オレンジ＆赤パンツコーデ７選【2018冬｜レディース】｜オレンジ＆赤パンツのはきこなし、黒アイテム・スニーカーとの合わせ方のまとめ

冬の定番・オレンジ＆赤パンツのコーディネートをピックアップ。黒アイテムやスニーカーとのコーディネートのお手本を一挙にご紹介します。

【目次】

• オレンジ＆赤パンツ×黒アイテムのコーデ
• オレンジパンツ×ニットのコーデ
• 赤パンツ×スニーカーのコーデ

オレンジ＆赤パンツ×黒アイテムのコーデ

【1】トモウミ オノのオレンジパンツ×黒ニット

ジャケット（東レ・ディプロモード〈セブンティ〉）、パンツ（チェルキ〈トモウミ オノ〉）、ニット（HAUNT代官山／ゲストリスト〈HAUNT〉）、スカーフ・バッグ（グッチ ジャパン）、ピアス（チェルキ〈ギャレッタ〉）、時計（パテック フィリップ ジャパン）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious2月号』小学館、2018年

ネイビーのジャケットでキリリとさせつつ、オレンジのパンツで華やかに。ニットは黒、トラッド調の着こなしと色味をリンクさせるように、襟元にはクラシカルなプリントスカーフを選びましょう。あえてアシンメトリーに巻くことで、ジャケットの堅さを払拭し、こなれ感が生まれます。

【2】トモウミ オノのオレンジパンツ×黒ブーツ

コート（MOGA）、ニット（Theory luxe）、パンツ（チェルキ〈トモウミ オノ〉）、ストール（ボーダレス〈ベグ アンド コー〉）、バッグ（J&M デヴィッドソン 青山店）、靴（HAUNT代官山／ゲストリスト〈ロベルト クレジュリー〉）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious2月号』小学館、2018年

ネイビーコートにカシミヤストールで、首周りを温かくホールド。ストールとバッグをカーキでリンクさせたら、ボトムスは明るいオレンジパンツで軽快なイメージに。足元はかっちりめの黒ブーツでまとめましょう。

【3】赤パンツ×黒コート

バッグ（グッチジャパン）、その他／私物　撮影／佐藤 彩　BY：『Precious12月号』小学館、2017年

モダンアートのようなバッグの表情を楽しみたい人におすすめのコーデ。エレガントな要素は控えめに、赤のパンツで切れのいい遊び心を表現。遠目にも ｢ファッション通！｣ とわかる存在感です。

オレンジパンツ×ニットのコーデ

【1】アニオナのオレンジパンツ×グレージュタートルネックニット

ニット・パンツ（三喜商事〈アニオナ〉）、バッグ（ピエール アルディ 東京）靴（アマン〈ペリーコ〉）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious11月号』小学館、2018年

肩から袖にかけて、優しいブラウンのミンクファーが贅沢なラインを描くタートルニットを主役に。素材はカシミヤ100％。濃密なオレンジの細身パンツとのカラーコーディネートが、新たなグレージュの魅力を引き出してくれます。ベーシックなアイテム同士の組み合わせに、トリコロール配色のバッグで遊びの要素をオン。余裕あふれるリッチなカジュアルが実現します。

【2】トモウミ オノのオレンジパンツ×ベージュニット

カーディガン・ニット（Theory luxe）、パンツ（チェルキ〈トモウミ オノ〉）、スカーフ（エミリオ・プッチ ジャパン）、ピアス・ブレスレット（ステディ スタディ〈ソフィー ビル ブラーエ〉）、靴（JIMMY CHOO）、バッグ（J&M デヴィッドソン青山店）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious2月号』小学館、2018年

ビジネスシーンでも大活躍のオレンジパンツ。押さえ目のベージュのトップスでも、カクテルのように艶やかなスカーフがあれば、表情も明るくなります。

【3】トモウミ オノのオレンジパンツ×グレージュタートルネックニット

ニット（三喜商事〈イレブンティ〉）、パンツ（チェルキ〈トモウミ オノ〉）、リング（TASAKI）、バッグ（エドストローム オフィス〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉）、靴（J.M.WESTON 青山店）　撮影／長山一樹　BY：『Precious10月号』小学館、2017年

袖にミンクファーがあしらわれたローゲージニットに、やや起毛した表面感のウール混のパンツを合わせて。鮮度の高いアイテム選びと配色テクニックが導く、最新のグレージュ・カジュアルが完成します。小物はトラッドな茶系小物でまとめて理知的に。

赤パンツ×スニーカーのコーデ

【1】ロロ・ピアーナの赤パンツ×白スニーカー

コート・ニット・パンツ・靴（ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店）　撮影／生田昌士（hannah）　BY：『Precious10月号』小学館、2018年

さっとはおるだけで流れるような優雅なラインをつくる、きれいなシルエットのトレンチコート。ライニングには最高峰素材と囁かれる、ベルベットのようになめらかなカストリーノ・ファーがあしらわれ、着心地も極上。ダークガーネット系の赤パンツとインナーをリンクさせ、足元は白スニーカーでカジュアルに着こなしましょう。