日本の老舗鞄メーカー「大峽製鞄」がつくるダレスバッグこそ、紳士が携えるべき相棒だ！

弁護士や医師など、地位や役職のある人ほどきちんとしたバッグを所有する。それは、第三者に与えるバッグの役割を理解しているからだ。しっかりとしたバッグを持つ人は、やはり信頼感があり説得力がある。ではどんなバッグが最適か？その答えは当然、ダレスバッグだ。大容量の収納力を誇り、その威風堂々たる存在感は、どんなバッグをも凌駕する。なかでも、厳選した上質な素材にこだわり、熟練した職人により精魂込めた「大峽製鞄」のダレスバッグは、最高峰とも呼ぶべき存在だ。

「大峽製鞄」のダレスバッグは熟練した日本の職人技から生まれる最高傑作！

【W45×H31×D15cm】バッグ￥440,000（日本橋三越本店〈大峽製鞄〉）※税込価格

大峽製鞄の数あるダレスバッグのなかで最も重厚かつ存在感を放つ「ザ・ダレスバッグ」。ボディには、イタリアのサンタクローチェ地方で作られる、天然植物性タンニンでゆっくり鞣し染料だけで手染め仕上げをしたサンタクローチェレザーを採用。革本来の風合いを楽しむためにあえて色止めをせず、傷つきやすく色落ちする反面、使い込むごとに傷は目立たなくなり、艶が増していく様が楽しめる。さらにクロコダイルをトリミングすることで、風格ある佇まいがより一層強調されている。

ハンドルや180度開く開口部、留め具に至る細部まで丁寧に縫製されている。

革の裁断や縫製に確かな技術を必要とするハンドルにもクロコダイルを使用。熟練した職人技が垣間見える。さらにダレスバッグを象徴する前錠はシルバー採用し、深いネイビーとのコントラストがクラシックなディテールのなかにもモダンさを感じさせる。

以上、「大峽製鞄」のダレスバッグを紹介した。機能性や利便性ばかりが求められる時代であるが、鞄から放たれる価値観が変わることはない。だからこそ、「大峽製鞄」のような、未来にも通づる本当に価値のある逸品を携えたいものだ。

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