年に4回発行するメンズプレシャスは、その限られた発行回数に恥じぬ、濃度の高い編集内容を特徴とする。着こなしの幅が広がるこれからの季節に欠かせないワードローブ、そして紳士の嗜み…。ジェントルマンに必要な最新の事柄を網羅した秋号を、ぜひ手にとっていただきたい!

21世紀の紳士とは…

 英国で生まれたジェントルマン。それは土地と階級に教養と人品で成り立っていた。だが今は違う。国籍や階級にとらわれることなく、必ずしもネクタイを必須とせず、アンダーステイトメントなユーモアと装いを操り、そもそもジェントルマンを自称しない。メンズプレシャス秋号ではこれまでにないほど幅広い事柄を網羅し、時代によって変化するジェントルマン像を浮き彫りにする。つまり、ただの「着こなし読本」ではないということだ!

現代最高のウェルドレッサー、チャールズ皇太子に学ぶ!

 表紙はご存知チャールズ皇太子。古きよき英国紳士像を体現するスタイルを貫き通すその姿は、まさに歩く教科書。スーツの着こなし、TPO、モノへの愛着を、じっくりとご覧いただきたい。

現代のクラシコイタリアはこれだ!

日本人のフォルムを意識し、着心地のいいスタイルを追求したデ ペトリロのネイビースーツ。
日本人のフォルムを意識し、着心地のいいスタイルを追求したデ ペトリロのネイビースーツ。

 メンズプレシャスは2年前の時点で、正統的なスーツがクラシックに回帰しつつあることを特集した。イタリアのオーダーメイドのスーツを手がけるサルトリアでは、新しい世代が台頭しつつあり、伝統を継承しながら若々しい発想で国際的なスタイルを発信しているのだ。こうした最新のスーツに袖を通すことが、モダンジェントルマンへの重要な足がかりになることはいうまでもない。注目の6ブランドとその特徴は、誌面にて!

高級車のシートの代名詞「コノリー」をまとう!

世界の名だたる高級車に使われてきた伝説が、英国的な品格とモダンさを兼ね備えたレザーアイテムで蘇る! 本格的な日本上陸は2019年春を予定している。
世界の名だたる高級車に使われてきた伝説が、英国的な品格とモダンさを兼ね備えたレザーアイテムで蘇る! 本格的な日本上陸は2019年春を予定している。

 かつて英国製を中心とする高級車のシートといえば、コノリーだった。吸い付くような肌触りと素材の良さを生かした透明感のある発色、そして心地よいにおい…。そうした記憶をお持ちの紳士には、新たにライフスタイルブランドとして日本上陸を果たしたコノリーの、バッグやレザー小物をおすすめしたい。使い込むことでできるしわ、柔らかさを増す上質なアイテムをいち早く手にするフットワークの軽さも、ジェントルマンの嗜みである。

シャツはレギュラーカラーで!

シャツは白が基本。それも今ならレギュラーカラーにこだわるべし!
シャツは白が基本。それも今ならレギュラーカラーにこだわるべし!

 紳士服がクラシックに回帰するにつれて、注目されているのがレギュラーカラーのシャツ。ダブルのスーツの狭いVゾーンに絶妙なバランスで合うのだ。秋号ではニュアンスのあるVゾーンを生み出せる、3枚のレギュラーカラーシャツを紹介している。

「名品モノ語りマガジン」スタッフによる「10年名品」モノ語り!

カルティエの「タンク ルイ カルティエ」。誕生100年を超えても今なお新しい。これぞマスターピース!
カルティエの「タンク ルイ カルティエ」。誕生100年を超えても今なお新しい。これぞマスターピース!

 メンズプレシャスは、「こだわる男のモノ語りマガジン」と掲げ、2008年に女性誌プレシャスの増刊として始まった。その間に紹介してきた古今の逸品は数知れず。秋号では創刊時から関わってきたスタッフが厳選した、「10年名品」を大公開。時を超越して所有できる、普遍的な価値の魅力を感じ取っていただきたい。

ジェントルマンの装いはここで!「東京ミッドタウン」の上質ワードローブをご覧あれ!

名店をクルーズする愉しみを、東京ミッドタウンで!
名店をクルーズする愉しみを、東京ミッドタウンで!

 大人のためのセレクトショップやヨーロッパの名店が集結する東京ミッドタウン。新しい季節の訪れと共に、魅力的なアイテムが揃うここでなら、きっと最高の出会いがある。秋号ではプレシャスとメンズプレシャスの合同企画による、渾身のワードローブブックを編集。紳士と淑女が煌めく時間をご堪能あれ!

ジェントルマンが乗るべきは、BMWのハイエンド・サルーン!

BMW「7シリーズ」のフラッグシップ、「M760Li XDrive」。スポーツモデルを手がけるBMW Mがチューニングを施した「Mパフォーマンス」と呼ばれる仕様だ。
BMW「7シリーズ」のフラッグシップ、「M760Li XDrive」。スポーツモデルを手がけるBMW Mがチューニングを施した「Mパフォーマンス」と呼ばれる仕様だ。

 SUVは便利だし、スポーツカーは心踊る。けれども、ジェントルマンなら自動車の基本たる箱型のサルーン、それも最新のテクノロジーと快適増備満載のBMW「7シリーズ」を操ってはいかがだろう。航空機のエンジンづくりから始まったBMWの、技術の粋を尽くした珠玉の12気筒エンジン、広い後席を備えながらもドライバーが操る愉しさを第一に設計されたスポーティ感満点の乗り味、そして堂々としたロングボディ…。「進化する正統」は、ジェントルマンの自動車道楽をかつてない高みに引き上げてくれるだろう。

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク