NINA RICCI(ニナ リッチ)の歴史

創業者:マリア・ニエリ
創業地:パリ(フランス)
創業年:1932年。トリノで生まれたマリア・ニエリは、自身のニックネームと夫の姓を組み合わせ、ブランド名をニナ リッチと名付けました。贅沢な素材を使用した美しい仕立てのオートクチュールメゾンとして、またたく間に評判になり、パリのカプシーヌ通り20番地にオープンしたブティックには、ラグジュアリーな服を求め上流階級の女性たちが通っていました。そんな彼女たちを虜にし、現在まで脈々と受け継がれるニナ リッチの魅力といえば、女性ならだれもが心惹かれるロマンティックで、ほんのりとした甘さ。たとえば、毎シーズン、さまざまなデザインで登場するレースに代表されるテイストです。
現在のクリエイティブ・ディレクター:ギョーム・アンリ(左写真)

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