マロンやピスタチオとショコラの出会い！「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の秋の新商品

フランス・パリ発のショコラ工房「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。フレンチの巨匠アラン・デュカス氏が修業時代に出会ったショコラへの憧れから作ったショコラトリ―で、東京日本橋の東京工房のほか、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤに店舗を構え、上質なショコラとショコラを使ったデザートを提供しています。

9月より順次、秋の新商品の販売が始まります（一部8月～）。マロンやピスタチオを使った上質なショコラデザートをチェックしましょう。

上質なショコラを堪能できる「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の秋の新商品

■１：ピスタチオのクリームたっぷりな「PARIS-TOKYO ショコラ・ピスターシュ」／渋谷スクランブルスクエア

「PARIS-TOKYO ショコラ・ピスターシュ」￥1,900 Photo by Yusuke Kagayama

2022年9月21日（水）から11月30日（水）に渋谷スクランブルスクエア限定で登場するのは「PARIS-TOKYO ショコラ・ピスターシュ」。

ピスタチオやカカオニブのキャラメリゼとショコラのプレートで美しく仕上げられたシュー菓子です。芳ばしいピスタチオプラリネのクリームが、ショコラクランブルを散りばめて焼き上げるショコラ風味のシュー生地の中にも上にもたっぷりで、香ばしさを堪能できます。

■２：スモーキーな香りのジャワ産ショコラとマロンの出会い「モンブラン・ア・ノートル・ファソン」／渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋

スイーツ_2,東京_2,手土産_2,栗_1,アイスクリーム_1,チョコレート_2

「モンブラン・ア・ノートル・ファソン」￥1,900 Photo by Yusuke Kagayama

スモーキーな香りが特徴のジャワ産のショコラアイスクリームがメインの「モンブラン・ア・ノートル・ファソン」。渋谷スクランブルスクエア（9月21日～）と、大丸心斎橋（9月23日～）で販売されます。

中央のショコラアイスクリームの周りにはマロンのシャンティークリームとメレンゲでかわいらしく仕上げてあります。下には、爽やかな酸味のブルーベリーのコンフィとクレームショコラ、マロンが散りばめられ、小さなパフェのような味わいを楽しめます。

■３：マロンとショコラのハーモニー「サブレ・ショコラマロンマーマレード・ド・ミルティーユ」／ル・サロン東京工房、ル・サロン六本木

スイーツ_3,東京_3,手土産_3,六本木_1,日本橋_1,栗_2,チョコレート_3

「サブレ・ショコラマロンマーマレード・ド・ミルティーユ」￥1,980 Photo by Yusuke Kagayama

ル・サロン東京工房では2022年9月20日（火）より、ル・サロン六本木では9月22日（木）よりいただけるのが「サブレ・ショコラマロンマーマレード・ド・ミルティーユ」。

ふんわりと丸い形状なのはムース・マロン。周りには、スプレー状のショコラが吹き付けられています。マロンペーストとマロンがトッピングされ、栗のほっくりとした甘さを楽しめます。

中には、マロン風味の軽やかなビスキュイモワルー、甘酸っぱいブルーベリーのコンフィが入っていて、その下にはカカオ75%の薄いショコラのディスク、サクサク食感のサブレブルトン・ショコラが層をなしています。

スモーキーな風味が特徴のジャワ産ショコラアイスと一緒にいただくと、食べ進めるごとに変わる食感と、甘味、苦み、酸味と入れ替わる味わいがハーモニーを奏でます。

■４：ショコラ尽くしのアフタヌーンティーも秋の装いに「ル・グテ（Le Gouter）」／ル・サロン東京工房、ル・サロン六本木

スイーツ_4,東京_4,手土産_4,チョコレート_4,ティー_1,日本橋_2,六本木_2

「ル・グテ（Le Gouter）」（写真は2名分）￥4,950 Photo by Yusuke Kagayama

ル・サロン東京工房、ル・サロン六本木限定のアフタヌーンティー「ル・グテ（Le Gouter）」。香り高いショコラの風味を楽しめる人気のアフタヌーンティーセットが、秋の味わいにリニューアル。「ショコラのムースとプラリネのデザート」「ショコラとマロンのタルトレット」など約10種のショコラを使ったデセールを堪能できます。

ル・サロン東京工房では2022年9月20日（火）より、ル・サロン六本木では9月22日（木）より販売開始です。予約必須ですので、お忘れなく（利用日の前日12:00まで、平日は1名～、土日祝は2名～予約可能）。