日本独自の仕様が話題!ハンディクリーナー「EVOPOWER」

コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」
コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」

今夏に日本へ初上陸を果たした、米国No.1の掃除機ブランドの「Shark(シャーク)」。最近放映されているTVCMを、ご覧になった方も多いのではないでしょうか? シャークの掃除機は現在、コードレススティッククリーナー「EVOFLEX(エヴォフレックス)」と、コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」の2ラインでの展開が行われています。

写真左から「W20(ブラック)」市場想定価格:¥18,000、「W30(グレイ)」市場想定価格:¥23,000

“お掃除を楽しめる魔法のスティック”として、Precious.jpも注目しているSharkのコードレスハンディクリーナー「EVOPOWER」は、2018年9月に発売したばかりのブラック(W20)とグレイ(W30)の2機種が現行モデル。日本市場のハンディクリーナーに、これまでにない「7つの驚き」をもたらしてくれる、その魅力に迫った発売時の記事はこちら。

【関連記事】米国No.1の掃除機ブランド「Shark(シャーク)」のハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」が叶える7つの驚き

そして早くも新たな動きとして、2018年10月26日より、上位機種W30(現在はグレイのみ)に日本限定カラーの3色が追加され、発売がスタートするとのこと。日本のフロアケア市場にぴったり合う仕様を徹底的に調査し、商品開発や改良が行われている、とは当初から伺っていましたが、さすがにこのスピード感にはビックリ。

注目の新色!日本限定カラー「ライムストーン」「シルバー」「ブロンズ」

写真左から/ライムストーン、シルバー、ブロンズ
写真左から/ライムストーン、シルバー、ブロンズ

今回追加されたカラーバリエーションは、現行モデルのブラックやグレイ以外にも「自分の利用シーンにマッチするカラーが欲しい」というリクエストに応えるため、日本人の好みの動向なども踏まえつつ、社内の開発チームの中で揉みに揉んだうえでの「究極の3色」になっているんだそう。

「日本人が使う」ことに徹底的にコミットした、日本市場向けの独自仕様が施されています。
「日本人が使う」ことに徹底的にコミットした、日本市場向けの独自仕様が施されています。

こうやって並べてみると確かに、ハンディクリーナーにはありそうでなかったカラーかも! バッテリーのキャップ部分まで、丁寧にカラーリングされているのも統一感あっていい感じ。塗装面や筐体の触り心地は、艶消しでサラッと適度にすべらない素材感なのですが、まるでPCやスマホなどのガジェットを選んでいるみたいな感覚です。みなさんはどのカラーがお好みでしょうか?

背面からみるとこんな感じ。交換ノズルも交換バッテリーも、充電ドッグにまとめて挿して保管できます。
背面からみるとこんな感じ。交換ノズルも交換バッテリーも、充電ドッグにまとめて挿して保管できます。

参考までに、新作発表会でおこなわれた関係者による人気色投票では…「ブロンズ」に票が集まりました。秋めいたいまのシーズンカラーに引っ張られていることもあるのかな?とも思いましたが、リビングの家具色との相性は確かに良さそうですよね。

車の中も掃除しやすい。
車の中も掃除しやすい。

車の中に持っていくならシルバー、植物の多いお部屋ならライムストーン、などの声も上がっていたので、本当にこればかりは悩ましい(笑)。

横から見るとこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。

ちなみに、ブラック(W20)はバッテリーが1つだけに対し、グレイと新色3色(W30)はバッテリーが2個付属。実際の売れ行きなどの様子をSharkに伺ってみると、ほとんどの方がW30をお求めになっているそう。

これは確かに「備えて安心」「ないよりあった方がいい」という日本人らしい傾向かも。使わないときや一旦休憩するときには、充電スタンドにスッと片手で挿して保管しておけるので、そこまで毎回バッテリー交換をすることは実際には少ないみたい。本体に専用コードなどを挿しこむ手間もいらず、使い慣れると他の様式にはもう戻れない使い心地のよさがあるという声もあったそうですよ。

ダストキャップは水洗い可
ダストキャップは水洗い可

ダストキャップは常に清潔に保つため、取り外して水洗いできる仕様になっています。

ダストキャップも、フィルターカバーも、フィルターも、分解して綺麗に水洗いできます。
ダストキャップも、フィルターカバーも、フィルターも、分解して綺麗に水洗いできます。

吸い取ったホコリがフィルターカバーの目地に詰まってしまわないよう、ダストキャップを開けたときにフィルターカバーの表面もサッと払い除けてくれる「隠れブラシ」が装備されているのもまた、ニクイところ。

どこに装備されているでしょうか…上の画像の中から、見つけてみてください(笑)。

シャークニンジャ「EVOPOWER」はどこで買えるの?

写真左から/「EVOPOWER(W30)」グレイ(発売中)、シルバー、ライムストーン、ブロンズ(2018年10月26日発売)市場想定価格:\23,000
写真左から/「EVOPOWER(W30)」グレイ(発売中)、シルバー、ライムストーン、ブロンズ(2018年10月26日発売)市場想定価格:\23,000

価格帯も絶妙なのでShark製品を試してみたいという方へのエントリーモデルにも良さそう。リビングと車、子供部屋と書斎、台所と玄関、のように色違いで複数台持ちもいいかも。これからのギフトシーズンに向けて、相手を選ばないキャッチーなプレゼントにするのも素敵ではないでしょうか?

EVOPOWERは国内家電量販店のほか、各WEB SHOP、公式サイト等で販売されています。スペックなどの詳しい情報は公式WEBにて。これは…じわじわとShark旋風が、日本の掃除機市場に巻き起こりそうな予感です!

※掲載した商品はすべて税抜です。

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この記事の執筆者
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Precious.jp編集部 
2018.12.27 更新
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