太らなくても二重あごになるのは、舌の筋肉の衰えが原因。
2.舌を大きく動かすことで、舌の筋肉を鍛えて、溜まった老廃物を流すことができる。
3.英語のRの発音をイメージして「ら・り・る・れ・ろ」と発音すると舌の筋肉のトレーニングに。
4.人さし指であご下に圧をかけて、舌を動かす筋肉=舌骨筋群に負荷をかけると効果的。

日本人は二重あごになりやすい!?あご下のたるみには「舌の筋トレ」が効く

姿勢を正して小顔に

40代になると、女性はホルモンの関係で筋肉の質が変わってきます。

そうでなくても、同じ姿勢が続くことや運動不足などで首や肩が凝っていると、血流も悪く、筋肉は硬直したまま。この状態でいくら顔筋のエクササイズを行っても効果が出ません。

首のシワとほうれい線はセットと考えられるので、首のシワがある人は特にしっかりほぐしておきましょう。

「首&肩周りほぐし体操」簡単3ステップ

1:手を尾骨の上に置き、鎖骨&胸郭を開く
鎖骨と胸郭が開くように、肩甲骨を寄せる。
鎖骨と胸郭が開くように、肩甲骨を寄せる。

両手のひらの面を尾骨の上で重ね、鎖骨と胸郭が開くように、今できる最大限に肩甲骨を寄せておきます。痛くなるまで無理に寄せるのは禁物です。

姿勢を変えずに首を前後に。
姿勢を変えずに首を前後に。

次に、姿勢を変えずに首を前後に動かします。手の位置をそのままに、深呼吸をしながらゆっくりと下を向き、次に上へ反らします。これを10回繰り返します。首の前後が心地よく伸びるのを感じてください。

2:手のひらを返して尾骨の上で置き直す
両手のひらを外側に向け、尾骨の上で手を合わせ直す。
両手のひらを外側に向け、尾骨の上で手を合わせ直す。

今度は両手のひらを外側に向けて、尾骨の上で手を合わせ直します。肩を落として、力を抜いておくことがポイントです。

首を左右に大きく動かす。
首を左右に大きく動かす。

胸の間くらいを支点に、首を左右に大きく動かしていきます。ゆっくりと深呼吸をしながら10回行い、徐々に可動域を広げるイメージでいけるところまで動かしましょう。首が前や後ろに出ないように注意してください。

3:ハンガーを胸の前で持つ
姿勢を正して座り、胸の前でハンガーを持つ。
姿勢を正して座り、胸の前でハンガーを持つ。

姿勢を正してイスなどに座り、胸の前でハンガーを持ちます。脚は安定するように、肩幅くらいに開いておきます。

時計回りと反時計回りを3回ずつ
時計回りと反時計回りを3回ずつ

深呼吸しながらぐるりと半周回します。自分の体を支点に、いちばん大きな半円を描くようにして、ハンガーを遠くへと深呼吸をしながら回しましょう。時計回りと反対回りを各3回ずつ行ってください。

顔のたるみを解消する「首&肩周りほぐし体操」簡単3ステップ

小顔に効果的なマッサージ


エラ張り・むくみを解消して小顔に

ストレス過多のキャリア女性は、無意識に奥歯をグッと噛み締めてしまったり、寝ている間の歯ぎしりしてしまうこともあり、食いしばりがくせになっている、という人も多いのではないでしょうか?

食いしばりがくせになってしまうと、頬骨からフェースラインに存在している咬筋(こうきん)が使い過ぎで硬くなり、発達してしまいます。これによって顔が横に広がり、エラ張り状態に…。加えて老廃物が溜まり、むくみが起こるので、顔がどんどん大きくなってしまうのです。

そこで、使いすぎた咬筋をほぐして柔軟にするメソッドを伝授! 仕事の合間できる簡単メソッドで、エラ張りもむくみもまとめて一掃できるのが魅力。顔のコリもほぐれてスッキリしますよ。

エラ張りを解消す!咬筋をほぐして小顔にするメソッド

1:咬筋の位置を確認
上下の歯がくっついているだけでも、咬筋は緊張するそう。意識して上下の歯を当てない時間を増やしましょう。
上下の歯がくっついているだけでも、咬筋は緊張するそう。意識して上下の歯を当てない時間を増やしましょう。

