オリエントスター最大のポイントは、機械式キャリバー「46 系 F7」をさらに進化させた「46 系 F7-50」を搭載したことだ。新キャリバーの採用で、持続時間が従来の 40 時間から 50 時間に向上。デイリーユースの実用性が大幅に高まった。

ケース上側からムーブメントを挿入するアッセンブルを取り入れたことも大きな特徴。文字板より大きな裏蓋が不要となり、ケース側面から裏蓋にかけて引き締まったフォルムになったことで、ケース側面の厚みが抑えられ、視覚的にスマートな印象を与える。

国産のメカニカルな造形美が腕を飾る

オリエントスター「コンテンポラリーコレクション スリムスケルトン」

●キャリバー/機械式F7F62 ●W41.0×H49.0×D10.8mm・81g(皮革) 152g(SS) ●ケース材質/ステンレススチール(SUS316L)●防水/日常生活用強化防水(5気圧) ¥150.000~
●キャリバー/機械式F7F62 ●W41.0×H49.0×D10.8mm・81g(皮革) 152g(SS) ●ケース材質/ステンレススチール(SUS316L)●防水/日常生活用強化防水(5気圧) ¥150.000~

広々とした文字盤はメカニカルで、12時位置にインジケーター、6時位置にはスモールセコンドを配置。立体的なアプライドインデックスや、品のあるブルーの時分針を用いるなど、細部に至るまで上質な仕上げが施されている。さらに文字盤の9時位置から6時位置にかけてスケルトン仕様になり、てんぷやガンギ車などが流麗に鼓動する機械式時計のメカニズムを楽しめる他、シースルバックからも、美しく組み上げられたキャリバーを観賞できる。キャリバーの視認性を向上させるため、表には無反射コーティングのサファイアクリスタルが使用されている。

ケースとバンドには耐食性に優れた ステンレススチールSUS 316L を採用。ラグ鏡面部分に職人によるザラツ研磨加工を用いるなど、エッジの効いたドレッシーで高級感あふれるケースデザインになっている。コンサバなスーツスタイルの腕元を、精悍かつ美しく飾ってくれるはずだ。

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この記事の執筆者
主にモノ雑誌を中心に’80年代から活動するライター。トレンド製品や斬新な着想から生まれたガジェット全般の執筆に取り組む一方で、腕時計やバッグ、シューズといった、男の逸品をテーマにした記事も手がけている。
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