紳士は、ひとりよがりであってはならない。常に他者と自分との距離を測り、しかるべき立ち位置をキープ。その距離感を考えるとき、腕一本分が他人との常識的な距離と言われている。つまり、名刺を交換するときの距離感だと思えばいい。その際、他者はあなたのどこを見ているか? 服装もヘアスタイルも入念にチェックしたから、見られても大丈夫……。

朝ひとつ、夜ひとつの潔さ

男の肌を満たす心地よい特別感

2002年のブランド誕生時からザ・ギンザのアイコン的な存在の、トータル スキンクリーム。夜、化粧水、乳液の後に使う。べたつき知らずで、しっとり潤うのに肌表面はサラサラに。素肌磨きのために必要な成分を配合した先進の処方で、ほのかなセイヨウ菩提樹の香りはリラックス感もある。今の肌と未来の肌のために意志を持って活用しよう。『ザ・ギンザ エンパワライザー』[医薬部外品]40g ¥100,000
2002年のブランド誕生時からザ・ギンザのアイコン的な存在の、トータル スキンクリーム。夜、化粧水、乳液の後に使う。べたつき知らずで、しっとり潤うのに肌表面はサラサラに。素肌磨きのために必要な成分を配合した先進の処方で、ほのかなセイヨウ菩提樹の香りはリラックス感もある。今の肌と未来の肌のために意志を持って活用しよう。『ザ・ギンザ エンパワライザー』[医薬部外品]40g ¥100,000

でも、肌は? そう、男が陥りがちなのが、スキンケア不足である。女性と同じように、男性の頰もカサついていたら魅力半減だ。さらに、耳たぶのカサつきも鬼門。疲れて見え、清潔感まで奪ってしまう。スキンケアをして、気遣いができる男と言わしめよう。

いかにさりげなく、日々のスキンケアを充実させるか、それこそが今を生きる男の嗜みだ。ハイプレステージブランドと評価の高いザ・ギンザを代表するクリーム『ザ・ギンザ エンパワライザー』は、2002年のブランド誕生と同時に発売された逸品。これを毎晩のスキンケアに使ってみよう。

個々の肌と向き合い、素肌がもつポテンシャルを健やかな状態に導く高機能クリームの先駆けであるが、実はリニューアルしたのはわずか一回のみ。時代に左右されない品質、というわけだ。適量を顔にのばせば、すーっと肌になじんで何も残らない心地よさはべたつきとは無縁。

顔全体を潤わせたら、耳にも忘れずに潤いを与えてほしい。男にありがちなテカテカとべたつく肌も、貧相な印象を与えるカサつく肌も、実は肌の水分不足の「インナードライ」状態。クリームを使う習慣を身につけて、べたつく男にも、カサつく男にも別れを告げ、品格と清潔感を手に入れたい。自分を磨くことこそが、他人への気遣いである。

朝用と夜用の2本がセットになった美容液。どちらも洗顔後、これ1本だけを使用。夜用は、化粧水のような液体から、肌になじませるとクリームのような感触に変化。この驚くようなテクスチャーは、先進技術と研究の成果といえる。『ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング』[医薬部外品]¥180,000(デー〈日中用美容液〉45ml SPF25・PA+++、ナイト〈夜用美容液〉45ml) 
朝用と夜用の2本がセットになった美容液。どちらも洗顔後、これ1本だけを使用。夜用は、化粧水のような液体から、肌になじませるとクリームのような感触に変化。この驚くようなテクスチャーは、先進技術と研究の成果といえる。『ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング』[医薬部外品]¥180,000(デー〈日中用美容液〉45ml SPF25・PA+++、ナイト〈夜用美容液〉45ml) 

紳士は、一日を上手に使う術を身につけている。朝、目覚めとともに血圧や体温が上昇し、夜は下降して眠りにつく、というのが自然に行われる。そんな一日のリズムは、「サーカディアンリズム」(体内時計)と呼ばれ、実はほとんどの生物に生まれながらに備わっている機能だ。

海外出張などで夜更かしや昼夜逆転の生活になると、色々と調子が乱れがちに。6週間の集中美容トリートメント『ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング』が、日中用と夜用に分かれているのはまさしく、「サーカディアンリズム」に着目して開発された製品だからだ。

日中用美容は、紫外線や日中の乾燥から肌を守り、みずみずしい潤いを長時間持続させ、夜用美容はみずみずしい潤い感とハリに満ちた、しっとりとした手触りの素肌へと導く。朝と夜の肌機能の基本を踏まえた美容液は、洗顔後にひとつだけのシンプルなスキンケアでも満足感が高く、多忙なジェットセッターに人気。

一日を有効に使える紳士なら、レギュラーアイテムとして朝と夜、この上質なスキンケアが自分磨きに必要だとわかるだろう。まずは、ブランド初となる旗艦店で体験を!

※価格はすべて税抜です。
この記事の執筆者
TEXT :
MEN'S Precious編集部 
BY :
MEN'S Precious2018年冬号、紳士の気遣いの第一歩は肌ケアからより
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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クレジット :
撮影/宮澤正明 構成/五十嵐享子 文/國藤直子(STRIPE) 
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