頬骨弓(きょうこつきゅう)と下顎骨(かがくこつ)をつないでいるのが咬筋。咀しゃく筋のひとつで、上下の歯を咬み合せる働きを行っている筋肉。

普段は食事のとき以外には使わない筋肉ですが、食いしばりによって緊張状態になりやすい。
普段は食事のとき以外には使わない筋肉ですが、食いしばりによって緊張状態になりやすい。

顔を挟むように、頬骨の下あたりの指を置いたまま、グッと食いしばりましょう。このときにボコッと盛り上がったところが咬筋です。

2:小さな円を描き、咬筋をマッサージしてほぐす
関節部分を使うと刺激が強すぎるので、平らな部分を使用。このほうが刺激なく深く圧をかけることができます。
関節部分を使うと刺激が強すぎるので、平らな部分を使用。このほうが刺激なく深く圧をかけることができます。

こぶしをつくり、指4本の第1関節〜第2関節の平な部分を使って行います。両側から咬筋を挟み、圧をかけた状態で円を描くようにマッサージします。このとき、口元に力が入らないように口をぽかんと開けた状態にしておくこと。

皮膚をマッサージするのではなく、筋肉をほぐすイメージで。息を止めないように、深呼吸しながら行いましょう。
皮膚をマッサージするのではなく、筋肉をほぐすイメージで。息を止めないように、深呼吸しながら行いましょう。
【まとめ|エラ張りを解消する、咬筋ほぐしメソッド4か条】

1.食いしばりのクセによって咬筋が硬くなってエラ張りが起こり、顔が大きくなる。
2.咬筋が硬くなると老廃物が溜まり、むくみが起こることも。
3.顔の大きさや歪みは筋肉のコリが大きく関与しているから、ほぐすメソッドが有効。
4.小さく外に円を描くように咬筋をマッサージすれば、むくみまでスッキリして小顔に!

食いしばりによる「エラ張り」を解消!顔の歪みやコリをほぐす2ステップのマッサージ

首コリを解消して小顔に

もともと筋肉は、柔軟に伸び縮みするのですが、スマホやパソコンをうつむき状態で長時間作業していると筋肉は緊張状態に。本来のしなやかさを失って、縮み硬くこわばる…。

また、体内ではなにが起こってるのかといえば、血管が圧迫されて血流が悪くなり、疲労物質や老廃物が筋肉中に溜まってしまう…。これによってコリや痛みが現れると考えられています。

さらに、脳がコリによる痛みを感じると、さらに筋肉は緊張して硬くなり、どんどんコリが悪化。この負のスパイラルによって慢性化してしまう…という説も。だから、コリはこまめに解消するのが最善策!

特に、スマホ&パソコンによる首コリは誰もが解消したい課題。実は顔のたるみを引き起こし、顔が横に大きく広がってしまう原因になるので、このマッサージはぜひ習慣化しましょう!

つらーいスマホ首をケアする、「首コリ解消」マッサージ

1:ほぐすのは後頭部と鎖骨をつなぐ胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
首を傾けると、耳下から鎖骨にかけて浮き上がる大きな筋肉が「胸鎖乳突筋」。ここをマッサージすることで、老廃物を流すリンパの流れも良くなります。
首を傾けると、耳下から鎖骨にかけて浮き上がる大きな筋肉が「胸鎖乳突筋」。ここをマッサージすることで、老廃物を流すリンパの流れも良くなります。

後頭部と鎖骨をつなぎ、首の前で頭の重さを支える「胸鎖乳突筋」は首を回すときに使う筋肉。パソコンやスマホを見るとき、つい首が前に出てしまうのですが、長時間その状態が続くとここが収縮して硬くなり、コリを引き起こします。「胸鎖乳突筋」をほぐして緊張をゆるめると、首が正しい位置に戻り首全体の筋肉もほぐれますよ。マッサージするのは丸印の5カ所。

2:首の後ろ側の骨に両手の4本指をひっかける
両手で首を挟み、親指は、耳の後ろから鎖骨にかけて走っている胸鎖乳突筋の横から当てる。
両手で首を挟み、親指は、耳の後ろから鎖骨にかけて走っている胸鎖乳突筋の横から当てる。

