今年こそ始めたい!「睡眠の質」を徹底改善

寝る直前まで明るい照明の中、ベッドに潜り込んでも、スマホを見ながらゴロゴロ…よくありがちな光景ですね。
寝る直前まで明るい照明の中、ベッドに潜り込んでも、スマホを見ながらゴロゴロ…よくありがちな光景ですね。
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寝具を変えたり、照明を変えたり、いろんなものを試してもなかなか理想の眠りの環境が手に入れられない…。そんな長年のお悩みをお持ちの方には「睡眠の質」をデータで蓄積して分析してみるのもオススメ。ここ数年は、睡眠サイクルや心拍数の計測できる、ウェアラブルバンド(活動量計)やスマートウォッチが普及しはじめ、すでに試された方も多いかも。

さらに、睡眠データに特化した「睡眠トラッカー」なるものが登場しているのはご存知でしょうか? 例えば、今回ご紹介する「Withings Sleep」は、面倒な充電や装着いらずでベットマットの下に置くだけ。就寝時間や睡眠の深さを測り、寝ている間の心拍数、いびきの回数や長さなども検出し、より詳しい睡眠パターンの観測ができるという優れモノなんです。

計測されたデータは、Wi-Fi経由で専用アプリに自動同期されるので、あとから集計データをチェックするのも簡単。眠りのパターンがわかるだけでなく、睡眠環境や習慣の改善ポイントも提案してくれます。

また、「IFTTT」というプログラムを利用して、寝起きの動作をスイッチ替わりにしたスマートホーム機能をつくることもできる…というと、ちょっと難しそうですが「ベッドで横になったら部屋の照明を暗くする」「ベッドを出たらコーヒーメーカーのスイッチを入れる」など、“未来の寝室”のような仕組みも実現できちゃうんです!

睡眠トラッカーってどんなことができるの?

まずはこちらの動画をチェック!

「眠り」という行動を可能な限りデータで追跡記録することで、さまざまなバイオデータが導きだされるだけでなく、ジェスチャーやスイッチのように用いて家電製品や機器を遠隔操作できるというのが面白いところ。

Withings Sleepってどんなところがスゴイの?

■1:ベットマットに敷いたら、毎晩眠るだけ!簡単セットアップ

サイズは意外と小さく、枕と同じくらい。
サイズは意外と小さく、枕と同じくらい。
マットレスの下にSleepを設置し、一度セットアップするだけで準備は完了です。
マットレスの下にSleepを設置し、一度セットアップするだけで準備は完了です。

ベッドマットレス(対応マットレスの厚さ:10cm〜40cm)での利用が想定されているので、和布団や畳では動作検証は行われていないそうですが、高度なセンサーを内蔵したパッドは一度設置すればそのままでOK。充電式ではないため、近くにAC電源は必要です。初めのセットアップでWi-Fi接続を行ったら、あとは毎晩眠るだけ。

■2:睡眠スコアを分析!パーソナルコーチングも受けられる

アプリには睡眠に関するアドバイスが受けられるプログラムも。長年の不調の理由がわかるかもしれません。
アプリには睡眠に関するアドバイスが受けられるプログラムも。長年の不調の理由がわかるかもしれません。

起床後にアプリを開いて、毎日の睡眠内容を確認すると意外な法則やパターンに驚かされるかも。浅い、深い、レム…などの睡眠サイクルの詳細、睡眠が中断されたり、謎の規則性があったり、調子がいい日とそうでない日で何が違うのかがわかると、改善の励みにもなります。

専用アプリ「Health Mate」からは、それぞれの睡眠データ分析からパーソナライズされた「コーチングプログラム」を受けることもできます。体型管理にも睡眠データからわかる有効なプランがあるんですって。バランスの取れた睡眠に改善することで、疲れをほぐしてスッキリ快適な毎日が送れるようになりそう。

■3:心身の調子がよくなる!寝ている間の心拍数・いびきを記録

横になって寝るだけで色んなデータが記録できます。身体に装着したり固定しなくていいのはラクですよね。
横になって寝るだけで色んなデータが記録できます。身体に装着したり固定しなくていいのはラクですよね。

