【目次】

40代からの黒パンツコーデのコツは?


誰しも一本は持っていると言って大袈裟ではないほど、ワードローブの定番中の定番、黒パンツ。その使いやすさは言わずもがな。オフィスでも休日シーンでも活躍してくれて、どんなトップスにだって、色にだって馴染んでくれます。そんな定番アイテムだからと、ずっと同じものを使っている人も多いのでは? 体型に変化が現れやすい40代からは定番をアップデートするだけで、着こなしがグッと見違えます。「今」に合った黒パンツに更新すれば、見慣れた黒パンツコーデが一気に新鮮に。着映えも安心感も手に入れて。

オフィスコーデで黒パンツを履きこなすなら?

ジャケット※阪急うめだ限定・ノースリーブブラウス・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ネックレス(シャンテクレール 東京店)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)、バッグ(伊勢丹新宿店 本館1階〈モワナ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット※阪急うめだ限定・ノースリーブブラウス・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ネックレス(シャンテクレール 東京店)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)、バッグ(伊勢丹新宿店 本館1階〈モワナ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

オフィスシーンでは、大人が備えていたい“程よい貫禄”をはくだけで与えてくれるワイドパンツが活躍。信頼感のあるウール素材なら落ち感も美しく、洗練された印象に。ハイウエストを選べばスタイルアップも叶います。気合を入れる日はハイヒールとボックスシルエットのジャケットで「デキる女」感を高めて。インナーでつくる抜け感は、大人になった今だからこそサマになる余裕の証。

カジュアルコーデで黒パンツを履きこなすなら?

Tシャツ・パンツ・ニット(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
Tシャツ・パンツ・ニット(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

アクティブに過ごしたいカジュアルシーンなら、こんな細身のクロップドパンツがおすすめです。こちらもハイウエストを選んで脚長効果を狙って。細身でもフィットしすぎない少しゆとりのあるサイズ感が大人にちょうどいいバランス。センタープレスの上質素材だからシンプルなスタイリングも決まります。まっさらなTシャツやスニーカーといった、スポーティなテイストが、黒の着こなしを若々しく見せて。

大人におすすめの黒パンツコーデ


大人におすすめな黒パンツコーデをご紹介します。ベーシックな中に遊びを効かせたり、気になる腰回りをお洒落にさり気なくカバーしたり… シンプルながらしっかりと計算された着こなしは、経験を積んだ大人だからこそなせる技!

白シャツ×黒パンツ×タイのフォーマルスタイルを遊び心で進化させる

靴『コート クラシック』・シャツ・パンツ・タイ・ブレスレット・バッグ(サンローラン〈サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious6月号』小学館、2020年
靴『コート クラシック』・シャツ・パンツ・タイ・ブレスレット・バッグ(サンローラン〈サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious6月号』小学館、2020年

ブラックタイと白シャツの少しマニッシュでフォーマルな着こなしは、白スニーカーで軽やかさを加えて。どこかにドレスダウンの要素を取り入れることで、進化を遂げたエレガンスが完成します。

ジェンダーの枠を超えるカーキとブラックで表現するクールなエレガンス

ジャケット・パンツ・ブレスレット・バッグ・靴(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2020年
ジャケット・パンツ・ブレスレット・バッグ・靴(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2020年

カーキのサファリジャケットと黒の細身パンツでつくる、クールなエレガンス・コーディネート。スキニーなブラックデニムとヌーディなストリングサンダルを合わせて、ミニマルな美しさを引き立てて。

知的な印象が漂う… 黒スキニーデニム&ブルーシャツですっきりシルエットに

デニム(トレメッツォ〈ピーティートリノデニムウーマン〉)、ロングシャツ(三喜商事〈アニオナ〉)、ノースリーブカットソー(マディソンブルー)、イヤリング・リング・バングル(ブシュロン)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious9月号』小学館、2020年
デニム(トレメッツォ〈ピーティートリノデニムウーマン〉)、ロングシャツ(三喜商事〈アニオナ〉)、ノースリーブカットソー(マディソンブルー)、イヤリング・リング・バングル(ブシュロン)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/生田昌士 BY:『Precious9月号』小学館、2020年

定番の細身デニムに、ロング丈のシャツをはおりもの感覚で合わせると、たちまちこなれた印象に。顔色が冴えて見えるサックスブルーのシャツは上質なオーガニックコットン特有のナチュラルな艶が魅力。シャツ以外は黒で引き締めることで、爽やかなブルーが際立ちます。