首の後ろ側にある凸凹した真ん中の骨に、両手の親指以外の4本指をひっかけるようにしておく。

3:親指で胸鎖乳突筋を押さえ「うんうん」「いやいや」と首を動かす
前のめりで固まっていた首がほぐれて、正しい位置に戻ります。老廃物を流すリンパの流れも良くなるので、むくみ解消&小顔効果もあり。
前のめりで固まっていた首がほぐれて、正しい位置に戻ります。老廃物を流すリンパの流れも良くなるので、むくみ解消&小顔効果もあり。

押すポイントは、1の丸印の位置。親指で横から胸鎖乳突筋を押さえながら、「うんうん」「いやいや」と首を小さく縦と横に振る。こうすると力を使わなくてもしっかりと深く圧をかけることができます。これを各5回、2セット行いましょう。ただし、前側から押さえると頚動脈を圧迫して危険なので要注意。必ず横から押さえてください。苦しいと感じたら位置を変えて。

【まとめ|つらーいスマホ首をケアする、「首コリ解消」マッサージ4か条】

1. スマートフォンやパソコンの使いすぎで、首や肩のコリは深刻化…。これがたるみを引き起こす!
2.コリとは筋肉が硬化した状態。血管が圧迫されて血流も悪くなるのでマッサージでこまめにほぐすこと。
3.首コリのターゲットは胸鎖乳突筋なので、ここをほぐすのが得策。
4.胸鎖乳突筋をほぐすときは横から押さえること。前側から押さえると頚動脈を圧迫して危険なので要注意。

首コリを放っておくとたるみが進行!簡単「スマホ首」解消マッサージ

たるみを解消して小顔に

首こり&肩こりがたるみをつくっているということをご存知ですか? 

首がガチガチに固まっている、肩こりを感じる…そんなときは、首から肩甲骨までカバーする大きな筋肉=僧帽筋(そうぼうきん)が凝り固まっている証拠。そうなると顔の肉が下に引っ張られる、リンパの流れが滞ることで、フェースラインのもたつきの原因になるのです。なので僧帽筋は日ごろからケアしておくべき大事なポイント。

このメソッドなら、握りこぶしで首と頭蓋骨の境目=僧帽筋の上部をもみほぐすだけ。ほぐすポイントとなる場所を把握しておけば、いつでもどこでもできて、フェースラインがすっきり。さらにデスクワークによる首こり、肩こりが軽減するから、疲れにくくなるのもうれしい効果です。

たるんだフェースラインをシャープにする、僧帽筋マッサージ

1:握りこぶしを使ってマッサージをする
指の関節でグリグリと行うと、表面だけにしか刺激を与えることができないので、深く圧をかけられる平面を使うのが正解。
指の関節でグリグリと行うと、表面だけにしか刺激を与えることができないので、深く圧をかけられる平面を使うのが正解。

握りこぶしをつくって第一関節、第二関節の間の平面を使い、マッサージを。広い面を使うことでガチガチに固まっていても不快な痛みがなく、深く圧をかけることできます。

2:首と頭蓋骨の境目あたりをマッサージする
頭皮と骨の間にある筋肉を耕すようなイメージでマッサージしましょう。
頭皮と骨の間にある筋肉を耕すようなイメージでマッサージしましょう。

1でつくった握りこぶしを首と頭蓋骨の境目あたりに当てて、左右にジグザグしながらマッサージを。耳側から中心に向かって3か所に分けて行って。このとき顔は正面のまま、ゆったりと深呼吸しながら行いましょう。

耳側から中心に向かって3か所に分け、1か所につき1、2、3、と3回ずつジグザグします。握りこぶしを小刻みに動かして、骨をマッサージするようにグッと深く圧をかけるのがコツ。
耳側から中心に向かって3か所に分け、1か所につき1、2、3、と3回ずつジグザグします。握りこぶしを小刻みに動かして、骨をマッサージするようにグッと深く圧をかけるのがコツ。
【まとめ|たるんだフェースラインをシャープにする、僧帽筋マッサージ 4か条】

1.フェースラインがゆるみ、顔がたるむのは、首こり、肩こりが原因のひとつ。
2.首から肩甲骨にある大きな筋肉=僧帽筋が凝り固まると、顔の肉が引っ張られてたるむ。
3.僧帽筋の硬化はリンパの流れも滞り、むくみたるみにつながる。
4.頭蓋骨と首の境目=僧帽筋の上部をほぐせばたるみ解消に。フェースラインがキリッと引き上がる。

たるんだフェースラインが引き上がる「握りこぶし」マッサージがスゴイ!

