真冬の定番アイテムなのに、なかなかバランスよくコーディネートが決まらない黒のダウンコート。そこで、品よくこなれた黒ダウンの着こなしを披露した4人のセレブリティーをクローズアップ。

コート自体のシルエットや小物合わせ、ヘアスタイルのバランスなどを分析しました。ぜひ愛用の黒ダウンを着るときの参考にしてください!

リッチかつセンスのいい!大人の「黒ダウンスタイル」4選

■1:ファーがあしらわれたダウンならワンランク上のスポーティーが完成

首周りに巻き物をするときは、ヘアをタイトにまとめてすっきりとヘルシーに。

ベストのようにファーがあしらわれたデザインのスタイリッシュなダウンを愛用中のオリビア・パレルモ。ボディーに沿った細身のラインだからスマートに見えて、スエードのニーハイブーツとも好バランスに。バッグに明るいカラーを投入して、コーディネートのアクセントにしているのも軽やかさを高めるポイントです。

■2:「オール黒」でも、エレガントな小物使いで女性らしく華やかに

艶感のあるレザーが使われたバッグで、装いを立体的に見せる上級テクニックも見逃せません。

ニコール・キッドマンはオール黒のパンツスタイルに、ダウンをコーディネートして軽快さを演出。これが布帛のコートだとかしこまりすぎてしまうので、こなれた印象のダウンをセレクトして正解です。足元にはヌーディーなパンプスでフェミニンさを強調すると、辛口のエレガントさが盛り上がります。

■3:シェイプされた美シルエット×ブーツインで引き締まった印象に

小さめサイズのバッグを斜めがけにしたのも、軽快さを印象づけるアクセントに。

セレブリティーにも人気の「モンクレール」の黒ダウンがお似合いのシンディ・クロフォード。コンパクトなサイズ感でウエストがシェイプされたデザインだから、切れのいいアクティブさをアピール。足元をデニム×ブーツインにすると、颯爽としたきれいめカジュアルが引き締まった印象に仕上がります。

■4:コートのボリューム感に負けない、アウトドア系ブーツでアクティブに

雪山でのバケーションにゴツめブーツを投入すれば、こなれたムードがアップします。

ジェニファー・ロペスは、フードとライナーにもブラウン系カラーのファーが配されたダウンを着用。黒ベースに際立つボリュームあるファーのあしらいが貫録の佇いに。コートに合わせて、足元もメンズライクなラバー系ソールのアウトドア風のショートブーツを選び、ヘアもアップにしてバランスをとったのもポイントです。

カジュアルからエレガンスまでテイストは幅広いですが、みんなすっきりと見えるシルエットを選び、小物使いやヘアスタイルも計算しています。ぜひこの冬、黒ダウンを着こなすときの参考にして、スマートでこなれて見えるスタイリングに仕上げてみてください。

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AFLO
EDIT&WRITING :
佐野有紀