ストレッチの効いた細身パンツとバンドカラーのロングシャツでスマートに

パンツ(rag&bone表参道店)、シャツワンピース(エスケーパーズオンライン〈ブーリエンヌ〉)、Tシャツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ネックレス(アダワットトゥアレグ)、バングル(チェルキ〈ラクア〉)、バッグ(HAUNT代官山/ゲストリスト〈パロロサ〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2020年
パンツ(rag&bone表参道店)、シャツワンピース(エスケーパーズオンライン〈ブーリエンヌ〉)、Tシャツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ネックレス(アダワットトゥアレグ)、バングル(チェルキ〈ラクア〉)、バッグ(HAUNT代官山/ゲストリスト〈パロロサ〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2020年

細身パンツとロングシャツでつくるモノトーンコーデは、すっきりとしたバンドカラーのロングシャツがスマートなIラインを演出。強めのストレッチがきいた黒の細身パンツは、引き締め効果も大で美脚効果が期待できます。くるぶしがのぞく丈感なら、黒のボトムでも重たく見えすぎません。バッグと靴も白&黒の配色でまとめて潔く!

黒パンツ×ジップシャツでリュクスなモノトーンカジュアル

パンツ・シャツ・Tシャツ・バッグ・靴(ザ・ロウ・ジャパン)、サングラス(マルベリージャパン)、時計(ブルガリ)) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2020年
パンツ・シャツ・Tシャツ・バッグ・靴(ザ・ロウ・ジャパン)、サングラス(マルベリージャパン)、時計(ブルガリ)) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2020年

着用するとシルエットの美しさが際立つザ・ロウのスポーティなジップシャツ&パンツは、ジムに行くような休日カジュアルにぴったり。ブルガリのチタン時計のモダンな表情が、パンツスタイルに研ぎ澄まされたオーラをもたらします。

センタープレスの黒パンツを抜け感が演出できるシャツで軽やかに!

パンツ(Theory)シャツ(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉)、サングラス(アイヴァン PR)、時計(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、ストール(ボーダレス〈ベグアンド コー〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/ BY:『Precious9月号』小学館、2020年
パンツ(Theory)シャツ(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉)、サングラス(アイヴァン PR)、時計(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、ストール(ボーダレス〈ベグアンド コー〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/ BY:『Precious9月号』小学館、2020年

端正なクロップドパンツには、バンドカラーシャツをアウトにして今らしいこなれ感をプラス。サングラスやウォッチ、フラット靴で辛口な印象に導くのも洗練ポイント。

スニーカーを加えることで、いつもの黒パンツ×ジャケットが鮮度アップ

靴『エゼ』(トヨダトレーディング〈フィリップモデル〉)、ジャケット(マディソンブルー)、カットソー(サード マガジン)、パンツ(rag & bone 表参道店)、ブレスレット(ミスイ 伊勢丹新宿)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious6月号』小学館、2020年
靴『エゼ』(トヨダトレーディング〈フィリップモデル〉)、ジャケット(マディソンブルー)、カットソー(サード マガジン)、パンツ(rag & bone 表参道店)、ブレスレット(ミスイ 伊勢丹新宿)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious6月号』小学館、2020年

スモーキングジャケットに、黒デニムを合わせたビターな黒の着こなしに、スニーカーやロゴTの爽快な「白」をアクセント使い。夏の黒こそ、「白」の差し色使いが効果的です。

白シャツ×黒パンツのマニッシュな装いに、ハズしテクニックをオン

靴『ベガ』(チンクエ ステッレ〈アトランティック スターズ〉)、シャツ(レリタージュ マルティニーク〈レリタージュ マルティニーク〉)、パンツ(カオス新宿〈カオス〉)、バングル(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店〈フィリップオーディベル〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious6月号』小学館、2020年
靴『ベガ』(チンクエ ステッレ〈アトランティック スターズ〉)、シャツ(レリタージュ マルティニーク〈レリタージュ マルティニーク〉)、パンツ(カオス新宿〈カオス〉)、バングル(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店〈フィリップオーディベル〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious6月号』小学館、2020年

品格あるタキシードパンツに、あえて白スニーカーを組み合わせてハズすのがおしゃれテクニックの見せどころ。スリースターがサイドにあしらわれたスニーカーも、日本限定となるオールホワイトの別注カラーなら大人仕様にシフトできます。

白のドレスシャツ×黒パンツですっきりとしたモノトーンの着こなしに

シャツ(ebure)、パンツ(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ブレスレット(フレッド)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ドゥロワー 青山店〈マノロ ブラニク〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2020年
シャツ(ebure)、パンツ(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ブレスレット(フレッド)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ドゥロワー 青山店〈マノロ ブラニク〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2020年