リンパのつまりを解消して小顔に

疲れがたまると顔がパンパンにむくんで、顔が大きく見える…。ちょっとうつむくだけであご下の肉がもたついて、横から見ると二重あごに…。

これらは、鎖骨にあるリンパ節のつまりが原因のひとつ。スマートフォンが手放せない私たちは、前のめりの姿勢を続けていますが、その時首だけで約5kgの頭の重さを支えているので、首にも肩にも負担がかかっています。その影響でリンパ節がつまり、顔に血流がいかなくなり、むくみ、肌荒れ、くすみを引き起こす…。

これを改善するには、鎖骨に圧をかけて、リンパ節のつまりを解消すればスピード解決!いつでもどこでも簡単にできるし、むくみだけでなく、くすみ、コリや疲れ解消にもなるので、ぜひ仕事の合間に実践してみてください!

鎖骨のリンパ節のつまりを解消する!簡単「鎖骨リセット」マッサージ

1:鎖骨の手前側の4か所をプッシュしてリンパ節に圧をかける
首をかしげると指がぐっと入りやすくなる。そして、いちばんコリを感じるところはどこなのか、この時点で確認しておきましょう。
首をかしげると指がぐっと入りやすくなる。そして、いちばんコリを感じるところはどこなのか、この時点で確認しておきましょう。

鎖骨の手前には、大きなリンパ節があります。ここが詰まると顔に血流がいかなくなり、リンパの流れも滞り、むくみやくすみ、肌荒れの原因に。

のどぼとけ側から外側に向かって4か所プッシュをして圧をかけるとコリがほぐれて、血流もリンパの流れも改善。さらにここには頭を傾ける働きをしている斜角筋があり、これがほぐれることで、首こり解消にもいい。

2:プッシュしながらイヤイヤと首を振り、負荷をかけてしっかりとほぐす
スマホやパソコンなどで前かがみの姿勢になることが多いとこの部分が詰まりやすいので、しっかりとほぐして。
スマホやパソコンなどで前かがみの姿勢になることが多いとこの部分が詰まりやすいので、しっかりとほぐして。

1でプッシュした4か所のうち、痛みやこりを感じたところをさらにしっかりとほぐしていきます。中指でしっかりと押さえたまま、「イヤイヤ」というように、小さく首を横に振ります。これを5回。さらに負荷がかかるので、コリがしっかりとほぐれて、リンパの流れがさらによくなります。

3:プッシュしながらウンウンと縦に首を振り、さらにデトックス効果をアップ
むくみで浅くなっていた鎖骨のくぼみがくっきりして美しいデコルテになる効果も。
むくみで浅くなっていた鎖骨のくぼみがくっきりして美しいデコルテになる効果も。

これも2と同様に痛みやこりを感じたところをさらにしっかりとほぐす動作。中指でしっかりと押さえたまま、「ウンウン」というように、小さく首を縦に振ります。これを5回。これでさらなるデトックス効果が。

4:仕上げに大胸筋をさすってほぐす
この大胸筋が硬くなったままでは、肩が内側に入り姿勢が悪くなる、呼吸がしづらくなる、など姿勢や自律神経にまで影響を及ぼすこともあるので、こまめにほぐしておきましょう。
この大胸筋が硬くなったままでは、肩が内側に入り姿勢が悪くなる、呼吸がしづらくなる、など姿勢や自律神経にまで影響を及ぼすこともあるので、こまめにほぐしておきましょう。

手を握りこぶしにして、第二関節の平らな部分を使って、前胸部の広く平たい筋肉=大胸筋をほぐしていきます。右手のこぶしで左側の大胸筋をほぐすのですが、こぶしにしっかりと力を入れて骨にまで圧をかけるように、写真のように5〜10㎝の幅で5回スライドさせながらマッサージを。

