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「ブシュロン」が紡ぐ自然界の美しきグラデーション

時と共に移ろう美が刻一刻と繰り返される
生命のサイクル。
その儚い美しさを革新的な発想で
永遠にした至高のハイジュエリー

「ブシュロン」が紡ぐ
自然界の美しきグラデーション

1858年フランス・パリ創業の老舗ハイジュエラー「ブシュロン」が、
自由な発想と斬新な技術や素材使いで創造するハイジュエリー・コレクション『カルト ブランシュ』。
今回発表された『IMPERMANENCE』は自然界がもたらす生命の美しさと儚さを
壮大な6つのコンポジションで表現しています。
光から影へ、精彩を放つ透明感のある輝きから命の終焉を思わせる暗闇までの移ろい、
そして、その先にある次の生命の誕生といった自然界のサイクルの過程を静謐なモノトーンの世界で描きます。

『コンポジションNo.4』

今回のコレクションはすべて、複数の植物や昆虫のモチーフが、生け花のようにひとつの作品としてセットされており、その一部を取り外して身にまとう、アートピースのようなジュエリー。たとえばトップページ右側のオーツムギは髪飾りに、左の写真のシクラメンはブレスレットに、毛虫はブローチになる。ホワイトゴールドとダイヤモンドを贅沢に用い、ブラックラッカーで縁取ることで、モチーフが自然の中そのままの姿であるような、写実的に表現されていることに感嘆。

トップページともに/『コンポジションNo.4』[ダイヤモンド×ブラックスピネル×ロッククリスタル×チタン×ホワイトゴールド×合成繊維×ナイロンワイヤー×ブラックラッカー×ブラックDLC]¥340,560,000/予定価格(ブシュロン) ブラウス・ニット/スタイリスト私物

ハイジュエリーを通して慈しむ、
自然への畏敬と生命の尊さ

『コンポジションNo.6』

『IMPERMANENCE』コレクションは、全部で6つのコンポジション(作品)で構成。『No.6』から『No.1』にかけて、自然界における生命の移ろいが白から黒へのグラデーションで表現されている。こちらは、最も生命力に溢れるいきいきとした瞬間を、透明度の高いハイジュエリーとして完成させた『No.6』。伝統的なガラス工芸の技術を用いて、チューリップのブローチやトンボのイヤリングを、ホワイトゴールドやダイヤモンドと共に、瑞々しく具象化。立体的なガラスの花びらや、ガラスとマザーオブパールを重ねたトンボの翅など、繊細で可憐なムードが漂う。

『コンポジションNo.6』[ダイヤモンド×ホウケイ酸ガラス×サファイアガラス×マザーオブパール×ホワイトゴールド×ニチノール]¥170,280,000/予定価格(ブシュロン) ジャケット/スタイリスト私物

『コンポジションNo.5』

ダイヤモンドとホワイトゴールドで見事に表現されたアザミの花。トゲ状の花冠には、ハイジュエリーとしては珍しいバイオ由来樹脂を採用し、高解像度3Dプリント技術によって実現。ひと粒ひと粒のダイヤモンドをアザミの微細構造に縫い込むという画期的な技法「クチュールセッティング」を開発し、非常に手の込んだ職人技を施している。大きなアザミはブローチとしてだけでなく、コードを付ければクロスボディで身につけることも。「ブシュロン」の『カルト ブランシュ』ならではの、新しい試みが散りばめられた作品。

『コンポジションNo.5』[ダイヤモンド×ホワイトセラミックコーティング×ホワイトゴールド×透明バイオ由来樹脂×バイオ由来素材]¥188,760,000/予定価格(ブシュロン) ニット/スタイリスト私物

躍動感溢れる花々を、
ブラックの素材でモダンな佇まいに

『コンポジションNo.3』

4685時間という、本コレクションで最も制作時間を要した作品。アイリス、藤、クワガタムシといったモチーフのなかから、大輪のアイリスの花を、ブローチとして肩にあしらっている。印象的な黒と白のコントラストは、この質感を表現するために、職人がブラックDLC(ダイヤモンドライクカーボン)を用いて演出。花脈にはホワイトゴールドとダイヤモンドをあしらい、白い輝きを際立たせている。ふわりと垂れるおしべには、バイオ由来樹脂を使用。