フォーマルな香りが漂う白のドレスシャツを、きれい色小物で愛らしく仕上げたスタイリング。春らしい鮮やかなピンクの小物が、すっきりとしたモノトーンの着こなしに幸福感をもたらします。

フレアシルエットのクロップドワイド×ブーツでクールに

パンツ(MOGA)、ブーツ(セルジオ ロッシ)、ブルゾン(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)、Tシャツ(スローン)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、ピアス・ネックレス(ホアキン・ベラオ)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ) 撮影/水田 学 BY:『Precious12月号』小学館、2020年
パンツ(MOGA)、ブーツ(セルジオ ロッシ)、ブルゾン(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)、Tシャツ(スローン)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、ピアス・ネックレス(ホアキン・ベラオ)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ) 撮影/水田 学 BY:『Precious12月号』小学館、2020年

変化球の黒パンツは、躍動感のあるプリーツクロップド。ライダース風ブーツを合わせた、クールなブラックカジュアル。スマートな配色やレザー風ブルゾンが、くだけすぎることのない大人の風格をキープ。

シルエットで変化をつける春夏のおすすめ黒パンツコーデ


軽めの素材でシンプルなスタイリングや多くなる春夏は、定番の黒パンツもシルエットで変化をつけるとフレッシュに着こなせます。トレンドのハーフパンツにトライするのにも、春夏がおすすめ。新鮮なシルエットで新しいお洒落を楽しみましょう。

軽快なハーフパンツで辛口なブラックの装いに新たな可能性が広がる

パンツ・Tシャツ・サングラス・バッグ・イヤリング・リング ・バングル(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士 BY:『Precious9月号』小学館、2020年
パンツ・Tシャツ・サングラス・バッグ・イヤリング・リング ・バングル(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士 BY:『Precious9月号』小学館、2020年

おしゃれの冒険を楽しむのも、晩夏の楽しみのひとつ。大人の肌をキリッと締めるオールブラックの着こなしは、今季の新星ボトムでもある、ハーフパンツを主役にするだけで、今の気分にあった爽快なムードが漂って。幅広ベルトやタックがクラシカルな余韻を残すハーフパンツを、レオパード柄が透けるTシャツやかごバッグで休日仕様のアレンジを加えれば、心地よい黒の装いが完成します。

夏のきちんと感は、白シャツ×黒パンツの「モノトーン」で潔く知的に表現

コットンのバンドカラーシャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、パンツ(Theory)、サングラス(グローブスペックス エージェント〈アーレム〉)、ネックレス・バングル・リング(フレッド)、バッグ(セラピアン 阪急うめだ本店)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2020年
コットンのバンドカラーシャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、パンツ(Theory)、サングラス(グローブスペックス エージェント〈アーレム〉)、ネックレス・バングル・リング(フレッド)、バッグ(セラピアン 阪急うめだ本店)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2020年

黒と白の配色でつくる計算しつくした着こなしには、大人の女性にふさわしいきちんと感が宿ります。白シャツ&ブラックの細身パンツのワンツーで完成させる夏のスタイリングに少量のピンクを加えることで、好感度の高い洗練ベーシックに仕上がります。

「全身黒」スタイルは清涼感がすべて。必ずどこかに”透け感”を取り入れて

シルクシャツ・タイ・ハーフパンツ・バッグ・サンダル(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、サングラス(グローブスペックス エージェント〈ロバート・マーク NYC〉)、ピアス・ブレスレット・リング( TASAK〈I M/GTASAKI〉)、ベアトップ/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2020年
シルクシャツ・タイ・ハーフパンツ・バッグ・サンダル(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、サングラス(グローブスペックス エージェント〈ロバート・マーク NYC〉)、ピアス・ブレスレット・リング( TASAK〈I M/GTASAKI〉)、ベアトップ/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2020年

透け感のある黒シャツ&トレンドのハーフパンツで、溌剌としたエレガンスを感じさせる、夏のオールブラックを実現! ほんのりと肌が透ける涼やかなタイ付きシャツは、テクスチャーに遊びがあるぶん、きちんと感のあるセットインスリーブデザインを選ぶと洗練された印象に。肌の露出で抜け感をつくるのではなく、デコルテ周りやそでに透け感をつくるからこそ、キレのいい女っぽさが表現できます。

黒のハーフパンツとスニーカーでこなれ感のあるスタイルに

靴『ニットスニーカー』・シャツ・パンツ・バッグ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、バングル(フレッド) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious6月号』小学館、2020年
靴『ニットスニーカー』・シャツ・パンツ・バッグ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、バングル(フレッド) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious6月号』小学館、2020年

