春は、心躍る小物からおしゃれ支度をスタート! そこで雑誌『Precious』5月号では特集「「もしもこれをするなら」で選ぶときめきの「小物美人」セット」を展開しました。

その特集のなかから本記事ではオンタイムを快適にする小物をご紹介します。

オンタイムを柔軟に支える才色兼備な小物を味方につけて

バッグ_1,パンプス_1
1.バッグ[42×35×19]¥256,300/メンズ商品(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉)、2.モバイルケース[13×20×3]¥74,800(クロエ)、眼鏡/私物、3.パンプス[8.5]¥121,000(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレフェラガモ〉)

新しい働き方へと変化した今。しなやかな心持ちでいられる今どきのオンタイム小物を厳選しました。

大きめなトートバッグやモバイルケースでワークシーンを円滑に。さらに、アートが香るパンプスがあれば、オンタイムのモチベーションも上がります。

■1:バッグ【VALENTINO(ヴァレンティノ)】

コットンリネンのタフな素材に施されたホットプリントのロゴが控えめなアクセントに。

■2:モバイルケース【CHLOÉ(クロエ)】

サングラスや眼鏡の収納スペースが備わった、ありそうでなかったマルチなケースを発見! 

■3:パンプス【SALVATORE FERRAGAMO(サルヴァトーレフェラガモ)】

美しいくびれを描く、アーカイブの「F ウェッジ」から着想を得たヒールは、エレガントなだけでなく、安定感も十分。

【for Office1】軽やか素材&収納力が決め手!|ビッグロゴトート

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1.バッグ[36×48×16]¥159,500(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、2.バッグ[39×37×14.5]¥132,000/メンズ商品(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉)、3.バッグ[31×35×17]¥294,800(フェンディ ジャパン) 

リモートワークの頻度が増えた今、デジタルツールや書類を 収納でき、装いのアクセントになるロゴトートの人気が再燃!

■1:サンローラン

ムッシュ イヴ・サンローランが、若い感性をもつ人たちのためにと、ユースカルチャーが栄えたパリのリブ・ゴーシュ(左岸)にブティックを構えたスピリットが刻まれて。

■2:フェラガモ

1927年にフィレンツェで創立したブランドの歴史がフロントデザインに。

■3:フェンディ

エンボス刺繍のロゴや温もり感のあるウッド素材のハンドルが、キャンバスバッグに品格をもたらして。

【for Office2】遊び心と実用性を兼ねた新星|モバイルケース

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左から/モバイルケース[17×10×3]¥68,200/メンズ商品(ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー〉)、モバイルケース[20.7×12×0.4]¥185,900(エルメスジャポン)、モバイルケース[大:18.5×12、小:7.5×12]¥198,000(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)

スマートフォンやカードを収納でき、クロスボディやネックキャリーとして楽しめる新星アイテムで時代を先取って。

■1:JIL SANDER(ジル サンダー)

モダンなフォルムと手作業でつくられたノットストラップが特徴的。

■2:HERMÈS(エルメス)

錨の鎖から着想された「シェーヌ・ダンクル」を象ったフォンケースは、カードケースが備わり機能美も魅力。カーフ素材に白ステッチがアクセントに。

■3:DIOR(ディオール)

フォンケースとコイン&キーケースが連なる。別売りのポーチを追加することも。

for Office3 曲線を描くヒールが印象的|カーヴィパンプス

パンプス_2,靴_1
左から/カーヴィパンプス[4.5]¥124,300/予定価格(プラダ)、カーヴィパンプス[7.5]¥106,700(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

■1:PRADA(プラダ)

フレッシュな印象へと運ぶ、ラバーソール使いに、”プラダ”らしいモダンな感性が息づいて。立体的なトライアングルロゴもチャーミングな個性を発揮。

■2:BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

アートな印象さえ宿る曲線使いのヒールで、足元に旬のインパクトを添えて。ナッパラムレザーをシュリンクさせることで、高いホールド感を実現。

※文中のサイズ表記は、バッグ・ケース[縦×横×マチ(cm)]、靴[ヒールの高さ(cm)]を表します。
※掲載した商品は、すべて税込です。

問い合わせ先

PHOTO :
川上輝明(bean/ロケ)、唐澤光也(RED POINT/スタジオ)
STYLIST :
望月律子(ファッション)、来住昌美(プロップ)
COOPERATION :
インターメカニカ 東京
EDIT&WRITING :
川口夏希、小林桐子(Precious)