これを体の中心側から行い、次にこぶしの位置を肩側に向かってずらし、同様に行います。写真で示したように3箇所に分けて行いましょう。

【まとめ|小顔&美肌になる鎖骨リセットマッサージのポイント 4か条】

1.顔のむくみ、くすみの原因は「鎖骨のリンパ節のつまり」にあり。圧をかけてほぐし代謝アップを。
2.指でプッシュするだけよりも、「イヤイヤ」「ウンウン」の動作を入れると効果倍増。
3.大胸筋をほぐすと姿勢がよくなり、深い呼吸ができるように改善。自律神経のバランスも整いやすい。
4.いつでもどこでも簡単にできるのが利点。首こり解消にもなるので仕事の合間に行ってリフレッシュを。

顔に触れないのに小顔効果絶大!むくみ、二重あごに効く「鎖骨リセット」マッサージ

もたつきを解消して小顔に

むくみが起こるのは、リンパの流れが滞っているのが原因のひとつ。リンパとは血管からしみでた液体成分のこと。全身をめぐって老廃物を回収するのが役目で、リンパ節で濾過され、最終的には心臓へと戻っていきます。

しかし、リンパ液を流すポンプの役目を果たしている筋肉が緊張やコリで硬くなってしまうと、リンパの流れが滞り詰まってしまうことも…。特に顔のむくみに大きく関わるが耳の後ろのリンパ節。リンパ節とは、リンパ液をろ過するポイントとなる場所で、ここが硬くなりつまりが起こると余分な水分が溜まり、もったりとしたむくみ顔に。

そこで紹介するのが、耳の後ろのリンパ節に圧をかけて、つまりを解消させるメソッド。すぐにリンパがスムーズに流れるようになるので、むくみが取れてスッキリ、シャープ顔に!メイクもヨレない簡単メソッドなので、いますぐやってみて。

もたついたフェースラインがスッキリする、簡単セルフマッサージメソッド

1:耳の後ろ、下あごの上部の骨に親指を引っかけて固定
ここが硬く凝り固まっているなら、詰まっている証拠。フェースラインが左右違う人はむくみやたるみが目立つ方だけ行うといいでしょう。
ここが硬く凝り固まっているなら、詰まっている証拠。フェースラインが左右違う人はむくみやたるみが目立つ方だけ行うといいでしょう。

親指が当たる部分は、顔の周りにあるリンパ節のひとつ。リンパの流れが滞り、ここが詰まると余分な水分が溜まりむくみ顔に。両方同時に行ってもいいし、片方ずつでもOK。

2:親指を引っかけたまま、「アグアグ」といいながら口を開閉する
「ア」のときは下顎の骨が動くのを感じるくらい、口を縦に大きく開きましょう。
「ア」のときは下顎の骨が動くのを感じるくらい、口を縦に大きく開きましょう。
「アグアグ」を1セットとして5回行って。硬くなった筋肉を刺激して、リンパ節のつまりを解放されます。
「アグアグ」を1セットとして5回行って。硬くなった筋肉を刺激して、リンパ節のつまりを解放されます。

ただ圧をかけるだけでも効果はありますが、口を「アグアグ」と開閉することで、リンパ節の周りの筋肉に深く圧がかかり、老廃物が流れやすくなります。

【まとめ|もたついたフェースラインがスッキリするメソッドのポイント 4か条】

1.顔が大きくなったように感じるのは太ったわけではなく、むくみによる輪郭のゆるみが原因のひとつ。
2.リンパの滞りがむくみの最大の原因なので、リンパ節のつまりを解放することが先決。
3.老廃物と余分な水分を流すために、耳の後ろにあるリンパ節部分に圧をかけてつまりを解消。
4.硬く凝り固まっている人ほど滞っている可能性が。アグアグと口を開閉することでしっかりと圧がかかる。

たるんだフェースラインは耳の後ろを刺激するべし!仕事中でもできる簡単マッサージ法

マッサージ機やかっさなど、おすすめの小顔グッズ


■すっきりしたフェースラインへと導く MTG「リファダブルレイ」

MTG リファダブルレイ¥28,800 [Precious2019年7月号128ページ]
MTG リファダブルレイ¥28,800 [Precious2019年7月号128ページ]

左右各2個計4個のローラーが肌をつまみ上げ、血液やリンパ液の循環を促し、詰まった老廃物の排出をサポート。コリのモトがたまりやすい耳下腺や顎関節部分はもちろん、頭皮のツボにもピタリとはまります。朝晩のスキンケア前の準備体操感覚で使うのもおすすめです。

