TPOにふさわしいだけでなく、個性を演出し、かつ大人女性としてのエレガントさを備えたスタイル…そんな憧れのファッションスタイルを体現しているとして注目を浴びているのが、イギリスのKate the Duchess of Cambridge(キャサリン妃)です。キャサリン妃のファッションセンスを学ぶべく、愛用のファッションアイテム10点をまとめて見てみましょう!

卓越したファッションセンスで世界中を魅了! キャサリン妃愛用アイテム10選

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世界中から注目されるキャサリン妃のファッション
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■1:白ジャケット

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溌剌としたスタイルがキャサリン妃にぴったり

スポーツウーマンとしても知られるキャサリン妃。エレガントでありながらヘルシーな「白ジャケット」は、キャサリン妃の快活なイメージに抜群に寄り添うアイテムのひとつです。優美なホワイトワントーンコーデや、チアフルなオレンジをプラスしたスタイル、ファストファッションブランドの白ジャケットを洗練された小物選びで「高見せ」させたコーデなど、場にふさわしく着こなしています。

【参考記事:【キャサリン妃】溌剌としたかっこよさ!辛口に装う「白ジャケット」最新スタイル3選】

■2:花柄ワンピース

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花柄ワンピースを知的で上品に

花柄ワンピースも、キャサリン妃の愛用アイテムの一つ。軽やかな素材感のワンピースを上品に着こなしています。甘くなりすぎず知的で上品なムードを醸すポイントは、「袖あり」「ウエストシェイプ」「ひざ下丈」の3つ。また、落ち着いたムードに仕上げたいときには、襟付きのデザインを選んでいます。さらに、ヌーディーカラーのシューズを合わせてシック&エレガントにまとめるのがキャサリン妃流です。

【参考記事:キャサリン妃の花柄ワンピーススタイルが上品で知的!甘すぎないポイントは「袖あり」「ウエストシェイプ」「ひざ下丈」】

■3:「ポロ ラルフ ローレン」のニット

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赤のタートルネックをワントーンで大人っぽく

多彩なカラーパレットを巧みに着こなすキャサリン妃。「ポロ ラルフ ローレン」の鮮やかな赤のタートルネックは、同色のふわりとしたロングプリーツスカートに合わせることで、まるでワンピースのような優雅なワントーンコーデに。ヴィヴィッドカラーのワントーンコーデを大人シックに整えるテクニックはさすがです。

【参考記事:キャサリン妃が「ポロ ラルフ ローレン」のニットを着用!ヴィヴィッドカラーを上品に着こなすテクニックが判明】

■4:「ロビンソン ペラム」のイヤリング

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キャサリン妃がロイヤルウエディングから公務まで愛用している「ロビンソン ペラム」のイヤリング

キャサリン妃が長年愛用しているのが「ロビンソン ペラム」のイヤリング。ロイヤルウエディングでキャサリン妃が着用したことで、一躍有名となった英国のジュエリーブランドです。ウエディングで着用したのは、両親から贈られたミドルトン家の紋章にインスパイアされたデザインのもの。スウィングタイプの大きめなイヤリング「アスペン」は、公務で度々着用されており、軽やかで繊細な動きを演出しています。

【参考記事:ロイヤルウエディングから公務まで。キャサリン妃が長年愛用している「ロビンソン ペラム」のイヤリングが判明】

■5:「ポレーヌ」のミニバッグ

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キャサリン妃が連日愛用したことで注目を浴びたポレーヌのバッグ

英国王室のメンバーが公務時にフランス製品を身につけるのは珍しいこと。そんな中、キャサリン妃が連日着用したことで話題を集めたのが、パリ発ブランド「ポレーヌ」のミニバッグです。ネイビーの上品なトーンに控えめに輝くゴールドトーンのパーツがエレガンスをひと匙添えています。ジュエリーのようなミニバッグをアクセントにしつつも、ネイビーカラーやゴールドパーツを他のアイテムとリンクさせ、統一感のある仕上がりに。

【参考記事:英仏メディアで話題!キャサリン妃が連日愛用した「ちょうどいい」品格バッグの着こなし【海外スナップ】】

■6:「マルベリー」のミニバッグ

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2021年のウィンブルドン選手権で「マルベリー」のミニバッグを着用した姿をキャッチ