『コンポジションNo.3』[ダイヤモンド×ホワイトセラミック×ホワイトゴールド×チタン×アルミニウム×ブラックスピネル×ロッククリスタル×ホワイト樹脂×マグネット×ブラックDLC]¥359,040,000/予定価格(ブシュロン) ジャンプスーツ/参考商品(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)

『コンポジションNo.2』

メゾンの代表作である『クエスチョンマークネックレス』に、マグノリアの花を咲かせて。10,797石のラウンドカットダイヤモンドと、312石のローズカットダイヤモンドが全面にセッティングされ、唯一無二のアーティスティックな大作が誕生。軽量化を図るために、アルミニウムやシルバーを用いるという工夫も行なっている。花冠のように、ヘアジュエリーとしても着用できるマルチウェア作品。

『コンポジションNo.2』[ダイヤモンド×ブラックセラミックコーティング×ホワイトゴールド×シルバー×アルミニウム]¥283,800,000/予定価格(ブシュロン) 帽子・ニット・スカート/すべてスタイリスト私物

植物と昆虫で構成された芸術的表現6つのコンポジションからなる
最新コレクション
『IMPERMANENCE』のすべて

今回のコレクションの最大の特徴は、植物と昆虫をモチーフにしたジュエリーが、ひとつの花器に
セットされて、完成形(コンポジション)となるところ。アートピースのような全作品をご紹介します。

Composition n°6
透けるような輝きが
満ち溢れた生命力を象徴

『コンポジションNo.6』

チューリップ、ユーカリ、トンボがモチーフ。コレクションのなかで最も透明度の高い作品で、チューリップの花びらとユーカリの葉は、ガラス工芸によるもの。ダイヤモンドを部分的にあしらうことで、瑞々しさを表して。イヤリングとなるトンボの翅は、ガラスとマザーオブパールを重ね、さらにレーザー彫刻で模様を緻密に再現。植物や昆虫がもつ生命力を、はつらつと昇華している。

『コンポジションNo.6』[ダイヤモンド×ホウケイ酸ガラス×サファイアガラス×マザーオブパール×ホワイトゴールド×ニチノール、花器:ホウケイ酸ガラス]¥170,280,000/予定価格(ブシュロン)

Composition n°5
自然の未来を考慮した
バイオ由来樹脂を使用

『コンポジションNo.5』

アザミとカブトムシがモチーフ。ホワイトゴールド部分をホワイトセラミックコーティングで仕上げることで、究極の純白を表現。そこにダイヤモンドが燦然と輝き、ピュアで清洌なムードを醸し出している。バイオ由来樹脂で表現されたアザミの花冠は、高解像度3Dプリント技術により、卓越した写実性を可能にした。今回の『IMPERMANENCE』コレクションテーマのひとつである、失われつつある自然への思いとつながる要素にもなっている。

『コンポジションNo.5』[ダイヤモンド×ホワイトセラミックコーティング×ホワイトゴールド×透明バイオ由来樹脂×バイオ由来素材、花器:ホワイトコンポジット]¥188,760,000/予定価格(ブシュロン)

Composition n°4
風にそよぐオーツムギに
刹那の美を感じて

『コンポジションNo.4』

シクラメン、オーツムギ、毛虫、蝶がモチーフ。植物や昆虫の動きまでを忠実に再現した作品で、オーツムギの風になびく様子や、体を縮ませる毛虫の姿は、ハイジュエリーの領域を超越している。10,133石のラウンドカット・ダイヤモンドと695石のローズカット・ダイヤモンドをあしらうなど、ハイジュエリーとしての豊かな輝きも格別。


『コンポジションNo.4』[ダイヤモンド×ブラックスピネル×ロッククリスタル×チタン×ホワイトゴールド×合成繊維×ナイロンワイヤー×ブラックラッカー×ブラックDLC、花器:ダイヤモンド×ホワイトゴールド]¥340,560,000/予定価格(ブシュロン)

Composition n°3
モノトーンが映える
大胆かつ静謐な作品

『コンポジションNo.3』

アイリス、藤、クワガタムシがモチーフ。コレクションテーマのひとつであるモノトーンの世界が際立った作品で、アイリスのダイヤモンドとブラックチタン、藤のダイヤモンドとホワイトセラミックといった素材と色のコントラストによって、特別な存在へと引き上げられている。藤の花は、約100個ものパーツを、丁寧に手作業で組み立てたという精緻な構造に脱帽。

