武蔵byアマン｜本物の江戸前鮨を高級ホテルで味わう

ラグジュアリーホテル・アマン東京の34階に鮨店『武蔵byアマン』が10月17日にオープン。店内はカウンター8席、4名様テーブル2卓。ここで味わえるのは、30年以上も江戸前鮨をひとすじに極め、青山の名店「鮨武蔵」を12年間営んだ鮨職人、武蔵弘幸氏が厳選した季節の旬のネタによるおまかせコース¥25,000（税・サービス料別）のみ。ネタは、大将自らが毎朝、東京都中央卸売市場で上質な魚のみを買い付けるほか、その日の獲れたてを日本各地より空輸で仕入れるなど鮮度にもこだわり抜かれています。

おまかせコースのみ！その日獲れた鮮魚を一番おいしい状態でいただく

ラグジュアリーホテル・アマン東京の34階に、東京湾で水揚げされた新鮮な魚をアマンならではの職人技で楽しめる鮨店『武蔵byアマン』が2018年10月17日にオープンしました。

ここで腕を振るうのは、30年以上も江戸前鮨をひとすじに極め、青山の名店「鮨武蔵」を12年間営んだ鮨職人、武蔵弘幸氏。“江戸の前”、東京湾で水揚げされた新鮮な魚を、江戸時代から受け継がれてきた丁寧な職人技を進化させた技術と感性で絶妙な味わいの鮨に仕上げています。

その土地の文化と自然環境とを尊ぶという、アマンの理念を継承したシンプルで静謐な空間。

鮨職人、武蔵弘幸氏。丁寧な職人技でその日一番おいしい鮮魚を見極めます。

ここで味わえるメニューは、大将が厳選した季節の旬のネタによるおまかせコース¥25,000（税・サービス料別）のみ。ネタは、大将自らが毎朝、東京都中央卸売市場で上質な魚のみを買い付け、また一方では、その日の獲れたてを日本各地より空輸で仕入れ、それぞれのネタに適した温度で魚を管理しています。

ネタだけではなく、シャリや酢もこだわり抜かれており、シャリは米を研ぐ段階から、一粒ひとつぶの米の輪郭を出すことを意識し、季節や気温、天気によって水の量を加減するなど、日々調整されているそう。酢には、どんな魚にも相性が良いと大将が結論づけた米酢のみを使用。その日にその魚をどうしたら一番おいしく鮨で食べられるかを、経験値から割り出したこだわりを感じられます。