疫病退散の願いが込められた「アマビエ柄」のマスク＆マスクケース

京都丹後で生産される絹織物「丹後ちりめん」。美しい生地を使ったアマビエ柄のマスク、マスクケースが老舗ちりめん問屋「吉村商店」から登場しました。

世の中を元気づけるような製品を送り出したいという思いから生まれたマスクとマスクケースは、伊勢丹新宿店（本館7階＝呉服／特選きもの）と、京都の吉村商店にて販売されています。

疫病退散！アマビエ柄の美しいマスクが登場

アマビエ柄の生地は、親しみをもてる愛らしいデザイン、2種で登場。シルク独自の光沢感とアマビエの柄がマッチした美しい仕上がりです。

丹後の織物技術がつまった生地は、耐久性に優れた先染めの色糸を使って織られています。ジャガード織り機を使い、1色で美しい濃淡を実現。今回は、備長炭（グレー）、ブルー、イエロー、ピンクなどの9色のカラーが登場しました。すべてに、抗菌防臭効果が実証されており、清潔です。

■１：アマビエ柄のマスク

マスク「備長炭」1個￥2,000

アマビエ柄のマスクは、カラーは、９色で展開しており、好みの色を選ぶことができます。自分用はもちろん、ギフトとしても喜ばれそうです。

■２：ふた有りマスクケース

マスクケースふた有り「備長炭」￥2,200【縦約14.5×横約15cm】

マスクケースふた有り「備長炭」￥2,200【縦約12.5×横約20cm】

ふた有りマスクケースは、正方形と長方形2サイズで登場。ふたが付いているので、鞄の中にも安心して入れることができます。マスクの色を合わせて持つものもおすすめです。

■３：ふた無しマスクケース

マスクケースふた無し「ブルー」￥2,000【約14.5cm×横約15cm】

マスクケースふた無し「ピンク」￥2,000【縦約11.5cm ×横約20cm】

ふた有りマスクケースは、正方形と長方形の2サイズで登場。さっとマスクを入れられるので、外出先での食事の際に大いに活躍しそうです。

コロナウイルスが蔓延する中、疫病退散の願いを込めて作られたアマビエ柄のマスク。老舗ちりめん問屋が手掛けるこの美しいマスクが気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

※表示価格は税別です。

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