温泉旅行のお楽しみといえば、温泉とグルメ!という方も多いのでは。せっかく普段とは違う土地へ出かけたのなら、その土地ならではの美味しいものも満喫したいもの。そこで今回は、全国2,500以上のスポットを巡った経験のある温泉ジャーナリストの植竹深雪さんに、温泉も料理も推せるとっておきの温泉宿6軒をピックアップしてもらいました。

 
植竹 深雪さん
温泉ジャーナリスト
(うえたけ みゆき)全国各地の2500スポット以上を巡っている温泉愛好家。フリーアナウンサー、温泉ジャーナリストとして、テレビ番組をはじめ、さまざまなメディアで活躍中。著書に『からだがよろこぶ! ぬる湯温泉ナビ』(辰巳出版)がある。
公式サイト

極上湯に浸かって、絶品料理に舌鼓…そんな贅沢を叶える温泉宿6選

■1:夏季限定の赤雲丹会席に悶絶「壱岐リトリート 海里村上」

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「壱岐リトリート 海里村上」

長崎県・壱岐島にある「壱岐リトリート 海里村上」は、アクセスの不便さを乗り越えてでも行く価値のある温泉宿。名物の“海里焼き”をはじめ、特別ルートで仕入れた赤雲丹の創作料理はどれも悶絶級のおいしさです。もちろん、雲丹だけでなく温泉も一級品。温泉は基準値の17倍もの有効成分を含む濃厚な塩化物泉で、敷地内に源泉がある自噴泉。大浴場の露天風呂でも貸切風呂でも、海の絶景を眺めながら新鮮な湯を堪能できます。

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■2:創作フレンチと地酒のペアリングが至高「酒の宿 玉城屋」

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「酒の宿 玉城屋」の創作フレンチと露天風呂

新潟県十日町市にある「酒の宿 玉城屋」は、名湯と共に里山フレンチと日本酒のマリアージュを堪能できる湯宿。ミシュラン2つ星レストランで修業を重ねた料理長と酒匠やソムリエの資格をもつオーナーのコラボによる、無二のサービスが提供されます。希少な越後の地酒やワインは、それぞれ百種類程度の銘柄がラインナップ。日本三大薬湯の一つである新潟・松之山温泉ならではの極上湯の恩恵も受ければ、最高のご褒美時間を過ごせます。

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■3:行列必至の穴子飯が絶品!「庭園の宿 石亭」

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「庭園の宿 石亭」の穴子飯や懐石料理、客室「安庵」の露天風呂

広島県・宮島の対岸にある「庭園の宿 石亭」は、1,500坪もの日本庭園をもちながら客室はわずか12室という上質な寛ぎ空間。創業明治34年の老舗名店「あなごめし うえの」の社長が経営する姉妹宿で、穴子三昧の懐石コースが人気です。特に、シメの穴子飯は絶品! 定評のある食事だけでなく、手入れの行き届いた広大な庭園や、肌触りがまろやかで雰囲気のいい温泉も、推しポイント。非日常感にたっぷり浸ることのできる寛ぎの宿です。

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■4:ヘルシーな素材重視のナチュレフレンチに感動!「扉温泉 明神館」

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「扉温泉 明神館」のナチュレフレンチと立ち湯「雪月花」

長野県松本市入山辺にある「扉温泉 明神館」は、有機栽培の自家農園を有し、信州の豊かな自然に育まれた地元野菜を使った料理が絶品のお宿。植竹さんのおすすめは『ナチュレフレンチ菜』。マクロビオティックを取り入れたナチュレフレンチは素材が主役の繊細な味わいで、これぞガストロノミーという美食体験が叶います。3種類の温泉はどれも自然を間近に感じられますが、特に立ち湯「雪月花」は森林浴気分も味わえる心地よさです。

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■5:三陸産の雲丹と極上の美人の湯を堪能「別邸 山風木」

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「別邸 山風木」の会席料理と大浴場「風と木々の湯」

宮城県蔵王町の「別邸 山風木」は、“お食事を楽しむために一晩お泊りいただく”をコンセプトとしたお宿。植竹さんが推す美食探求プランでは、季節ならではの旬の食材をたっぷり味わえます。好きな料理をとれるおばんざいコーナーも人気。オールインクルーシブでアルコール含むドリンクがフリーフローなのも嬉しいところです。さらに、自家源泉かけ流しの美人の湯も上質! さまざまな成分が含まれており、肌がつるつる&しっとりに。

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■6:湯河原でシェフ渾身の一皿に出合う「オーベルジュ湯楽」

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「オーベルジュ湯楽」

神奈川県・湯河原温泉にある「オーベルジュ湯楽」は、湯河原の食材を生かした食事が自慢の湯宿。海の幸・山の幸をふんだんに取り入れた絶品の創作イタリアンが味わえます。旬の素材を最大限に生かすべくメニューは月替わり。シェフの並々ならぬ情熱を込めて作られた料理は、どの皿も感動的なおいしさ。温泉は、自家源泉のかけ流しで湯量もたっぷり。20畳もの広さをのある露天風呂を貸し切って、贅沢なひとときを過ごすことも可能です。

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以上、温泉ジャーナリスト・植竹さんに教えていただいた美食自慢の宿6軒をご紹介しました。土地の魅力が詰まった料理と極上の湯を堪能すれば、パワーチャージできること間違いなし! 詳しい魅力や情報が満載の各記事も参考に、次の旅先候補を探してください。

※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

この記事の執筆者
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