睡眠の深さやサイクルと同時に、どんな心拍数や呼吸をしていたかも、質のいい睡眠と密接な関係があります。家族から「いびきがうるさい」なんてクレームが入っても自分ではどうしようもなかったりするもの。健康側面から「何時にどれくらいいびきをかいていたか」「何分間続いていたのか」を毎日観測して傾向が探れるのはありがたいところ。

ちなみにWithings Sleepがユーザデータから蓄積した「眠り研究」による分析結果はこちら(https://www.withings.com/jp/ja/sleep-score)。7時間以上9時間未満、睡眠の中断が毎晩2回未満、のユーザは各スコアにおいても健康体をキープ、血圧の改善を図りたいなら夜12時前に寝たほうがいいみたい。確かに言われてみればそうだなぁという結果かもしれませんが、客観的なデータが見られるのは面白いですね。

■4:「寝る」がスイッチ代わりになる?IFTTTとの連携機能

IFTTTとは、こんな風に製品とサービスをつないで、自動化のシナリオが作成できるプラットフォームなんです。
IFTTTとは、こんな風に製品とサービスをつないで、自動化のシナリオが作成できるプラットフォームなんです。

Withings Sleepに組み込まれているセンサーは、照明、温度などを制御するスイッチとしても機能するんです。IFTTTという、500種類以上の製品とサービス間で自動シナリオを作成するためのプラットフォームと連携させると「ベッドへの出入り」をスイッチ替わりに「ベッドに入ったら電気を消す」「サーモスタットの温度を上げる」といった未来的なスマートホーム環境が作れちゃいます。

連携できる機器やサービスにはまだ限りはありますが、その発想はなかった!なんておもしろシナリオを発見するのも楽しい。
連携できる機器やサービスにはまだ限りはありますが、その発想はなかった!なんておもしろシナリオを発見するのも楽しい。

よく連携されているのは「Philips Hue」(https://www2.meethue.com/ja-jpのライト。他には、ベッドを離れたら(起床したら)コーヒーメーカーがドリップを始めるように、など。詳しくはWithings Sleep専用のシナリオページもあるので、英語の勉強がてらチェックしてみてhttps://ifttt.com/WithingsSleep)。

最初の設定には苦労しそうですが、まるで執事か魔法使いがいるかのように、寝て起きるだけで色んな事が解決してしまうのは楽しそうですね!

ほかにはこんなことも…

Withings(Nokia)「Steel HR」スマートウォッチ 心拍&アクティビティモニター(36mmモデル)ローズゴールド/グレイ¥31,330(税込・参考価格)
Withings(Nokia)「Steel HR」スマートウォッチ 心拍&アクティビティモニター(36mmモデル)ローズゴールド/グレイ¥31,330(税込・参考価格)

専用アプリでは、Body Cardio(体組成&心拍数を含むWi-Fiスマートスケール)や、Steel HR(心拍数&アクティビティ・モニターつきスマートウォッチ)などWithingsシリーズのデータを組み合わせて使うことも可能です。Withings Sleep+Body Cardioなどのセット使いで、より便利さが実感できるかも。

どこで買えるの?

「Withings Sleep」スマート睡眠パッド 睡眠サイクル分析 心拍計測 IFTTT対応 ¥ 14,990(税込・参考価格)
「Withings Sleep」スマート睡眠パッド 睡眠サイクル分析 心拍計測 IFTTT対応 ¥ 14,990(税込・参考価格)
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Withings Sleepは現在Amazonでの購入が可能となっています。慣れるまでは大変かもしれませんが、使い続けることで自分なりの使い勝手の良さや便利さが実感できてくるのが、新しいテクノロジーアイテム。睡眠という人生の中で最も時間を費やすイベントをより楽しむための方法を、見つけてみてはいかがでしょうか?

(※ブランド名の変更について…「Nokia」は現在「Withings」へとブランド名が変わりました。製品・サービス・保証に変更はございません)

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この記事の執筆者
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EDIT&WRITING :
飯塚美穂