馴染みのないマスクもしなやかに受け入れる!変わりゆく世情

つい数か月前までは、欧米を訪れる際のマスクは、ちょっと微妙な存在でした。国際線の外国人のCAさんでさえ、マスク姿の乗客を見れば目配せしてニンマリ。現地では「アジア人ってマスク好きだね」なんてからかわれたりした経験がある、という人もいるのではないでしょうか?

そんな「世界の常識」は逆転。世界中の人がマスクを着用しだしました。フランス、ドイツ、スペイン、オーストリアなどでは公共交通機関の利用や店舗内などで「マスク着用が義務づけ」られ、新型コロナウイルス感染拡大で甚大な被害を受けているアメリカ・ニューヨーク州でも、公共の場でマスク着用が義務づけられました。

ニューヨークがマスク着用を促す動画コンテストを開催!ファイナリストに選ばれた5作品は?

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このコンテストを主導しているのは、クオモ州知事の娘であるマライア・ケネディ・クオモさん(左)。

そんな米・ニューヨーク州では、経済活動が再開されても引き続きマスクを着用する促すキャンペーンの一環として、マスク着用の重要性を周知するためのコンテストが実施されています。

日本では開催されることがまずないであろうコンテスト、マスクに慣れていないお国柄を反映していて、非常に興味深い!

参加者はなぜマスクを着用することが重要か、について説明した30秒の動画を作成。現在、最終選考に残った作品5選がニューヨーク州ウェブサイトにて公開中です。

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左からクロエ・セヴィニー、カーリー・クロス、ヘレナ・クリステンセン。ニューヨーカーである彼女たち、フォーマルにもお散歩スタイルにも、すでにマスクがすっかり馴染んでいます。

この馴染みのないはずの、新しい生活様式をあっという間に順応し受け入れたニューヨーカーたち。以前からマスクをしていたものにとってはその変わり身の早さにすごく違和感を感じますが……。彼らがどんなアプローチで気持ちを切り替え、受け入れたのか?これらの動画を観れば、少し理解ができるかも?!

それでは、笑える作品から心温まるものまで、バラエティ豊かなファイナリスト作品をぜひご覧ください。

■1:もっと周りに気配りを!お間抜けな姿が笑いを誘う「That Guy - Plastic Tree Productions」

 

■2:マスクをするのは愛する人のため!「You Can Still Smile  - Natalia Bougadellis and Emory Parker 」

 

■3:ソーシャルディスタンスを保ちながらも、思いやって共に生きていく!「We are Compassion. We are New York - Skyline99 Studios」

 

■4:政治家じゃなく、民衆が導く!全ては自分次第だから正しいことを「Do The Right Thing - Ian Bell」

 

■5:みんなニューヨークを愛してる!だからマスクをして互いを守ろう!「We ❤ NY - Bunny Lake Films」

 

どれも一般公募と思えないほど力作ぞろい! この中より優勝作品が選出される予定です。ちなみにPrecious.jp編集部が投票した時点では(投票後、得票数が閲覧できるページに飛びます)、上記■5がトップでした。

投票は、2020年5月26日(火)13:00(日本時間)まで、オンライン上で誰でも参加可能。優勝作品は、現地時間5月26日に発表予定です。興味のある人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

問い合わせ先

ニューヨーク州公式ウェブサイト

この記事の執筆者
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PHOTO :
AFLO
WRITING :
神田朝子