世界の様子が一変し、生活様式が一変した怒涛の2020年も残すところ1か月を切った。当たり前であった外食も今や貴重なものとなり、その機会が減ってしまっているがそんな時だからこそ工夫が施されたホテルや外食店での食事を楽しみたい。来たる2021年に向けて楽しい気持ちで迎えるために、アンダーズ 東京では2020年を締めくくるのに相応しいディナープランを「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」と「the SUSHI」でそれぞれ用意している。

アンダーズ 東京の華やかな料理で2021年を迎えよう!

「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の豪華食材を使った「ニューイヤーカウントダウンディナー」

ロブスターとテンダーロインの逸品など、旬の新鮮食材を贅沢に使用した料理を、カルテットの演奏とともに堪能できるのが「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の「ニューイヤーカウントダウンディナー」。

ホテル_1,シャンパン_1
「ニューイヤーカウントダウンディナー」は入れ替え制の2部構成で、第2部ではヴーヴ・クリコシャンパンのフリーフローとともに料理を味わえる

一気に焼き上げたカナダ産のフレッシュロブスターのグリルは、目にも鮮やかな逸品。ブールブランソースのアクセントにキャビアをたっぷりと加え、濃厚なロブスターの味わいを引き立てる。メインの国産牛テンダーロインのグリルは、低温でじっくり火を入れた後に高温のオーブンで表面をグリル。2段階で火を入れることで国産牛の旨さを最大限に引き出す。新鮮な黒トリュフを目の前で削って仕上げる演出も楽しい充実したコースディナーだ。

さらに第2部ではヴーヴ・クリコシャンパンのフリーフローも楽しめる。

新料理長独自の工夫を凝らした「the SUSHI ガラディナー」

毎年好評を博す「the SUSHI」のガラディナー。今年は新たに就任した料理長の豊富な知識と技術を駆使し、独自の工夫を凝らした料理が提供される。

ホテル_2,シャンパン_2
江戸前寿司のほか、国産雪室熟成牛テンダーロインの炙りなども供される

握り寿司には、マグロの大トロやウニ、カレイの王様と称される松皮カレイを含む厳選した6種の高級食材を使用。焼物にはこだわりの国産雪室熟成牛の炙りなどをシェフこだわりのスペシャルメニューが並ぶ。

フリーフローで提供されるR ド ルイナール、ルイナール ロゼ、ルイナール ブラン ド ブランの3種のシャンパンとともに堪能したい。


いつだって、おいしい料理は人々を幸福にしてくれる。2020年最後の夜だからこそ特別な場所で、特別な人と新年を迎えてみてはどうだろうか。

問い合わせ先

アンダーズ 東京

TEL:03-6830-7739(受付時間 10:00~19:00)

「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の「ニューイヤーカウントダウンディナー」

日時/2020年12月31日(木) 第1部18:00〜20:30、第2部21:00~24:30
料金/第1部¥20,000、第2部¥34,000(シャンパンのフリーフロー付き)

「the SUSHI ガラディナー」

日時/2020年12月31日(木)第1部17:30~19:30、第2部19:30~21:30、第3部21:30~
料金/¥30,000(シャンパンのフリーフロー付き)

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この記事の執筆者
フリーランスのライター・エディターとして10年以上に渡って女性誌を中心に活躍。MEN'S Preciousでは女性ならではの視点で現代紳士に必要なライフスタイルや、アイテムを提案する。