今、稼働率No.１のファンデはこれ！マスクを取っても艷やかな美人肌をキープ

みなさんと同じように年齢と経験を重ねながら、今この瞬間を一番に輝かせている綺麗のプロたちに、実践中の美容法や愛用コスメについて語っていただくビューティ連載企画、29回目です。

今回はお話を伺ったのは、美容ジャーナリストとして活躍中の安倍佐和子さんです。「マスクありきの綺麗の基準」が設けられている今、40歳からの大人の女性たちが目指したいベースメイクとは？

安倍佐和子さん

美容ジャーナリスト

化粧品会社での広告デザイン、出版社勤務を経て独立。日本初の美容月刊誌『VOCE』の創刊に携わり、ビューティエディターとして活動。現在は雑誌の編集や執筆、広告制作、トークイベントなど、美容の最前線で活躍中。JPHMA認定ホメオパス、フィトテラピーアドバイザーの資格を持つ。著書に『人と比べない美人力の磨き方』（講談社）がある。

「withマスク時代」の大人の肌づくりに必要なのは？

「思い返せば1年前くらいでしょうか、本格的なマスク生活がはじまったのは。毎年2月からGW前までは、花粉症のためにマスクが手放せない人なのですが、感染症問題が浮上してからは、よりロングタームに。2021年もこのままマスク生活が続きそうなので、今回はマスク共存時代のベースメイクのお話をしたいと思います」（安倍さん）

美しい仕上がりはもちろん、マスク荒れも寄せつけないスキンケア効果に拍手！

（左）コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア トリートメント セラム ファンデーション SPF25/PA++ 全7色 各30g ￥25,000　（右）クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ マット SPF20・PA+++ 全8色 各35ml ￥13,000

「まず、マスクを装着するからといってベースメイクの手抜きは厳禁です。どうせ見えないし、マスクにつくのが嫌ということで、すっぴんのままやUVケアのみという方も多いようですが、皮膚に直接マスク（最近、マスクの素材も注視されるように）が触れることによって肌荒れや乾燥、肝斑や色ムラなどの新たな問題も浮上しています。そう考えると、ベースメイクはプロテクトヴェールでもあるので、私はマスク下でもファンデーションが欠かせません。

数多あるファンデーションの中で重宝しているのが、『コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア トリートメント セラム ファンデーション』と『クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ マット』の2品です。

前者のAQ ミリオリティはみずみずしいクリーミィなテクスチャーで、きめ細かく密着。厚塗り感がなく、繊細で上品な艶に満ちた仕上がりが持続します。AQ ミリオリティの美容液を塗っているのと変わらないスキンケア効果で、むしろ塗っておいたほうが美肌ケアが期待できるという頼もしい逸品。一度使ったら手放せなくなるほど、自分の肌が格上げされます。

そして後者はクレ・ド・ポー ボーテの新顔で、仕上がりはマット。こちらも美容成分たっぷりのリキッドなので、塗ったほうがスキンケア効果が期待できます。AQ ミリオリティよりはカバー力があり、肌への密着感、持続力が抜群で、ブラシ使いによってさらにきめ細かい仕上がりが実現できます。

2020年後半に登場したファンデーションの中でも、スキンケア効果と美しい仕上がりの持続力ではトップクラスの実力派。つけたてはもちろん、マスクをはずしたときでも、自信を失うことのない完璧な美肌を約束してくれますし、マスク装着による肌荒れ等の悩みが回避できるのは私の肌で実証済み。マスク共存時代のベースメイクの意味もきっと教えてくれるはずです」（安倍さん）

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マスクを着けるからこそ、仕上がりはもちろん、肌そのものを美しく格上げできるベースメイクを。大人の女性ならではの新しい綺麗の基準、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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