自国のブランドをこよなく愛するキャサリン妃ですが、中でも「マルベリー」は溺愛ブランドのひとつ。コートやバッグなど、愛用アイテムも多数あります。ウィンブルドン選手権を観覧された際に合わせていたのは人気のミニバッグ「スモール アンバリー」。ハンドル部分やフラップのロック部分の金具も、ホワイトで統一。キャサリン妃お得意の優等生風スタイルにモダンなバッグを投入することで、こなれたムードに整えていました。

【参考記事:キャサリン妃が溺愛するのは「マルベリー」のミニバッグ!大人のサマーネイビーコーデをチェック】

■7:「サルヴァトーレ フェラガモ」のクラッチ

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鮮やかなドレスに、ホワイトクラッチがエレガントに映える

フォーマルスタイルでの引き締め役としてキャサリン妃がセレクトしたのは、「サルヴァトーレ フェラガモ」のホワイトクラッチです。外遊で訪れたカリブ海諸国へのオマージュを思わせるワンピースは、立体感とリズミカルが交差する華やかさ。直線的なラインが映えるクラッチは、その引き締め役として抜群の効果が。また、上品な力強さを感じさせる白のクラッチは、存在感がありつつも、全体を潔くまとめてバランスを整えてくれます。

【参考記事:英・キャサリン妃が「サルヴァトーレ フェラガモ」のホワイトのクラッチを愛用!イエローのワンピースに合わせてエレガントに】

■8:「ジミー チュウ」のパンプス

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ホワイトカラーの「ロミー」が清涼感を演出

キャサリン妃溺愛ブランドのひとつ「ジミー チュウ」。故ダイアナ元妃が愛用したことでも有名なイギリスのシューズ&バッグ&アクセサリーブランドです。なかでも「ロミー」はリピート愛用しているパンプス。脚のラインを美しく見せてくれるポインテッドトゥが、甘いムードに程よくシャープさもプラスしてくれます。清涼感のあるホワイトを合わせることで、優しい色合いのワンピーススタイルをフレッシュに引き締めていました。

【参考記事:英・キャサリン妃は「ジミー チュウ」のパンプスを!軽やかなシフォンワンピースに清涼感あるホワイトカラーの「ロミー」をセレクト】

■9:「ラルフ ローレン」のロングブーツ

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「ラルフ ローレン」のスエードブーツで、膝下丈のワンピースをすっきりと

キャサリン妃が愛用しているシューズのひとつが、「ラルフ ローレン」のスエードブーツ。2022年の1月末には、落ち着いたダークトーンのレオパード柄ワンピースに合わせた姿がキャッチされました。軽やかな素材のウェア×あたたかみのある素材のシューズという組み合わせは、冬から春へのブリッジシーズンや、気温の変化が大きな日に取り入れたいテクニック。インが薄着でも、アウターと季節感を合わせれば統一感がでます。

【参考記事:キャサリン妃が「ラルフ ローレン」のロングブーツを愛用!スタイルアップテクニックにも注目】

■10:「リバティプリント」のマスク

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「リバティプリント」のマスク

マスクスタイルにも、キャサリン妃のセンスが光りました。愛用していたのは、ロンドンの老舗百貨店「リバティ」が販売するオリジナルのプリント「リバティプリント」のマスク。エレガントなドレス姿やカジュアルなジャケットルックもリバティ柄のマスクを合わせて上品で可憐なムードを漂わせていました。マスク不要論さえあった英国では、キャサリン妃のマスク姿に魅せられて、街でのマスク率が上昇したと言われたとか!

【参考記事:英国王室ならでは!キャサリン妃は「リバティプリント」のマスクを愛用していると判明】


以上、キャサリン妃愛用のファッションアイテム10点をまとめてご紹介しました。大人女性が憧れるキャサリン妃の装いには、学びたい着こなしテクニックが詰まっています。「すべての写真を見る」ボタンからは、記事にはないキャサリン妃の着用スタイルも見られますので、ぜひチェックしてみてください。

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キャサリン妃のファッションテクニックを、ぜひ日々の着こなしに!
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この記事の執筆者
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