【9/13 Sun】朱色パンツ×ボックスシルエットシャツで、背筋を伸ばして美意識を磨く@古筆のお稽古

『Precious』でもおなじみのスタイリスト、青木貴子さん。

プライベートでもセンスが光ります。休日のよそおいも素敵な青木さんに、そのおしゃれ術を紹介していただきました。本記事では、お稽古で姿勢を正し、美意識を磨きたい日のコーデをご紹介します。

 
青木貴子さん
スタイリスト
(あおき たかこ)モードな感性が光るアイテム選びや、リッチなジュエリー使いで、さまざまな媒体で活躍しています。レシピ本を手がけるほど、料理上手な一面も。

和の心を学びながら集中して取り組む時間は、程よいきちんと感を添えて

シャツ_1,パンツ_1,メガネ_1,靴_1
パンツ¥32,000(レキップ)、シャツ¥26,000(レキップ〈ドゥ クレ/レキップ〉)、眼鏡¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、イヤリング¥313,000・ブレスレット¥1,710,000(ブルガリ)、バッグ¥125,000(ピエール アルディ 東京)、靴¥66,000(トッズ・ジャパン)

美意識を磨く書の時間は、姿勢を正して

「本誌のとある撮影がきっかけとなり、月3回の古筆の教室に1年ほど通っています。現在の目標は、かな文字を美しく書けるようになること。好奇心を刺激するような、朱色のパンツを選んだら、トップスは背筋がピンと伸びるボックスシルエットのシャツを合わせて」

POINT…靴は、パンツの足元を端正に仕上げるミニマルな表情です。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious9月号』小学館、2020年
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PHOTO :
佐藤 彩
STYLIST :
青木貴子(whitebox)
EDIT&WRITING :
川口夏希(Precious)