抜群のつけ心地も人気の理由！ショーメの「ビーマイラブ」コレクション新作８選

眩いまでの輝きを得た、第二の皮膚感覚のゴールドジュエリー

古代エジプトの時代から、王権のシンボルとして崇められてきたミツバチ。フランス皇帝ナオレオン1世もまた、ミツバチを自身の紋章のひとつとして定めた歴史的人物のひとり。黄金のミツバチは皇帝の装飾品のモチーフとなり、ナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの居室を飾りました。

ナポレオンとの運命的な出会いから、皇帝の御用達ジュエラーに任命されたショーメの創業者マリ=エティエンヌ・ニト。ミツバチをモチーフとしたメゾンの自然主義ジュエリーの伝統は、創業者ニトの時代に始まり、途切れることなく受け継がれてきました。

既存の「ビーマイラブ」コレクションより、2.5mm幅リングの豊富なラインナップ。

2011年のコレクションデビュー以来、世界的なベストセラーに君臨する「ビーマイラブ」。ハチの巣を象った六角形の繊細なハニカムパターンが、ひと目でそれとわかるアイコンに。それぞれのハニカム模様は、ひとつずつ丁寧に磨き上げられ、その輝きや光のリフレクションを最大限に引き出します。

ジュエリー愛好家の注目を集めるのは、メゾンが誇るサヴォワールフェール（職人技）を発揮したパヴェダイヤモンドのセッティング技法。一段低くした石座を丹念にポリッシュし、6爪のグレインセッティングを施すことで、すっきりとしたシルエットを保ちながらも、ダイヤモンドの強くプレシャスな輝きを実現しています。

遊び心あふれる、ミックス＆マッチな重ねづけを提案！

そして2020年、日常使いにぴったりの多彩なバリエーションが仲間入りしました。程よい存在感を放つ4mm幅のハーフエタニティリングや、パヴェダイヤモンドをリズミカルに配した華奢なブレスレットは、重ねづけに最適な軽やかさ。

右が新作「ビーマイラブ」コレクションのハーフエタニティリング。左の定番ブレスレットとも完璧にマッチ。

定番から新作まで「ビーマイラブ」全ラインナップを通し、同一のハニカム模様で構成されているため、異なるゴールドやパヴェ使いの別アイテムとミックス＆マッチさせることが可能。白シャツなどの定番ワードローブに合わせ、パーソナルな重ねづけをすれば、最高の自己演出が楽しめます。

新アイテムのスリムなブローチは、白シャツ姿にとびきりモダンなアクセントを。さらに、この秋登場したばかりのテニスタイプのダイヤモンドブレスレットは、長く愛したいオーセンティックな逸品。ジュエリー上級者には、ハニカムモチーフをY字に連ねたピンクゴールドネックレスもおすすめです。ハンサムな仕立てのシャツの襟元から大胆に覗かせれば、リッチなボリュームと女らしさを主張します。

職人の手で磨き上げられ、眩いまでの光を得たハニカムモチーフは、高度な技術によって緻密に連結され、驚くほどのしなやかさを実現。その繊細な作りが、第二の皮膚さながらの肌馴染みの秘密です。才色兼備な「ビーマイラブ」コレクション新作を、クローズアップしましょう。