暑さの残る初秋も１日中ストレスフリー！海外セレブのワンピースコーデ３選

メリハリ小物が美しさの秘訣！大人のワンピースコーデ３選

一着できちんと感を演出してくれるワンピースは、迷った時についつい手が伸びる頼れるアイテム。特に暑さの残る日もある初秋は、心地よくストレスフリーに着こなせる、さらりとしなやかな素材のものがおすすめです。

そこでワンピースの魅力を知り尽くし、コーディネートを楽しんでいた3人のセレブたちに注目。着こなしをグレードアップする、秀逸な小物使いをぜひ参考にしてみてください。

■ビクトリア・ベッカムは…フューシャピンクの小物でお洒落度アップ！

潔くまとめた、高い位置のポニーテールが、コサージュのついた襟元を引き立てます。

TV出演のためハリウッドに現れた、ビクトリア・ベッカムの着こなしです。

アイボリーに落書きのような柄が個性的なワンピースにフューシャピンクが鮮やかなクラッチとアンクルストラップのヒールを合わせ、フェミニンxモードなテイストを楽しんでいました。

ワンピースから一色をとり、黒やクリーム系の小物を合わせると無難に見えてしまうところを、大胆なカラーを取り入れて、ハッと目を引く新鮮な着こなしに仕上げています。

■２：グウィネス・パルトロウは…クラシカルな柄ワンピースをエッジーなブーツで個性的に

ストレートヘアにナチュラルメイクと、コンサバなヘアメイクを合わせて上品な印象に。

N.Y.のアップタウンにあるカルチャー施設を夫のブラッド・ファルチャックと訪れていたグウィネス・パルトロウ。

黒に白の柄ワンピースはサイドのリボンでどことなくクラシカルな表情。歩くたびに風をはらんで揺れる、なめらかな素材で、エレガントな女性らしさが香り立ちます。

フェミニンとクールのバランスを取るのが、甲のカッティングとポインテッドトゥがエッジーなアンクルブーツ。おしゃれ上級者であるグウィネスらしい、モードな味付けが光っています。

■３：アンジェリーナ・ジョリーは…白×茶の人気配色！太ベルトでキリッと引き締めて

マスクもニュアンスカラーのグレーで統一感を出しています。

まるでミューズのような印象の、ホワイトのプリーツワンピース。さらりとした質感と柔らかなカラーで優しい佇まいを演出します。

ウェストには太めのレザーベルトでメリハリの効いたスタイルに。黒を使わず、サンダルもベルトと同色のブラウンで引き締め、好感度の高い、クリーム系配色を完成させています。

気温差対策に上質な質感のストールを手に持ち、ラグジュアリーカジュアルのお手本のようなスタイルです。

しなやかなワンピースを着こなしていたセレブたちは、こだわりの小物使いをみせ、スタイリッシュな女性像を叶えていました。

3人のように、肌の上で心地よくすべり、暑い日も快適な素材のワンピースに自分らしいアクセントを効かせて、秋スタイルを楽しみましょう。