すっきり小顔へと導く!MTGの美顔器「リファダブルレイ」がスゴイ

■気になる部分に当てるだけ パナソニック「ドレナージュ美顔器温感かっさ EH-SP20-P」

パナソニック ドレナージュ美顔器温感かっさ EH-SP20-P ¥20,000(編集部調べ)
パナソニック ドレナージュ美顔器温感かっさ EH-SP20-P ¥20,000(編集部調べ)

「これは温熱&振動機能が搭載されていて、むくみやコリが気になる部分に当てるだけで簡単にケアできます。絶妙なカーブラインがフェイスラインやほうれい線、側頭筋などあらゆるパーツにフィットしてくれて、頑張らなくても簡単に綺麗が叶います!」(ヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロさん)

本当の美人は「頑張っていない」という真実。頑張らなくても手に入る美しさとは?

■人気ヘア&メイク監修のマッサージツール ナガエプリュス「シーニュ」

ナガエプリュス シーニュ ¥20,000
ナガエプリュス シーニュ ¥20,000

ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロ氏が監修した、お風呂場でも使えるチタン製のマッサージツール。腕、脇、鎖骨、耳の周り、頬、口角など、あらゆる部分にフィットする曲線が、デザインの特徴です。フェースラインがすっきりキレイになると話題です!

40代の肌悩みランキング1位「たるみ」を解決するスキンケアツール3選

■すくい上げてつまみ流す MTG ReFa CAXA RAY「リファカッサレイ」

MTG ReFa CAXA RAY(リファカッサレイ)¥23,800
MTG ReFa CAXA RAY(リファカッサレイ)¥23,800

顔のたるみの原因のひとつで、皮膚を支える土台と言われている「SMAS筋膜」(顔面の皮膚の下にあり、顔の構造を正しく支えている繊維状の筋膜)を中心に、表情筋、皮下脂肪、血流・リンパの複合的なアプローチに着目した、カッサのような形状が特長的です。

上図左のクレセントラインは、皮下脂肪や表情筋がゆるみやすい頬のカーブをしっかりとすくい上げ、一気に顔を引き上げてくれる部分。右のシーガルラインは、下顎骨・頬骨をすくい上げるための角度と形状を追究した部分。下顎骨・頬骨を的確にとらえ、すくい上げてくれます。

クレセントラインやシーガルラインですくい上げた後、ローラー部分で、皮膚の薄い目元や口元、よりリンパの流れが滞りやすい部分を集中的につまみ流してくれます。繊細な部分に負担のかからない、最適な大きさと角度の設計が絶妙です。

「ReFa」はブランドのすべてに大きなソーラーパネルが設置されていますが、このカッサレイにもその機能が。ソーラーパネルから周囲の光を取り込み、微弱電流「*マイクロカレント」を発生させます。

*人間の細胞に帯びている微弱電流は、細胞に傷がつくとそこに必要な成分を送り込んで修復すると言われています。その微弱電流と同じような働きをしてくれるのが、マイクロカレントです。

すくい上げてつまみ流す美顔器「リファカッサレイ」で、「顔のリフトアップ」と「ほうれい線ケア」が実現

■即効性が話題に ヤーマン「メディリフト」

ヤーマン メディリフト ¥25,000
ヤーマン メディリフト ¥25,000

メディカルシリコーンマスク「メディリフト」は、10分間着けるだけでたるみが気になる顔の下半分がぐぐっとアップするとあって、発売当初から話題に!

ものをくわえたり、噛みしめたりするときに使う「休ませる」べき筋肉である「咬筋」は使いすぎるとエラが張る原因に。硬くなった「咬筋」にはリリースEMS機能でストレッチするように和ませてめぐりをよく。

頬の皮膚やお肉を直接引き上げる「動かす」べき筋肉「大小頬骨筋」(通称、リフト筋)は、トレーニングEMS機能で大小2つのリフト筋をトレーニング。

化粧水で肌を整えた後、シリコーンマスクを目元、鼻、口の位置に合わせバンドで固定。ハンズフリーだから、読書やストレッチなど運動時間に「ながらケア」ができるのも嬉しいポイント!

ヤーマンの美容家電8選|メディリフト、フォトプラスなどの美顔器、キャビスパなどダイエット機器や脱毛器のおすすめ


※商品の価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。