『コンポジションNo.3』[ダイヤモンド×ホワイトセラミック×ホワイトゴールド×チタン×アルミニウム×ブラックスピネル×ロッククリスタル×ホワイト樹脂×マグネット×ブラックDLC、花器:アルミニウム×ブラックスピネル]¥359,040,000/予定価格(ブシュロン)

Composition n°2
大輪のマグノリアが咲く
伝統のネックレス

『コンポジションNo.2』

マグノリアとナナフシがモチーフ。アルミニウム製の枝の全面に緻密にダイヤモンドをセッティングし、のびのびと育った枝の有機的な様子を、リアルに表現している。ブラックセラミックコーティングされた花びらは、オープンワークのデザインが軽やかさを導いて。メゾンの伝統である『クエスチョンマークネックレス』を踏襲したフォルムで、枝の付け根にはナナフシのブローチがあしらわれている。

『コンポジションNo.2』[ダイヤモンド×ブラックセラミックコーティング×ホワイトゴールド×シルバー×アルミニウム、花器:ブラックコンポジット]¥283,800,000/予定価格(ブシュロン)

Composition n°1
漆黒の闇に迫る
世界で最も黒いハイジュエリー

『コンポジションNo.1』

ポピー、スイートピー、蝶がモチーフ。152石のラウンドカット・ダイヤモンドと、2,988石のブラックスピネルがパヴェセッティングされている。最大の特徴は、可視光の99.965%を吸収する特別な塗料・ベンタブラック®を用いたこと。光の吸収率が非常に高く、人間の目には立体感がなくなるほど黒く見えるという視覚効果をもたらす。可憐な花を漆黒に描き、生態系の終焉を暗示している。

『コンポジション No.1』[アベンチュリンガラス×ガラス×オニキス×ブラックスピネル×ダイヤモンド×ホワイトゴールド×チタン×マグネット×ベンタブラック®×ブラックセラミックコーティング、花器:ブラックサンド]¥133,320,000/予定価格(ブシュロン)

複数のモチーフを組み合わせて
ひとつの作品を完成させるという発想

革新的な発想と表現力、そして優れたサヴォワール フェールで人々を魅了する、「ブシュロン」のハイジュエリーコレクション『カルトブランシュ』。今年発表された『IMPERMANENCE』は、創業時からモチーフだった自然を改めて観察・再解釈し、生命の誕生から朽ちるまでの過程を、モノトーンの6つのコンポジションとして昇華させました。あるがままの姿を作品へと映し出すことで、失われつつある自然と向き合い、見つめ直すことを提言しています。

クリエイティブディレクターのクレール・ショワンヌは、日本の哲学である“侘び寂び”の思想と、伝統芸術である“生け花”の文化から、着想を得たといいます。儚さ、不完全さ、そして成長を経て朽ちてゆくという、自然の循環に宿る美を、生け花を完成させるかのように、各コンポジションにとじ込めることを考えました。モチーフは、チューリップやアザミ、オーツムギといった慎ましい印象の植物や、トンボ、毛虫といった愛らしい昆虫たち。限られた時間のなかで共存していく姿にフォーカスを当て、それぞれの瞬間を等しく尊び、慈しむことの豊かさを表現しています。

6つのコンポジションは、計22点のジュエリーで構成され、28通りのマルチウェアラブルな着用が可能。ガラス、バイオ由来樹脂などの斬新な素材や、セラミックコーティング、ベンタブラックⓇコーティングといった、通常ジュエリーには用いない技術も採用しています。極限のリアルさを追求し、ときには実際の植物を高解像度の3Dプリンターでスキャンし、写実的に表現。伝統を継承しながら新しい手法にも積極的に挑戦しており、ハイジュエリーの可能性を広げ、創造性を高めていく『カルトブランシュ』の精神が、細部にまで表れています。

商品の詳細はこちら
Brand list

ジョルジオ アルマーニ ジャパン

03-6274-7070
Staff

撮影/生田昌士(hannah/人物)
スタイリスト/伊藤美佐季
ヘア/Tié TOYAMA
メイク/Megumi ltano
ネイリスト/Hiro Takabayashi
コーディネーター/Masaé Takanaka
モデル/太田莉菜
構成/湯口かおり、木村 晶(Precious)
WEB制作/ネクスト

  • 掲載商品の価格は、すべて税込みです。
  • 記載の価格は記事公開時点のものです。