エッジー過ぎずどこかクラシカル、タイムレスで気品をたたえた着こなしが大人気のキャサリン皇太子妃。対してメーガン妃は、ミニマルで程よくトレンドを取り入れた、モードなコーディネートが支持されています。
Precious.jpではそんなお二人の個性が表れたルックをこれまでご紹介してきましたが、今回はその中から「白」の装いをピックアップしてご紹介いたします。
■１：真っ白で清潔感＆好感度抜群なホワイトワンピース対決！
キャサリン妃は…フィット＆フレアなシルエットがフェミニン！絵になるロング丈
どちらも、フィットしたボディと、腿のあたりから裾に向かってふんわり広がるシルエットのホワイトワンピースをセレクト。左は、歩くとスリットから美脚がのぞくフェミニンな一着。シャンパンカラーに輝くサンダルとクラッチ、シャンデリアタイプのイヤリングで洗練された輝きを添えて。右は、特徴的なオフショルダーとシルバーに輝くパンプスで華やかさを出しつつも、しっかりめに巻いたヘアで肩を隠して、ちょうどいい肌見せに。
メーガン妃は…細ベルトでバランスよく！可憐なイメージのミディ丈
メーガン妃は、ブラックの細ベルトが効いた、ホワイトのミディドレスをチョイス。ベルトとクラッチ、パンプスなど小物をブラックで統一してスタイルを品よく引き締めています。左はネックラインが高く、肩にケープが付いたフランスブランドの一着。エリザベス女王の華やかカラーとのコントラストが印象的。右は襟付きのシャツのような辛口な上半身と、フワッと広がる甘いスカートのコンビネーションがスタイリッシュな一着です。
■２：クリーン、かつ凛々しく見せてくれる「ホワイトコート」対決！
キャサリン妃は…ニュアンスホワイトとオプティカルな白。異なるホワイトを堪能
キャサリン妃は、レディなムード漂うホワイトコートの装いを披露しました。左は、アイボリーがかった落ち着いたクリームトーンのホワイトコート。詰まった襟元に、すっきり低めにまとめたシニヨンヘアがベストマッチしています。右は、何度もリピート着用が目撃されているお気に入りの一着。光を受けて真っ白に着映える効果は絶大！ どちらも足元には肌になじむヌードカラーのパンプスを合わせて、コートを主役にした着こなしに。
メーガン妃は…フェミニンとスタイリッシュ。変幻自在にホワイトを楽しんで
メーガン妃は、ほんのりモードが香る姿を披露しました。左は、グレイッシュなホワイトが派手すぎず、シックに着映える一着。膝丈のコートは、ベルトでウエストマークしてスタイルアップ。小物も全て白で統一して、きちんと感を出しています。右は、細いラペルとウエストにサテンがあしらわれ、ドレスアップなムードが漂うホワイトコート。バッグとパンプスにスエードのオリーブグリーンを合わせて、ほどよい切れ味を加えています。
以上、キャサリン皇太子妃とメーガン妃の似て非なる着こなしをチェックした記事の中から、「白」にフォーカスした8スタイルをご紹介しました。「記事を読む」ボタンからご覧いただける各記事では、より詳しくお二人の着こなしポイントについてご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください。
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- Precious.jp編集部
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- Getty Images
