ヒルトン東京のスイーツブッフェが「新しい生活様式」対応型で開催中

ヒルトン東京のマーブルラウンジといえば、毎回趣向を凝らしたテーマと特別なスイーツが揃うことで、スイーツブッフェ好きの間では毎回外せない人気となっています。昨今の接触を減らす生活様式に伴い、今回は新たなスタイルでのデザートフェアの開催となりました。

エントランスもこのために用意された、ヴェルサイユ宮殿の庭園風のしつらえ。そこから香水瓶に入った消毒液をスプレーしてもらったら、予約の席に案内を。

まず、予約をしたテーブルごとに配されたクラシカルな鳥籠のフォルムのアフタヌーンティースタンドのスイーツにご対面。ドリンクのメニューもテーブルクロスにプリントされたQRコードで読み取って選ぶなど、接触を減らす工夫が随所にほどこされています。

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テーブルの鳥かごスタンドのスイーツも、おかわりはライブステーションという一角でピックアップに行く必要がありますが、一番混むオープン直後の密は解消されています。
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テーブルクロスの下に印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取って、ドリンクなどのメニューをチェック。
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オーダーできるデザートの数々。どこでどんなスイーツが提供されるかをチェックできます。
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ケーキはワゴンに乗せられて運ばれてくるものをリクエストするスタイル。

百花繚乱!麗しのマリーをイメージしたケーキたちが勢揃い

約30種類のスイーツは、鳥かごスタンド・デザートワゴンに加え、「ライブステーション」と名付けられた作りたてを提供するカウンターで用意されています。マリー・アントワネットをイメージした、淡いピンクカラーのスイーツが揃う様は、普段写真を撮らない人も思わず撮影したくなるはず。

軽食メニューもバゲットオープンサンドやベジタブルキッシュ、日替わりのスープやパスタなどもあるので、ついつい食べ過ぎてしまいそう。

非日常のお茶会のお供には、ポットでサービスされるロンネフェルト社の10種類の紅茶やコーヒーなどがセットになっています。

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サクサクのメレンゲをトッピングした「シャポー・ローズ」
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バッグを模した形のラベンダー香る紅茶チョコレートムース「ル・プティ・サーク ロワイヤル」
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ビスキュイ・ドゥ・サヴォアにたっぷりのラズベリーをトッピングした「ビスキュイをお食べなさい」
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ジャスミン香るスポンジに、 苺、 ラズベリー、 ライチをサンドした「王妃のローズガーデン」
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ライブステーションで作りたてが提供される「ローズスイーツ」

 

料金はお一人様¥3,980(土・日・祝日¥4,300)で、期間中は毎日午後2時半より5時半まで提供されます。

座席数は前回までの208席からゆったりとした160席に再編成されています。9月30日までと、まだ日程はあるものの、すでに話題になっているので気になる方は早めの予約がおすすめです。

「マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール」

会場:「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間: 7月1日(水)~9月30日(水)
営業時間:14:30~17:30
料金:1名 ¥3,980 (土・日・祝日¥4,300)※税金、サービス料別途

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この記事の執筆者
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WRITING :
北本祐子