2022年の新作ラグジュアリーウォッチは、百花繚乱の色鮮やかさ! 「カラフル」が最大のキーワードとなりました。メゾンの個性を綺麗色で表現したタイムピースは、新たなエレガンスを呼び覚まします。

そこで、雑誌『Precious』8月号では特集「新たな『時めき』を手元に ラグジュアリーウォッチ最新作2022」を展開しました。

この特集のなかから、本記事では「ロレックス」の『オイスター パーペチュアル デイトジャスト 31』をご紹介します。

夏の草原を思わせる、花が咲き誇る水彩画のようなダイヤルが、永遠の名品に新たな美貌を授けて|ROLEX

最高品質のムーブメントを守るために開発された、堅牢で頑強な「オイスターケース」。時代の潮流に迎合することなく、守り続けてきた「ロレックス」の顔は、もはやブランドのアイコンを通り越し、ラグジュアリーウォッチの象徴として時計史に輝く存在です。

その「永世名品時計」が、いつの時代も褪せることなく人々の心を魅了し続ける理由のひとつが、ダイヤルの多彩さ。今年は「ロレックス」で初めて、ダイヤル上にランダムにダイヤモンドをあしらった、フローラルモチーフの新作が誕生しました!

華やかな色彩、詩的な煌めき、新たな解釈によって生まれた、水彩画のような文字盤は、この不朽の名品に宿る無限の可能性と、類いまれなるエレガンスを静かに語ります。

時計_1,ダイヤモンド_1
時計『オイスター パーペチュアル デイトジャスト 31』左/¥4,603,500・右/¥1,118,700(日本ロレックス)

ダイヤルの全面に咲き誇るのは、夏の草原を思わせるみずみずしい花々。サンレイ、マット、グレインの3つの異なる仕上げにより、光を浴びるとフローラルモチーフがいきいきと微笑むような表情に。

花芯には3種類の大きさのダイヤモンドがセッティングされ、躍動感あるリッチ感を演出して。

●ケース:左/YG×ダイヤモンド・右/SS
●ケース径:共に31mm
●ブレスレット:左/YG・右/SS
●自動巻き

※文中の表記は、YG=イエローゴールド、SS=ステンレススティールを表します。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

日本ロレックス/ロレックス

TEL:0120-929-570

PHOTO :
池田 敦(パイルドライバー)
STYLIST :
関口真実
EDIT&WRITING :
岡村佳代、安村 徹(Precious)