ショパールの煌めきが凝縮した「ハッピーダイヤモンド アイコン」
台座から解き放たれ、2枚のサファイアクリスタルの間を自由に動くムービングダイヤモンド。1976年、ショパールはその幸せそうな姿を「ハッピーダイヤモンド」という名に込めてウォッチコレクションを発表しました。そこにはショパールが創業以来大切にしてきたスピリット、「ジョワ・ド・ヴィーヴル（生きる歓び）」が宿り、時を経た今もなお人々を魅了し続けます。
オリジナルモデルをよりモダンに、よりラグジュアリーにアップデートした「ハッピーダイヤモンド アイコン」は、ダイヤルを囲む二重のリングの間にムービングダイヤモンドを配した、ショパールらしい独創性に満ちたデザイン。ラグがなくケース上下でブレスレットを留め付けることで、瀟洒なケースを引き立てています。
ショパールはスイス、ジュラ地方生まれの時計職人ルイ-ユリス・ショパールが1860年に創業。早くからロシア皇帝ニコライ2世の宮廷など国内外の貴人の心をとらえ、海外にも名を馳せました。
その卓越した時計製造技術は会社とともに息子ポール-ルイ、その息子のポール-アンドレへと受け継がれます。戦後、困難に直面しますが、1963年、代々時計と宝飾品を製造していた一族の3代目経営者、カール・ショイフレ3世が買収。カールは妻カリンとともに、ショパールにジュエリー製作技術をもたらし、高貴なレディースウォッチを開発しました。
「ハッピーダイヤモンド アイコン」は、そうした、ショパールが歩んできた希少な歴史のたまものでもあるのです。
「ハッピーダイヤモンド アイコン」新作ウォッチは、ゴールドとムービングダイヤモンドが織りなす、透明感と光のドラマティックな表情が魅力。ゴージャスなドレスアップもロックな着こなしも、モノトーンも華麗な柄も、そしてデイタイムもスペシャルな夜も。いつでもどんな装いでも、煌めくスタイルを創り出し、纏う人を輝かせてくれます。
優美なダイヤモンドが魅了する「ハッピーダイヤモンド アイコン」新作ウォッチ
ホワイトゴールド、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパールの組み合わせが、煌めきと艶めきのえもいわれぬハーモニーを奏でるデザイン。ケースのグラフィカルなシャープ感とムービングダイヤモンドの軽やかな動き、ブレスレットのしなやかな女らしさ。3つのエレメントの見事なバランスが生み出す、高貴な華やかさも魅力です。
「ハッピーダイヤモンド アイコン」ウォッチは、スタイルやシーンを問わず装いをエレガントに演出してくれます。ホワイトゴールドをベースとしたワントーンなので、さまざまな色や柄とも相性抜群。ブラックやネイビーなどダークカラーの長袖にあしらえば、ムービングダイヤモンドが夜空の星のように煌めき、幻想的な美しさを楽しめます。
以上、ショパール（Chopard）の「ハッピーダイヤモンド アイコン」ウォッチの魅力をご紹介しました。類いまれなクリエイティビティーと、それを作品に昇華させる時計製造と宝飾の熟練の技術。ショパールが持つそうした力を惜しみなく注ぎ込んだタイムピースは、あなたの手元を幸せなオーラで包み、スタイルも気分も格段にアップしてくれます。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 髙橋真理子
- EDIT ：
- 谷 花生
