八重山諸島で唯一のインターナショナルホテルブランド、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートが生まれ変わりました! 注目を集めているのが、一棟まるごと「クラブインターコンチネンタル」の新ウィング。同時にオープンしたベイウィングには、新しいスペシャリティレストランや複合施設も登場し、リゾート施設の充実度は沖縄屈指に。

ラグジュアリーなステイが叶えられる「クラブインターコンチネンタル」ですが、実はリーズナブル。その数々の理由を、お伝えします。

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クラブインターコンチネンタルは5タイプ全86室。貝やサンゴなどのモチーフ、色使いなどに海を感じます。
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館内のあちこちに「伝統・自然・海」をテーマにしたアートワークが。

八重山諸島で唯一のインターナショナルホテルブランド「ANA インターコンチネンタル石垣リゾート」が、3棟の新館を2020年7月に開業しました。これにより、リゾート全体の客室数はほぼ2倍の全458室となり、東京ドーム約6個分の31ヘクタールもの敷地に5棟のホテルウィング、9つのレストラン&バー、4つの屋内外プール、ゴルフコースなどを有する、沖縄屈指の規模になりました。

話題を呼んでいるのが、エグゼクティブな対応が受けられる新ウィングの「クラブインターコンチネンタル」。これまでもクラブインターコンチネンタルのフロアやルームをもつプロパティはありました。けれど、一棟すべてがクラブインターコンチネンタルのカテゴリーの客室が占めているのは国内初です。

クラブインターコンチネンタルのクラブラウンジは利用価値大

クラブインターコンチネンタルのゲストには、ワンランク上のステイを叶えてくれる数々のメリットが用意されています。

スタイリッシュなクラブラウンジでの、料理長が考案した本格的なフードメニューと各種ドリンクが無料(一部除く)です。 

一日の始まりは、長寿で有名な沖縄の郷土料理や地元の食材を使った“ぬちぐすい朝食”を。“ぬちぐすい”とは沖縄の言葉で“命の薬”という意味があり、食から健康を得ること。島で採れたハンダマや海ぶどうなどのサラダや、キアヌなどのスーパーフードなど、ビュッフェのサラダからしてヘルシー。

シェフのスペシャリティとして、クラブミート&キャビアなど4種類のエッグベネディクトのほか、ホワイトオムレツなどお好みの卵料理5種に、充実のサイドディッシュは何種類オーダーしてもOKです。

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キノコとトリュフなどエッグベネディクトは4種類からチョイス。ミドリムシの“ユーグレナ”をふりかけ、ヘルシーなメニューに。

日替わりのホットスイーツには、キャラメライズ・フレンチトーストや、クロワッサンとワッフルが合体した“クロワッフル”などのお楽しみも。

昼下がりには“オーシャンアフタヌーンティー”を。海ガメや貝、サンゴ、サーフボードなど、南国らしいアイテムをモチーフにしたスイーツやセーボリーを、伝統的な英国式ハイティ―のスタイルで供します。紅茶はTWGで、種類も豊富です。

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トロピカルなプレゼンテーションのアフタヌーンティー

サンセット時には12歳以下はNGの“スターリーナイトイブニングカクテル”が待っています。オリジナルの8種類のカクテル(ピーチパインを使った“八重山ブルー”がおすすめ)と4種類のモクテルほか、各種ドリンクをシェフ特製のカナッペと共にサーブ。

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クラブラウンジは17:30以降、大人のくつろぎの場に。
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桃のようにスイートなピーチパインを使ったカクテル“八重山ブルー”

これらのフードとドリンクは、クラブインターコンチネンタル専用のプールサイドでくつろいでいる時も、無料でオーダーできます。

専任コンシェルジュのサポートが付き、チェックアウトは16時でOK

「豊かな自然と文化が根付いた島で心の琴線に触れる、出会いと発見に満ちたラグジュアリーリゾート」をコンセプトとしているこちら。クラブインターコンチネンタルでは、まさに記憶に深く刻まれるスペシャルなエクスペリエンスが提供されます。

まず予約時から専任コンシェルジュによる滞在のプランニングの提案があり、到着の72時間前にはメールで旅程や天候情報などの最新情報が届きます。

当日は空港送迎サービスでホテルに到着すると、専属スタッフがメインエントランスでお出迎え。館内の説明を受けながら、クラブインターコンチネンタル棟へ向かい、クラブラウンジまたは客室でパーソナルチェックインを行います。