正統なスタイルを知り尽くした女性こそ、トレンドのハーフパンツに挑戦し、今の空気感を取り入れて。ストライプのシャツを合わせて、あくまで都会に映える進化系ベーシックへと仕上げましょう。アッパー部分にコットンとラメ糸で編まれたニットを使用し、足に優しくフィットするニットスニーカーで足取りも軽やかに。

黒のワイドパンツにゆとりのあるシルエットのトレンチで好印象なコーデ

コート・トップス・パンツ・靴(イザ〈ニナ リッチ〉)、バッグ(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・トップス・パンツ・靴(イザ〈ニナ リッチ〉)、バッグ(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

やわらかな素材でゆとりのあるシルエットのニナ・リッチのトレンチコートに、首のつまった白トップスとワイドパンツを合わせたスタイリング。前をオープンにして、端麗モノトーンの装いをいきいきと表情豊かに。歩くたびに優雅に揺れるシルエットで、好印象に! 

素材で遊ぶ秋冬のおすすめ黒パンツコーデ


服を重ねて着こなしが重たくなりがちな秋冬は、アクセントになるような、いつもと違う素材の黒パンツもおすすめ。たとえばフェイクレザーや艶のあるサテン生地、ブラックデニムなどもコーディネートにリズムを与えてくれます。

オールブラックにロングトレンチコートでシンプルなかっこよさを実現

靴(トッズ・ジャパン)、コート(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(yoshie inaba)、パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、バングル( ホアキン・ベラオ) バッグ(三喜商事〈アフラ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious2月号』小学館、2021年
靴(トッズ・ジャパン)、コート(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(yoshie inaba)、パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、バングル( ホアキン・ベラオ) バッグ(三喜商事〈アフラ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious2月号』小学館、2021年

黒のタックパンツは大人らしいゆとりのあるサイズ感。王道ベーシックな足元に、メタルモチーフのスリッポンを合わせて洒脱な印象に。足元にソリッドな輝きがあるだけで、全体の印象が引き締まります。

黒パンツに質感の異なる黒を重ねて仕上げるブラックコーデ

コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉) ニット(トラデュイール)、パンツ(三喜商事〈アルビーノ テオドロ〉)、スカーフ(ボーダレス〈ベグ アンドコー〉)、バッグ(アオイ〈プリニオヴィソナ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2021年
コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉) ニット(トラデュイール)、パンツ(三喜商事〈アルビーノ テオドロ〉)、スカーフ(ボーダレス〈ベグ アンドコー〉)、バッグ(アオイ〈プリニオヴィソナ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2021年

シンプルな黒のウールパンツに、異素材の黒を組み合わせた立体感のあるブラックコーデ。パンツのセンタープレスのラインがシャープな印象。スクエアトゥのキレのいい足元を合わせて、ボリュームのあるコートをすっきりとバランス調整。

ブラックデニムにシャツワンピースをはおってオールブラックを軽やかに

ニット(トラデュイール)、ワンピース 00(エイトン青山〈エイトン〉)、デニム(ササビーリーグ〈マザー〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、ブレスレット(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア〈スタブス & ウートン〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2021年
ニット(トラデュイール)、ワンピース 00(エイトン青山〈エイトン〉)、デニム(ササビーリーグ〈マザー〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、ブレスレット(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア〈スタブス & ウートン〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2021年

カシミアシルクの薄手タートルや自然な艶をたたえたシャツワンピースなど、黒を重たく見せない素材感が着映えの秘訣。

きちんと感が必要な場面では×ニットジャケットが有効

ニット(クルチアーニ〈コスタンザ〉)、ジャケット(エストネーション〈エストネーション〉)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノウーマン〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious1月号』小学館、2021年
ニット(クルチアーニ〈コスタンザ〉)、ジャケット(エストネーション〈エストネーション〉)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティートリノウーマン〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious1月号』小学館、2021年

黒タートル×黒パンツの王道コーデにきちんと感をプラスするなら、こんなしっかりとした編み地のツイードニットジャケットが◎。足首を見せると女性らしい印象になります。黒のカシミアタートルに、ジャケットのトリミングに効かせたラメが優美に際立つ。

ロングブーツにブラックデニムをインして粋な冬カジュアルに

コート(コロネット〈ミラ・ショーン〉) バングル(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴/ 9 日とじ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious12月号』小学館、2020年
コート(コロネット〈ミラ・ショーン〉) バングル(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴/ 9 日とじ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious12月号』小学館、2020年

