頼れる財布といえば黒のレザーに尽きる！日本ブランド「フジタカ」こそ持つべき逸品だ

男性が持つお財布の中でも、圧倒的に支持されているのがラウンドジップタイプの長財布だ。収納力や堅牢性が魅力であるが、厚みや重さが気になるところ。そこでおすすめしたいのが日本ブランド「フジタカ」のお財布だ。ラウンドジップタイプであっても厚さは2cm、重さは186gと、「薄さ」と「軽さ」を見事に両立させている。

スマホ１台で大抵のものは買えてしまう時代であっても、お財布の存在は大きいように感じる。それこそ、バッグを持たずに外出することはあっても、財布だけは忘れてならないと思うほどにだ。だからこそ、最低限のカードや紙幣などを収納できる、薄型・コンパクトなお財布が人気ではあるだろうが、ファスナー付きのお財布の安心感には絶対的に敵わないものだ。とはいえ、お財布自体が重く、かさばるようでは今の時代にはふさわしいとは思えない。だからこそ「薄さ」と「軽さ」を両立させた「フジタカ」のラウンドジップの長財布には大いに魅力的に感じる。

すっきりとした印象で大人らしい！「フジタカ」のラウンドジップ長財布

【W19×H9.5×2cm】長財布￥96,800（イケテイヴィラ東京〈フジタカ〉）※税込価格

「フジタカ」のラウンドジップの長財布は、見た目がシンプルだからビジネス・カジュアルといったシーンを問わず日常の中にすっと溶け込む良さがある。

※札入れ×2、カード入れ×8、フリーポケット×2

また、オールレザー仕上げであるから、レザーの手触りをこれでもかと思うほど堪能でき、使用しているレザーは150年もの歴史を誇るドイツの名門タンナー「ワインハイム社」のカーフレザーを使用している。エンボス加工を施したクロム鞣しのカーフレザーで、傷に強く汚れにくいので、美しい状態を維持してくれるだけでなく柔らかな質感や発色の美しさも魅力だ。

一見すると、普遍的なラウンドジップの長財布であるが、「フジタカ」の物作りに対するこだわりがよくわかる逸品だ。見た目の高級感もそうであるが、「薄さ」と「軽さ」を高次元で両立させているから、支払いの所作をよりスマートにしてくれることだろう。