「石鹸ソムリエ」が目の前でソープバーをカットしてプレゼントしてくれるソープやHARNNのバスアメニティなど、香りにも癒されるステイになることでしょう。

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バスアメニティはタイのコスメブランド「HARRN」

そしてチェックアウトが16時まで別料金なしで対応してもらえるのもポイントです。

新登場のビストロとカフェ&デリで石垣島ならではの美食体験

石垣・八重山の海と大地、両方のめぐみをたっぷり堪能できるのが、新棟「ベイウィング」にオープンしたフィッシュ&ミート ビストロ「SALTIDA(サルティーダ)」。ホールフィッシュなど大胆な海の幸の料理が特徴的なシーキッチンと、長寿豚や石垣牛、山原チキンなどを使ったロティサリーとグリルの肉料理にフォーカスしたランドキッチンの、2つのオープンキッチンから構成さています。

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「SALTIDA」のシーキッチン。氷を並べた台の上に新鮮な魚介類が並んでいます。
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「SALTIDA」のランドキッチン。絶妙な火加減のグリル料理を目の前で。
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専用のオーブンで焼き上げた、ロティサリーチキンも評判。

海の幸・山の幸の味をぐっと引き立てる主役は“塩”。「石垣の塩」工房から専売で仕入れている「にがり8年珠塩(たまじお)」は、滋味深いここでしか味わえない塩。この丸い一粒が料理の旨味を倍増させてくれるのです。

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海の幸と山の幸を結ぶ、“塩”。各種の塩をためせます。

カフェ&デリや島の名産のショップ、ツアーやアクティビティの情報が仕入れられる複合施設「パレット テラスラウンジ」も、なにかと立ち寄りたくなる場所。

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手前がショップ、右手にデリやカフェのカウンター、奥にアクティビティのデスクを配置した「パレット テラスラウンジ」

ジェラートの世界大会で数々のアワードに輝く柴野大造さんの個性豊かなジェラートのコーナーや、カカオを使ったパンを集めたカカオベーカリーほか、テイクアウトできるライトミールがラインナップ。ショップコーナーでは食材から工芸品まで、気の利いたお土産が探せそうです。

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泡盛×トニックウォーター×キュウリ、シークワァーサー×パイナップル×島産バジルなど、島の素材を生かした柴野大造さんのジェラート
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「パレット テラスラウンジ」でテイクアウトしてお部屋のテラスで海を眺めながらのランチ。
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旅のプランニングの相談に乗ってくれるリゾートセンターも「パレット テラスラウンジ」内に。

敷地内の9ホールのゴルフショートコースやインドア&アウトドアプールで過ごすもよし、竹富島や最南端の波照間島へクルーザーで足を延ばしてみるもよし。夜には日本初の星空保護区(ダークスカイパーク)に認定された満天の星空を見上げることを、お忘れなく。 

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クラブインターコンチネンタルのゲスト専用のプール。インフィニティエッジの向こうにゴルフコースのグリーンが広がる。
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全天88星座のうち、84星座が見られる石垣島の夜空。12~6月には南十字星も見られます。

 

問い合わせ先

  • ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
  • 料金/クラブインターコンチネンタル スーペリアルーム¥78,000~、クラブインターコンチネンタルプレミアムガーデンルーム¥82,000~、クラブインターコンチネンタルスイートルーム¥257,000~(1泊2食、2名利用時の1室料金、税・サービス料込)など
  • TEL:0980-88-7111
  • 住所/沖縄県石垣市真栄里354-1

※新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下では一部情報が変更となる可能性があります。公式HPなどでご確認ください。

 

この記事の執筆者
ダイビング雑誌の編集者を経てフリーに。海外旅行専門誌でもビーチを担当。月に1~2回、海外を中心に国内外のビーチリゾートへ通うこと、かれこれ四半世紀以上になる。女性誌の旅記事、ライフスタイル誌の連載、ウェブの連載ほか、共著に『奇跡のリゾート 星のや竹富島』など。世界のビーチガイド「World Beach Guide(http://www.world-beach-guide.com ) 」主催 好きなもの:海でボーッとすること、ボディボード、ダイビング、ビーチパーティー、Jazztronik、H ZETTRIO、渋谷Room
公式サイト:古関千恵子ホームぺージ
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WRITING :
古関千恵子
EDIT :
安念美和子、榊原淳