ロングブーツにブラックデニムをインして、乗馬を愛したジャッキーのような粋な冬カジュアルを堪能。重くなりがちな冬の装いに足元のレイヤードと白のコートが映える。

黒のフラノパンツ×白シャツにピンク色のマントをはおって華やかに

マント(ミカコ ナカムラ 南青山サロン)、バングル(ジョージ ジェンセン ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、バッグ/ 9 日とじ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious12月号』小学館、2020年
マント(ミカコ ナカムラ 南青山サロン)、バングル(ジョージ ジェンセン ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、バッグ/ 9 日とじ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious12月号』小学館、2020年

ピンク色のマントが甘い印象になりすぎないよう、黒のフラノパンツや白シャツでビターに引き締めて。

黒のレザークロップドパンツでベーシックないつもの着こなしを更新

パンツ(オットデザイン〈ルーム エイト〉)、ブーツ(クリスチャン ルブタン ジャパン)、ブラウス(チェルキ〈ステファノ〉)、ジャケット(ドレステリア 新宿店〈ドレステリア〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、ピアス・リング(ジョージ ジェンセン ジャパン)、時計(オメガ) 撮影/水田 学 BY:『Precious12月号』小学館、2020年
パンツ(オットデザイン〈ルーム エイト〉)、ブーツ(クリスチャン ルブタン ジャパン)、ブラウス(チェルキ〈ステファノ〉)、ジャケット(ドレステリア 新宿店〈ドレステリア〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、ピアス・リング(ジョージ ジェンセン ジャパン)、時計(オメガ) 撮影/水田 学 BY:『Precious12月号』小学館、2020年

いつものジャケットスタイルをレザーパンツで小気味よくアップデート。部分スエードのブーツは、レザーボトムとも品よく調和。

黒パンツ×千鳥格子のエレガントなコートを小物使いの妙で今どきに

コート・ニット・パンツ(イザ〈ニナ リッチ〉)、サングラス(マイキータ ジャパン〈マイキータ〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2020年
コート・ニット・パンツ(イザ〈ニナ リッチ〉)、サングラス(マイキータ ジャパン〈マイキータ〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2020年

ブラック&ホワイトの千鳥格子のチェスターコートをシンプルな黒パンツで引き立てて。小物までレディにまとめず、カーキのチェーンバッグやスクエアトウのパテントフラットシューズでカジュアルにはずすと鮮度アップにつながります。

定番ダッフルコートとスニーカーの黒パンツスタイルで休日コーデ

コート(ボウルズ〈ハイク〉)、ニット(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、パンツ(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)、メガネ( アイヴァン PR〈 アイヴァン〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(ウィム ガゼット 青山店〈デイト〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
コート(ボウルズ〈ハイク〉)、ニット(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、パンツ(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)、メガネ( アイヴァン PR〈 アイヴァン〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(ウィム ガゼット 青山店〈デイト〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

ヘリンボーン柄のウールパイル地を使ったダッフルコートは、白のボタンとトグルがスポーティな印象。インのニットとパンツはダークカラーでシャープにまとめ、バッグとスニーカーで白をつなげればバランスのいい着こなしが完成します。

きれいめのブラックデニムはトラッドが香るジャケットと合わせて

デニム・ジャケット・プルオーバー(マディソンブルー)、ネックレス・リング(ベルシオラ)、アトリエ アンボワーズのベルト・ペリーコのバッグ(アマン)、靴(エリオポール代官山〈ペリーコ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2020年
デニム・ジャケット・プルオーバー(マディソンブルー)、ネックレス・リング(ベルシオラ)、アトリエ アンボワーズのベルト・ペリーコのバッグ(アマン)、靴(エリオポール代官山〈ペリーコ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2020年

きれいめのブラックデニムは、トラッドが香るジャケットと合わせて、端正な秋スタイルに。ビターな黒が辛口おしゃれに導き、カットオフのすそデザインが足元に程よい抜け感をもたらします。

40代からの黒パンツコーデのおさらい


いかがでしたか。数年前はデイリーにはく黒パンツと言えば、細身のクロップド一択だったけれど、今はこんなにシルエットも進化しています。ウエスト位置も高くなって、よりスタイルアップして見えるように。また、サイズ感もゆとりのあるものが旬なバランスを叶えてくれます。たくさんの種類が充実している今だからこそ、黒パンツを新シルエットにアップデートさせて、“定番アイテムで着映える”コーデを楽しんでみてください。

この記事の執筆者
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